IGPX 第23・24話
続きがDVD待ちなのがつらいっっ!
第23話 「運命」
まずは、プレーオフにてスレッジママVSホワイトスノー戦。
ホワイトスノーのメンバーはムカつくし、ヤマーには引退してもらいたくないので、断然スレッジママを応援していたのですが、王者決定戦への切符を掴んだのはチーム・ホワイトスノー。
インタビューでまたもやにこやかに嘘八百述べるホワイトスノーメンバーに苛々しつつ、完全に優勝を逃して引退確定となったヤマーを、それでも慕うスレッジママメンバーにしんみりしました。
ヤマーも、まだまだIGPXで現役で戦いたかっただろうに、本当に残念です。
オーナーの気が変わったらいいんですが、そううまくはいかないでしょうね。
サトミVSヴェルシュタイン戦は燃え萌えで!!
カニンガム好きーとしては、カニンガムがレースを楽しんでくれていると、それだけで嬉しいvv
カニンガムって金持ちなんだろうなぁ~と思ってたら、本当に金持ちで、IGPX以外の才能にも恵まれまくっていたことが、カニンガムの回想から明らかに。
でも、才能に恵まれすぎたため、IGPXでもあっという間に頂点に達し、退屈していたところに(多分)天才肌のタケシが現れて、真剣勝負ができるのが嬉しかったんでしょうね。
タケシも精神的に成長して、不屈の精神でカニンガム相手に互角にやりあうし、エイミー&リズもジャン&デュー相手に良い勝負。
激しいバトルの応酬で興奮冷めやらぬまま、第24話へGO!
第24話 「勝利の行方」
サトミVSヴェルシュタイン戦は、最後の最後まで混戦でした。
実力のある2チームが、スピードモードに移行する余裕もなく、それぞれの誇りをかけて最後まで全力を尽くして戦い合い、最終的に勝利を掴んだのはチーム・サトミ。
でも、どちらか勝ってもおかしくない、素晴らしいレースだったと思います。
レースが終わったあと、カニンガムがレース前のコースを訪れる理由をタケシに教えてくれました。
カニンガムはレース中よりもレース前のコースに立つ方がわくわくするらしく、それを楽しんでいたようです。
でもきっと、今回のレースは最高に楽しめたでしょうね。
ヴェルシュタインのサー・ハムグラと犬猿の仲だったアンドレは、レース後、彼と和解。
奥さんと娘さんも戻ってきて、一気に春が来た感じ。
このまま幸せボケにならないことを祈ります。
そして、出てきたホワイトスノー。
せっかく良い気分だったので、彼らの存在は忘れてたかったのですが、決勝の相手であり、何故かチーム・サトミを毛嫌いしているホワイトスノーの存在を無視するわけにはいきません。
でも、決勝前日に一人で道場で精神統一していたタケシの前に、道場破りに現れるってのはどうよ!?
レースに影響の出ないようにする、とは言ってますが、どこまで本気なんだか。
また、卑怯な手でタケシに怪我をさせたりしないか心配です。
可愛いエイミーのためにも、チーム・サトミには優勝してもらいたいし、そのためにはタケシにはベストコンディションでいてもらいたいですから。
でも、この続きはDVDなんですよね。
半年くらい待たされるのか……つらいなぁ~。

IGPX

IGPX 3

OP Go For It! GRAN RODEO

ED Believe yourself exige