BLOOD+ 第42話
デヴィッド、死んだふりだよね? ね?
所詮はソロモン至上主義の腐女子。
一番萌え悶えたのは次回予告なのですが、とりあえず、それは置いておいて。
思っていた以上にお腹の中の赤ちゃんのことを愛しく思っているらしいディーヴァに複雑な感情を抱くジュリアの元に、やっぱりとゆーかなんとゆーか、逆恨みのコリンズ教授がやってきました。
コリンズ教授がジュリアを側に置いてたのって、優秀過ぎるジュリアを野放しにしていたら自分の邪魔になるから飼い慣らしておこうって理由だったみたいですが、ここに来て、アンシェルに見捨てられたコリンズは、ジュリアがいなくなれば再びアンシェル達も自分を頼るようになるだろうって考えに至ったようです。
考えが浅いとゆーか、やっかまれた方はたまったもんじゃないとゆーか、銃を向けられ絶体絶命のジュリアを救ったのは、ジュリアをストーカーしていたデヴィッド。
ジュリアを助けて銃で撃たれ倒れてしまったんですが、まさか本当に死んでたりしてないですよね?
ジュリアさんがやけに慌ててたので心配です!!
一方、アンシェルにディーヴァの元に連れてこられたカイ。
カイのことを気に入っているディーヴァは、カイに自分のシュバリエになるよう誘いましたが、カイは却下。
ディーヴァのシュバリエになれば、小夜との間に子供をもうけることも出来ますが、リクを殺した張本人であるディーヴァと共に、ディーヴァとリクの間で出来た赤ちゃんを守っていくとか…・・・そりゃ、確かに頷けるわけないでしょう。
ただでさえ、カイ、リクがディーヴァに喰われた挙句、殺された現場に居合わせたわけだし。
立て続けに差し伸べた手を撥ね退けるカイに、流石のディーヴァも「可愛くない」とご立腹。
カイのピンチに小夜とハジが現われましたが、小夜はアンシェルに、ハジはネイサンにあっさり押さえられ、力のないカイは何も出来ない状況に!!
アンシェルによって殺される寸前だった小夜を救ったのはソロモン!!
これでディーヴァのシュバリエを抜けるだけでなく、ディーヴァ達と正面切って敵対することになったわけですが、少なからず好意を抱いているディーヴァ達を裏切ってでも「小夜と二人で生きたい」と言い切り、小夜を連れ去ったソロモン、格好良いvv
『小夜と共に』じゃなく『小夜と二人で』ってところが良いよね。
カイのことははなから相手にしてないし、ハジは邪魔だからいらねーよって、そーゆーことに違いありません。
目の前で小夜を奪われたハジは、勿論、急いでソロモンを追うことにしたわけですが、カイはどう動くのかな?
次回予告では、「僕の花嫁になって」とソロモンから小夜へプロポーズの言葉が!!
ソロモン至上故、ソロモンが小夜を見限るのは構わないけど、ソロモンが小夜に振られるのは見たくない私としては、邪魔が入る前に既成事実でもなんでも作って小夜のこと自分のものにしてしまえ!とソロモンのこと応援してるんですけど、どうなるのかなぁ~。

BLOOD+(8)

BLOOD+ (2) 桂 明日香 (著)
OP Colors of the Heart(初回生産限定盤)(DVD付) UVERworld

ED This Love (初回限定盤)(DVD付) アンジェラ・アキ
Posted at 19:57:55 | BLOOD+ | コメント:12 | トラックバック:74