2006年04月08日

BLOOD+ 第26話

「サヤに従うもの」

カイリクというか、リクカイというか、兄弟が熱かった！

今回からＯＰ＆ＥＤが一新しました。
どちらもなかなか良い感じです。
そして、心配されていたソロモン王子。
小夜を説得に行った件で、アンシェルだけでなくジェイムズからの信用も悪くなってしまいましたが、それでもすぐにどうこうってことはなさそうで安心。
ってか、動物園では振られてしまいましたが、やっぱり小夜に未練たっぷりのようです。
アンシェルに対する不信感もあるし、本気で寝返ってくれないかな～。

リクとカイですが、リクよりカイの方がヤバげな感じ。
リクは動物園での記憶が曖昧で、詳しいことは何も説明されてなかったようです。
カイは食欲や睡眠欲のなくなったリクを、もう人間ではないと認めたくなくて、あからさまに過保護な状態で、リクからも弟離れできてないと言われてました。
目覚めてからと言うもの、リクは今までよりずっと小夜のことが気になるようになったようで、小夜に甘えるリクが可愛かったｖｖ

今回はハジリク萌え出来るかなぁ～と思ってたのですが、カイ→リクがむちゃくちゃ熱くて、カイのリクラブっぷりにニマニマしてました。
シフが小夜達を襲いにやってきたとき、眼鏡男によって負傷したリクはすぐに傷が塞がったものの、その反動で強烈な喉の乾きに苛まれ、血を求めた時、「リクの面倒は自分が見る！」と、自ら血を吸うよう首を差し出したカイ萌え。
カイ小夜よりカイリクの方が熱いっていうか、リクの「カイ兄ちゃん、あったかいね」も聞けて満足ｖｖ

今日は久々に美人のイレーヌも見られて目の保養でした。


BLOOD+(5)

2006年04月01日

BLOOD+ 第25話

「赤い盾」

リク、シュバリエ化！！

翼手との戦いには迷いを捨てた感じの小夜ですが、リクに自分の血を与えたことには、本当にあれで良かったのか、リクを助けたことになるのかと迷っていました。
一方、リクに生きていてもらいたいと強く願っているカイですが、先のことをどこまで考えているのかが不安なところ。
今回、ラストでリクが目覚めましたが、次回予告を聞く限り、小夜の血を与えられた者は小夜のことばかり考えるようになるようです。
リク小夜もありかな？
ってか、これを利用すれば、逆ハーレムもやり放題ですね！

赤い盾の長官、ジョエルの声がアスランにしか聞こえないってのは置いといて、彼は小夜に対しても気遣いを見せる優しい人ですね。
しかも、仲間思いで責任感も強く、好感が持てますｖｖ
アルジャーノが副官に接触をはかりましたが、裏切りとかに合わないといいなぁ～。
あっ、勿論、アルジャーノの出番が増えるのは大歓迎です。
今回の飴はバターかキャラメルとみた！！

真央姐さんですが、一足遅くに動物園にやってきました。
血を見てびびる姿や、カイが無事か心配する姿がすごく可愛いと思いつつ、岡村と同室に泊まることになっても、まったく気にせず、下着姿で寝る男前なところに萌えた！！
岡村×真央も結構イケると思うんですが、やっぱり真央姐はこれからもカイ一直線なんだろうな。
早く再会できることを祈ります。

それはさておき、前回、アンシェルとの間に嫌な空気の流れたソロモンの安否が気になるんですが、どうなってるんでしょうか？
ソロモンのことだから、うまいことアンシェルからの追求を言葉巧みに躱してくれると思っているのですが、アンシェルは抜け目ない人なので心配です。


BLOOD+(5)

2006年03月25日

BLOOD+ 第24話

「軽やかなる歌声」

リ、リク……（涙）

ハジＶＳソロモンはやっぱりソロモンの余裕勝ちでした。
優雅に鬼畜なソロモンが大好きです。
でも、瓦礫の下敷きになったハジにソロモンがとどめを刺す前に、塔から小夜の悲鳴が聞こえ、ソロモンは小夜の元へ。

ディーヴァはとても弾けた性格で、好き嫌いも感情の起伏も激しそうです。
リクのことはともかく、うじうじしている小夜よりは何やらかすか分からないところが面白そうで好印象。
ただし、非常に扱いづらそう。
ジョエルを殺したのはやっぱりディーヴァで、その原因を作ったのは、ハジと一緒にジョエルへのプレゼントの百合を取りに行く前に、ディーヴァを閉じ込めていた鍵を勝手に開けてしまった小夜にあるようで、記憶を取り戻した小夜はディーヴァを殺そうとするのですが、小夜よりディーヴァの方が圧倒的に強そう。
小夜の悲鳴を聞きつけて、カイやデヴィッドもやってきましたが、ディーヴァ曰く、リクの血はおいしく、カイの血もおいしそうだけど、デヴィッドとルイスの血はまずそうらしいです。

ディーヴァと対峙する前にソロモンが現われましたが、小夜のことは好きだけど、やっぱりソロモンにとっての一番はディーヴァのようですね。
引き続き小夜を説得しようと試みるものの、拒絶し、ディーヴァに敵意を向ける小夜に困ってました。
大好きだけど大嫌いな小夜のことを殺そうとするディーヴァを無理に止めはしませんでしたし、ディーヴァを裏切ってまで小夜の元には来てくれなさそうです。
まあ、ソロモンにとって小夜とディーヴァでは圧倒的に付き合いの長さも関係の深さも違うわけなので、当然でしょう。
そして、小夜のピンチに駆けつけたハジが格好良かった！！
ディーヴァと共にいったん引くことになりつつも、小夜に心残りのありそうな視線を送るソロモンにも萌え。
勝手な行動を取ったことでアンシェルに怒られそうで心配です。

そして、今回、一番気になっていたリクのこと。
想像以上に深刻で今にも死にそうな状況になっていました。
ハジを助けた時のことを思い出した小夜が自分の血を飲ませれば助かるかもしれないと話し、先のことを思うと残酷だと躊躇う小夜に、カイがたった一人の弟であるリクを失ったら一人ぼっちになってしまうと涙ながらに訴え、結局、小夜はリクに自分の血を与えましたが、本当にこれで良かったんでしょうか？
自分の知らないところで、勝手に人外の存在にされてしまったリクが哀れです。
……とか言いつつ、ハジリク的には「でかした、小夜！」と褒めてた私はリクファン失格ですね。

次回は真央が活躍しそうな感じです。
楽しみ♪


BLOOD+(5)

2006年03月18日

BLOOD+ 第23話

「ふたりのシュヴァリエ」

リクがディーヴァの餌食にっっ！！

今回はソロ小夜だらけというか、ソロモンがいっぱい出て、喋って、動いて、それだけで興奮状態だったのですが、最後の最後で一気に急降下というか、「ぎゃーっっ！！」と叫びをあげました。

そんなわけで、動物園で再会した小夜とソロモン。
時間もないし、すぐさま小夜をくどきにかかるソロモンに前触れもなく攻撃を仕掛けるハジ萌え！
ハジ小夜も良いですね。
でも、肝心の小夜が「ソロモンと二人で話したい」と言って、ハジ、置いてけぼりで可哀想。
思い出の丘で百合を持って佇む背中に哀愁を感じました。

王子様という形容が相応しい甘いマスクソロモンは、二人きりになった今がチャンスと、小夜に対して更なる揺さぶり開始。
カイやリクといった自分を受け入れてくれた家族がいるから人間の味方につこうとする小夜に、小夜の秘密を知っても彼らは受け入れてくれるのか、騙されているのではないかという毒と、自分の手を取ってくれたら幸せにすると甘い囁きのコンボで攻めるソロモンは説得上手ですね。
自分の得意技＝色仕掛けをよく分かってます。
あんまり良いことばかり言われたら逆に信用できないし、パーティーの夜、初めて出会ったとき、自分は小夜が何者であるか知らなかったけれど、小夜本人に惹かれて手を差し出したこと、自分の兄弟達が小夜の命を狙っていること、プラスとマイナス、両方の情報を提供した上で、あの王子様な顔で間近にくどかれたら、そりゃ、落ちますよ。
でも、小夜が思わずソロモンの手を取りそうになったところでハジの待ったがかかり、小夜をめぐってソロモンＶＳハジの始まり。
小夜を置いてけぼりにしたのは、小夜の前であんまりＳなところを見せて印象を悪くしたらいけないから？

そんなこんなでソロモンＶＳハジ。
小夜の前では甘い表情なのに、ハジ相手では遠慮なく黒い表情を見せるソロモンが最高です！！
途中までは思ったより良い勝負っぽかったんですが、ソロモンって超能力でも使えるんでしょうか！？
なんかすごい技を出したんですけど、ハジ、大丈夫？

一方、一足遅れて動物園にやってきたカイ達。
カイが小夜の真実を知ったショックから立ち直りきれておらず、小夜は自分達と一緒にいないほうが幸せなんじゃないかと悩んでいる間に、別行動をとっていたリクが歌声に惹かれてディーヴァの元へ行き、血を吸われてしまいました！！
小夜もディーヴァの歌声を聞いてやってきたけど、一足遅いよっっ！！
リクがどうなってしまうのか、本当に心配です。
シュバリエになるのかな？
ってか、ディーヴァは小夜と違って目が青く光るんですね。


BLOOD+(4)


BLOOD+(1) 桂 明日香

2006年03月11日

ＢＬＯＯＤ+ 第22話

「動物園」

サヤ、あんな断崖絶壁に咲いてる百合を、命綱もつけずにハジに取ってこさせるのはどうかと思う！
しかも、口移しで輸血って無茶苦茶な！！

「動物園」にたどり着いた小夜とハジ。
そこは小夜の生まれた場所らしいですけど、いきなり小夜が過去の記憶を取り戻したのにはびびりました。
ちょっと、あっけなさ過ぎです。

でも、記憶の中のちびハジは文句なしに可愛くて萌え萌えｖｖ
施設から小夜の友達になるために金で買われてやってきたちびハジはツンデレでした。
甘やかされて育ったためか、天然我侭な小夜相手にため口を聞き、反抗的な態度がまたラブリーｖｖ
小夜から習ったのはチェロだけど、歌と踊りの嗜みもあるようです。
おまけに、小夜の夜の相手をする覚悟まで！！
ちびハジの涙にくらくらきました。
昔の小夜が思わず抱き締めた気持ち、分かるなぁ～。

そんな小夜とハジですが、一緒に過ごすうちにだんだん仲良くなっていったようで、小夜は幼いハジにいつか世界中を一緒に旅しようと誘い、それが約束となった模様。
いつまでも姿の変わらない小夜に対し、成長したハジは今の姿になりましたが、ジョエルの誕生日の日に起きた事件によって、成長が止まってしまったようです。

その事件ですが、小夜、ジョエルのために珍しい真っ赤な百合の花をプレゼントしたい気持ちは分かりますが、ハジは小夜と違って怪我してもすぐに治ったりなんてしないんだから、断崖絶壁に咲いている百合の花を代わりにとってこさせるのはいかがなもんかと！
しかも、わざわざハジから遠いほうの百合を取らせようとするなんて！！
鬼だ！！
小夜が考えなしなのは分かりますが、ハジが崖から落ちた時、「やっぱりな」と思ってしまいました。
でもって、血まみれになって倒れているハジに自分の血を分け与えてあげようとする行為。
善意からなのは分かるんだけど、あんな高いところから落ちたら明らかに骨が折れてるだろうし、傷もひどいだろうし、輸血でなんとかなるもんじゃないと思うんですが……。
しかも、口移し。
小夜の血を飲んだ後、苦しみ悶えて死んでしまった（と思われる）ハジを見たときは、まさか、「苦しみを長引かせないで殺してあげようとしたんじゃ…」と半ば本気で思ってしまいました。
しかも、そのあと、炎上する館を見上げる小夜の後ろに、しっかりハジがいるし……。
二人の身にいったい何が！？

館の炎上と関係があるのが小夜とディーバのどっちかということも気になります。
私の考えでは、おそらくディーバじゃないかな、と思うのですが。
ディーバの住む塔の鍵を小夜が開けたシーンがあったし。

そして、今回、最後の最後にすべりこんだソロモン！！
小夜にディーバが自分達の母であり恋人だと伝えましたが、次回予告でしっかり小夜をくどいていました。
流されそうな小夜を引きとめようとするハジもいて、三角関係に萌え萌えです。


BLOOD+(4)


BLOOD+(1) 桂 明日香

2006年03月04日

BLOOD+ 第21話

「すっぱいブドウ」

ハジ、健気過ぎる！！

今回のアルジャーノの飴は、ピンクの包み紙だったから、多分、ストロベリーか桃味ですね。
電話をいきなり切ったソロモンに驚いて、食べ損なって残念。
っつーか、アンシェルとシフって何か関係あるの？
アルジャーノからの報告を聞いて、急いで行動を起こすソロモン萌え。
万年筆を持つ手から伝わる苛立ちとか、真央と田舎で出会った時に見せた荒っぽい運転とか、意外な面が見れてますます好きになりましたｖｖ
もっとソロモンに活躍の場を与えてあげてください！！

久々登場の真央＆岡村。
真央はカイの行方を探すのが行き詰っているようで、とうとうカイの幻覚を見る程に！
女王様な言動の真央ですが、カイを思う一途さが愛しいです。
でもって、岡村達の目を盗んで、ちゃっかり農家のオヤジからワインをくすねるところが男前！
農家のオヤジが真央達に話した吸血鬼の話って、きっと昔の小夜（もしくはディーバ？）のことですよね。
今はくだらないと一笑に付してますが、いつか何かの役に立つといいと思います。

小夜＆ハジは相変わらず小夜が一方的にハジに冷たく当たっていましたが、どんな時でも小夜命なハジが愛おしいｖｖ
どんなに冷たくあしらわれても常に小夜を気遣い、小夜を木に押し付けて自分の血を与えようとしたり、襲ってきたシフから命がけで小夜を守ろうとしたり、その忠犬ぶりは涙なしには見られません！！
あまりにも多勢に無勢だったため、満身創痍でボロボロになってしまい、観ているこっちが痛くて仕方ありませんでしたが、おかげでハジの愛が小夜に伝わって仲直りできて良かったです。
小夜の「もう逃げない」はあてにならないけど、次回予告を見る限り、小夜は記憶を取り戻すらしいし、ハジにとってプラスになるといいと思います。

そして、今回、ハジの身体に穴をあけまくってくれたシフ。
特別な血がないと長く生きられない上、日の光も駄目なようで、末期症状だったギーは日の光を浴びて発火して死んでしまいました。
今回、ギーがハジの血を使って、シュバリエの血では望みが叶わないことを確かめましたが、シフ達が希望を抱いているとおり、本当に小夜の血があればお日様の光を浴びても生きていけるようになるのかな？
イレーヌ、美人なんで長生きして欲しい。


BLOOD+(3)


BLOOD+(1) 桂 明日香

2006年02月25日

BLOOD+ 第20話

「シュヴァリエ」

ソロモン、格好良い！！
アルジャーノ、おかえり！

今回のアルジャーノさんの飴はおそらくマスカット味。
元気な姿を拝めて嬉しいです。
黒髪眼鏡に飴をあげる振りをするという意地悪をしてるのに笑った。

動物園に向かった小夜ですが、ハジもしっかりついて行ってました。
大食漢の小夜が３日も絶食なんて信じられないんですけど、小夜の健康管理も気にするハジが可愛いｖｖ
アンシェルから聞かされた言葉によって、小夜とハジの間に重たい空気が流れてしまってますが、忠犬ハジ公の愛が早く疑心暗鬼になりかけてる小夜に届くといいと思います。

カイ達は海上にある赤い盾本部に行ったものの、エリザベータさん殺害後、シュバリエがエリザベータさんに成り代わっていたことが既に赤い盾本部に知れていたようで、いきなり監視のために軟禁。
それはともかく、カイが生涯翼手と共に戦うと誓うことと引き換えに、翼手との戦い、そして小夜の記録でもある『ジョエルの日記』を読みました！
リクには隠すつもりのようですが、『ジョエルの日記』を読んだことでカイと小夜の関係にひびが入らないことを祈ります。

で、今回のメインイベント。
カールを除く、シュバリエ４人組集合。
アンシェル、ソロモン、ジェイムズ、ネイサン。
『ネイサン』って『姉さん』だとずっと思っていたので、フリフリカマ男がいきなり出てきてびっくりです！！
オペラハウスのプロデューサーらしいですが、お堅いジェイムズとは対極を行く男のようで、キモい言い回しがツボにきました。
ま、それはともかく、今回、衝撃の事実が！！

ハジはディーヴァの婿になるべき者で、小夜はシュバリエの花嫁！？

なんか一気にソロモン×小夜熱に火がつきました。
っつーか、ただ単にソロモンが好きなだけなのですが。
とはいえ、長男のアンシェルは、ハジはディーヴァのために捕獲するけど、小夜はディーヴァを殺そうとする者なので排除する気満々。
ジェイムズとネイサンはあっさりアンシェルに同意して、ソロモンも兄の意思に従う気のようでしたが、その後、一人で（?）小夜に会う気なことが判明し、またしても萌え！！
憂い顔が最高です！
でも、Ｓなところも大好きなので、シュバリエの血を求めて自分を襲ってきたシフ二人組を惨殺して返り討ちにする非情さにも萌え！！
赤く光る瞳にぞくぞくしました。
……にしても、シフによって切断されたはずの腕が普通にくっついてるんですが、シュバリエってそういうこともできるんですか！？
ってことは、右腕を斬られたカールもきっと大丈夫ですね？


BLOOD+(3)


BLOOD+(1) 桂 明日香

2006年02月18日

BLOOD+ 第19話

「折れたココロ」

偽リーザ、ハジになんてことを（怒）！！

デヴィッド達の宿泊しているホテルにチェックインしたものの、調査中のカレラと行き違った小夜達。
……なのですが、面白いように偽リーザさんに精神的に揺さぶられてる小夜。
レストランでの食事中、シャワールーム、熱を出して寝込んでいるリクの側。
本当に場所を選びません。

何故、翼手と戦うのか。
それは本当に自分の意思か。
小夜が戦うたびに、周囲の人間まで戦いに巻き込んでいるのではないか。
何を思い出したのか。
赤い盾のメンバーは本当のことを話していない。
騙されているのではないか。

今まで散々へたれてきた小夜なので、絶対、また弱くなるだろうなと思ってはいましたが、そのとおりでした。
でも、本物のリーザを殺して成り代わったことを白状した偽リーザに、ハジが圧倒的な力の差を持って重傷を負わされたのは納得いきません！
なんでそんなに一方的なの！？
ハジが血塗れで倒れちゃたじゃないですか（←傷付いたハジに色気があると思ったのは内緒）！
偽リーザめ（怒）！！

で、ただでさえ偽リーザによって追い詰められていた小夜ですが、小夜の最終的な標的であるディーバが小夜の血を分けた妹であること、赤の盾のメンバーもハジもそのことを知っていて黙っていたことを知らされたことが決定打だったようです。
ディーバと小夜にはなんらかの関係があると思ってましたが、まさか本物の姉妹だったとは！！

「うそつき」という書置きを残して消えた小夜。
勿論、ハジはついていってますよね？

今回はデヴィッドがカイに死んで欲しくないと（ジュリアさんに）カミングアウトしたことが萌えポイントでした。
でもって、ＯＰにも出てきてるフードの吸血鬼トリオっていったい何者！？
小夜を狙ってるようですが、シュバリエとも敵対してる感じ。
「デブキャラは食べないと力が出ない（ルイス）」は名言でした。

次回は久々にソロモン登場ですｖｖ
ソロモン自身は小夜のことを気に入ってるようですけど、「兄さん」がディーバのために小夜を抹殺したいようなので、そっちに従うんでしょうね。


BLOOD+(2)


BLOOD+(1) 桂 明日香