エル・カザド 第8話
L・A、懲りてねぇーっ!!
リカルドにやられて生死を心配されたL・Aですが、ローゼンバーグからお仕置きを受けながらエリスに欲情しまくりで、更にキモさアップ!!
彼の変態っぷりはとどまるところを知らず、安心しました(笑)。
今回のメインはエリスがマフィアに浚われる話だったのですが、初っ端のL・Aのはじけっぷりの前に霞んでいた感じ。
ナディにいたっては、エリスの異能力で体内から弾丸を摘出してもらって事なきを得たものの、流れ弾にあたるは、サンチェスに浚われたエリスを助けるためタコスの店員として歌付きコスまでしてキャンデラ一家の屋敷に忍び込もうとして、色気がないとまで言われて酷い扱い。
極めつけは、エリスを死んだ娘と思い込んでいたエンリケのために、エンリケの最期に娘の振りをしたエリスが嘘は悪いことなのに……と悔やんでいたところを、良い嘘もあると告げてしんみりしたあとでタコスの歌を歌い始めて「その歌嫌い」と言われて雰囲気台無し。
まあ、私もタコスの歌、あんまり好きじゃないですけどね。
でも、口には出さなくてもエンリケがサンチェスがずっと昔に贈った髑髏のアクセを持ってて、サンチェスのことを家族のように思っていたことが分かったシーンは素直にじ~んとしました。
光の行方 savage genius
romanesque FictionJunction YUUKA
Posted at 17:38:39 | エル・カザド | コメント:2 | トラックバック:27