2005年10月04日

魔法少女リリカルなのはA's　第1話

「はじまりは突然になの」

おかえり、なのは、フェイトちゃん！

久々のリリカルなのはですが、やっぱり可愛いですねｖｖ
笑顔も可愛いし、やられてはぁはぁしてるところも可愛い！
初回から激しいバトルで、後半は緊張しっぱなしでした。

今回の話のキーキャラクターは、脚の不自由な関西弁少女、はやてちゃんのようです。
読書好きのはやてちゃんは、やっぱり読書好きのなのはの友達、すずかちゃんと図書館で親しくなった様子。

でも、そのはやてちゃんに付き従うシグナム＆シャマルと、今回、突然なのはを襲ったヴィーダは仲間のようですし、今後、互いの友人関係とか分かったら、ややこしいことになりそう。

にしても、前作での事件から半年。
特訓を重ねて、なのはの魔力も随分上がったっぽいのに、それを上回る破壊力を秘めた魔力を持つヴィーダ。
性格もかなり過激っぽいし、なのはの攻撃で帽子のサイドについたうさちゃんが取れたことで更になのはに対してマイナス感情を抱いた模様。
勿論、今後シグナム・シャマル・ザフィーラも参戦するだろうし、波乱の展開が待受けていそうです。
ヴィーダ達は闇の書のページの収集のために、魔法使い達から魔力を吸収する必要があるようですが、なのは達にしてみれば、いい迷惑です。

それはともかく、クロノとユーノ君は相変わらず仲が悪いっぽいことに笑いました。
今後、ユーノ→なのは←クロノの三角関係展開が待受けているのかもしれませんが、肝心のなのはは、いつでもどこでも「フェイトちゃんっｖｖ」。フェイトちゃんはフェイトちゃんで「なのはｖｖ」。
なので、とてもじゃないが、フェイト×なのはのラブラブ友情関係の間に入っていけそうにないのですが、そこのとこ、どうなんでしょう。
お互い、相手を想う時に頬を染めちゃって、可愛いったらありゃしない！
ってか、普通、友達を思い浮かべて頬なんて染めないですよね？
ユーノ×なのはもクロノ×なのはもいいんですけど、やっぱり私はフェイト×なのは一押しです！
ヴィーダの「仲間か？」に対し、「友達だ」と答えるフェイトに惚れました。
なのはの危機を救ったのもフェイトだしねｖｖ

今後のフェイト×なのは、要チェックです！


魔法少女リリカルなのは Vol.1


魔法少女リリカルなのは　都築 真紀

魔法少女リリカルなのはA’s SOUND STAGE 01

2005年10月04日

ガラスの仮面　第25話・第26話

先週の感想がまだでしたので、一緒に行きます。


第25話　「天の輝き」

桜小路君も真島さんも原作よりずっと格好良くなっていたから期待してたのに、里美さん、全然普通じゃないですか！？
騙された！
もう、完璧、騙されました！
ってか、マヤ、あの里美さんなら、どう考えたって桜小路君の方が上ですよ。
あの爽やか笑顔で「マヤちゃん」と福山声で散々呼ばれたのにも関わらず友達どまりだったのに、ひょっこり現われた今時青年になんでころっと惚れるかなぁ～？
里美×マヤ、期待していただけに、肩透かしをくらった気持ちです。

それはともかく、着実に華やかな舞台へと歩きだしたマヤでしたが、ただでさえ里美さんに恋したことで演技に苦戦したのに、里美さんのファン、マヤのせいで出番が大幅に減った役者や、主演を下ろされた女優、長年勤めたＣＭからはずされた女優など、多くの敵に囲まれて大ピンチ！
亜弓さんは演技のため、恋する瞳を手に入れるために、いたいけな青年の純情な恋心を利用して、しっかり恋する瞳を手に入れたというのに、のんきに恋愛に現を抜かしている暇なんてありません！

真澄さんは真澄さんで、話題になるからと、マヤの母を人里はなれた病院に隔離して、自分がＯＫを出すまで世間から存在を隠せと非情な命令を出してるし、マヤにとっての試練は本当にこれからですね。


第26話　「マヤを狙う影」

乙部のりえ　キター！！
ってか、桜小路君、切なーっ！
その声、その笑顔だけで胸きゅんなのに、あんな悲しそうな顔させて、マヤの馬鹿馬鹿ーっっ！！
里美さんがもっと格好良かったら仕方ないと思っただろうけど、アニメの里美さんレベルじゃ納得いかない。
速水×真澄派な私だけど、アニメ桜小路君は単体で大好きなので、いっそマヤが憎らしいです。

そんなわけで恋愛問題ではマヤに一言物申したいのですが、エスカレートしていく嫌がらせにも負けず、ひたむきに演技に力を注ぐマヤはやっぱり偉いと思いました。
でもって、そんなマヤの努力のかいあってか、一部とはいえ理解者も現われてよかったねと、そこは素直に感動しました。

でもでも、マスト落下未遂事件での桜小路君のショックな顔とか、久しぶりに眩しい桜小路君の笑顔を見たばかりだっただけに余計に切なかったし、お別れシーンなんてもう……（泣）。
今までさんざん中途半端に桜小路君に気をもたせてきたのに、こんなのってないです。
それでも、これからは今まで以上に芝居を頑張り、次に会うときは良いライバルとしてマヤに会いたいと伝える桜小路君、素敵過ぎ！　優しすぎ！　格好良すぎ！

なんか他にもいろいろあった気がしますが（真澄さんのジェラシーとかｖｖ）、今回は久々に見た桜小路君だけで頭がいっぱいになってしまったのでほとんど覚えてません。

あっ、亜弓さんと冴えない男の子、破局みたいですね。
亜弓さんの次の舞台での恋する相手は年の離れたおじ様。
やはり、天才姫川亜弓、ターゲットチェンジが素早いです。
まあ、亜弓さんと親しくなって増長するようになった彼は好きじゃないので、どうでもいいんですけど。

乙部のりえは、なんつーか、見てるだけでムカムカしてくるので思い出したくないです。
素顔、性格の悪さ、滲み出過ぎ！

来週はいよいよマヤのお母さん、ハルが……!!
今から、泣く準備しとかなきゃ！


ガラスの仮面　第２幕