IGPX 第9話
ジョニーLOVE!!
ってことで、早速感想を。
今回はIGPXのシミュレーションをするジョニーから始まりましたvv
ジョニーはタケシの大ファンの可愛い少年なのですが、結果はランクCC。
でもそれはチームサトミのスポンサーの息子に取り入り、一緒にチームサトミの見学に連れて行ってもらうための芝居だったようで、後に、ジョニーの本当の実力がランクAAだってことが判明。
タケシに向ける尊敬と憧れに満ちた眼差しがほんっとうに可愛くて萌え萌え。
タケシに自分のことを覚えていたもらえたことに喜ぶ顔とか、逆にタケシの前でスポンサーの息子にランクCCだしIGPXの選手になるなんて無理と言われてつらそうな顔にいちいち萌えます。
タケシの方はファンティーヌとのデートが目前に迫っているようで、色惚け腑抜けと化してるんですけどね。
本当に、なんでジョニーが憧れるのが皇帝カニンガムじゃなくてボケたタケシなのか不思議です。
デート当日。
これまた自分が有名人だという自覚のないタケシは普段着のまま待ち合わせ場所に向かい、早々にファンに発見されてサインの行列が出来ちゃったりと大変。
変装したファンティーヌが連れ出してくれなかったら、いつまでもファンに掴まったままだったのではないでしょうか?
やっぱりサングラスで顔を隠して、こっそり二人のデートをつけてきたリズに笑った。
しかも、早々にファンティーヌに尾行がバレちゃってるし。
一方のジョニー。
今回は出番いっぱいで嬉しいです。
先日のチームサトミ見学の時のことで柔道仲間の友達と仲違いしたものの、デート中のタケシ&ファンティーヌとばったり出会い、ファンティーヌのオススメするレストランで一緒に食事が出来ることに!
役得ですね。
しかも、IGPXのことにすごく詳しいので、二人ともかなり話が合うようです。
タケシ達と会話しているうちに、友達とのわだかまりもなくなったようだし、良かった良かった。
とはいえ、タケシとしてはせっかくのファンティーヌとのデートなのだから、ファンティーヌと二人で過ごしたいってのが本音なわけで、気を利かせて途中で退席するジョニー。
二人になったタケシ達は給仕のすすめでテラスから夕焼けを見るのですが、良い雰囲気になったところで、暴漢に襲われ、せっかくファンティーヌのために用意したプレゼントまで踏み潰されてしまいました。
ファンティーヌは気絶しちゃうし、もう何がなんだか。
暴漢とタケシとのやりあいによりビルから椅子が落ちてきたことで異変を察したリズがそこに向かおうとしたら、今度はリズにまで暴漢が!
リズピーンチ!だったのですが、友達とタケシのアドバイスに従ってジョニーが暴漢の足元にがばっと掴みかかり、リズは無事、タケシを助けに行くことが出来ました。
タケシ・ファンティーヌ・リズの3人と一気に親しくなれて良かったね、ジョニー。
そして、タケシとファンティーヌは相変わらずバカップル。
「なにラブラブしてんのよ」のリズに大いに同感しつつ、結局あの暴漢たちって誰に雇われたの?って思ったり。
やっぱり、次の対戦相手、スレッジママの差し金でしょうか?
でも、スレッジママにはタケシ達の元チームメイト・リバーが移籍したばっかだし、そういうのはちょっとなぁ~。
釈然としないまま終わってしまいましたが、今回は可愛いジョニーがたくさん見られたので良しとすることにします。

IGPX 1

OP Go For It! GRAN RODEO
ED Believe yourself exige