IGPX 第10話
ルカはキャットフードの売り上げに貢献できるのか!?
もあるけど、タケシとリバーが楽しくバトルする話でした。
白熱レースと言うのはちょっと違う気がするけど、白熱バトルで、この作品の中では今回が一番バトルシーンに力が入っているように思います。
リバーが移籍したチーム・スレッジママとの再戦前夜。
タケシは前回襲われたことが気になって目を覚ましたり、おとぼけながらも結構気にしているようです。
そして、チームサトミのメカニックルームには怪しい人影が!!
セキュリティを強化したため警報が鳴り、一応マサさんがマシンを調べるものの、マシントラブルは見つからず。
セキュリティシステムに誤作動が多いため、マサさんもそんなに変には思わなかったようですね。
そして、レース当日。
ロケットジョージの夢から覚めたタケシはやる気満々!
何故かタケシのベッドの横に座っている眼鏡っ子な妹ちゃんがイイ!
スレッジママで、リバーがフォワードに指名された頃、タケシの元にはリズが様子を見にやってきて、エイミーも合流。
「改まってこんなことを言うのは変かもしれませんけど、私、このメンバーでここまで来れたことを誇りに思っています」と笑みを浮かべるエイミーが可愛いvv
だがしかし!
レースの途中でタケシのマシンにトラブル発生!!
どうやら軍事用の対ロボット型マシン、ワームが、タケシのマシンに仕掛けられていたようです。
移動しながら消えたりするので昨晩マサさんが調べた時には発見されなかったようですね。
リバーも戦っている最中にタケシのマシンの異常に勘付いたようで、自分が戦いたいのは今のタケシではないと攻撃の手が緩んでしまうのですが、スレッジママのリーダーはタケシをぶっつぶす気満々!
はっきりとは言えませんが、前回の襲撃事件も今回のワームもリバーの知らないところでスレッジママが仕掛けたことなのでしょうか?
だとしたら卑怯極まりないですね。
タケシと真剣勝負をしたいリバーに対してもめちゃくちゃ失礼です。
結局、完璧にマシンを潰される前にタケシがピットインして、ワーム除去。
改めてタケシとリバーの真剣勝負!
勝つためには手段を選ばないヤマー(?)もリバーと一緒にタケシに攻撃を仕掛けてましたが、タケシとリバーがバトルを楽しみながらレースは次回に持ち越し。
勝つのはチーム・サトミだとは思いますが、リバーには来週もぜひ活躍の場を与えてあげたいと思います。

IGPX 1

OP Go For It! GRAN RODEO
ED Believe yourself exige