IGPX 第11話
スレッジママとの対戦は、僅差でチームサトミの勝ち。
アンドレからの「レースは好きか?」ってアドバイスがタケシの心に届いたのが勝因のようです。
レースの途中で終わった場合、その後のレースが次回にはカットされる可能性の高いIGPXですが、ちゃんと最後までレースシーンを描いてくれて良かったです。
リバーは残念でしたけどね。
で、先日タケシ達を襲った暴漢ですが、今回もまたタケシ・リズ・エイミーの前に現われ襲い掛かってきたものの、タケシが囮になって二人を逃がすまでもなく、なんとチーム・スレッジママのメンバーが助けてくれました!!
てっきりタケシ達を襲ったのはチーム・スレッジママだと思ってたのですが、実はスレッジママのファンの暴走だったようですね。
意外に格好良いところがあります、スレッジママ。
にしても、スレッジママからもカニンガムと似た感じがすると言われるタケシ。
未だにどこが似てるのか分からないのですが、飄々としてるところが似てるんでしょうか?
暴力事件も無事解決して、タケシとリバーは二人で話してましたが、リバーは本気でIGPXで戦えたことに満足しているようですね。良かった。
でもって、チーム・サトミを抜けてはじめてタケシに親しみを感じたとのこと。
友情を育むのはいいことです。
リバー、ガンバレ!
で、レースがあけて、またもやデートのタケシ×ファンティーヌ。
相変わらず二人してゲームをしもって主にIGPXの話題の会話をしてましたが、タケシは無事、前回渡し損ねたプレゼントをファンティーヌに渡すことができました。
チームサトミのミーティングでは、前回のベルシュタイン戦の映像を見ながら、アンドレが攻略法を解説。
攻略法って言っても、ベルシュタインの攻撃を避けろって、きわめて簡潔でした(笑)。
今回もまた「できると思えばできる。できないと思えばできない」ってわけで、とにかくやれ!ってことですね。
で、ベルシュタインもミーティング。
監督もカニンガムも、いまいち分かりませんがタケシやチームサトミをかなり意識してるっぽいです。
「チームサトミは見えている部分がすべてじゃない。常に進化している。こっちも進化していかなきゃ、いつか追いつかれる」だそうですが、勝つつもりで勝負を挑んでくると分かっているチームサトミ相手に「どれだけ差があるか、はっきりと見せてあげないとね」なカニンガムが素敵!
次のレースも強さを見せつけてください!
ちなみに、エイミーが調べたところ、ベルシュタインの監督はロケットジョージのサポートメンバーだったようです。
あと、鏡の中の自分と会話するリズが可愛かった。
エイミーは勿論、タケシも裕福な家庭の息子っぽいですが、リズは何もないところから這い上がってきたようですね。
今回で、リズのことを今まで以上に応援してあげたくなりました。
チームサトミの三人は仲良しだし、皆で力を合わせて頑張ってほしいです。
でもって、エイミーの笑顔をもっともっと見せてください!
ポニテエイミー可愛いvv

IGPX 1

OP Go For It! GRAN RODEO
ED Believe yourself exige