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2006年02月15日

クラスターエッジ 第19話

「大空への絆」

制服姿が超ラブリーなクロムがクロム団を思い出しました!!

すっかりクロムに忘れ去られたかと思われていたクロム団。
今回は運悪く反乱軍率いるロードに出くわし、人造兵なのに人間様にへりくだった態度を取らないなんて気に食わないといちゃもんつけられてました。
クロム団のメンバーはみんな良い子ばかりなのに、本当にロードはムカつきます。
クロム団が大切にしていた教団の本までロードの手に渡ってしまったし、すごく可哀想。

だがしかし!
今回、ついにクロムがクロム団のことを思い出してくれました!
ベリル様相手に、クロム団のメンバーと一緒に見た夕日が綺麗だったって語ってくれましたよ!!
思い出したからって、クロム団の元に戻る気にはなってないようですが、今までクロム団のことが記憶の彼方に飛んでたということを思うと大進歩です!!

そして、ベリル×クロム!!
先週から俄かに盛り上がってきたベリル×クロムでしたが、今回も萌え萌えでした。
同室万歳!!
二人の会話がいっぱい聞けたので、それだけで満足です。
特にベリル様の「君を失うことになったら、フォンが悲しむからな」ってセリフ。
「クロムを失うことになったら、僕は悲しい」と言ってるようにしか聞こえません!!
ベリル様の影響を受けて、アゲートを殴る時に力を抑えたり、謝りに行ったりするクロムも可愛いvv

それ以外は、学園で人造兵排斥を訴える生徒に不満を持つクロムが、何も考えてないっぽいアゲートにムカついてアゲートの頬を殴ったり、軍学校が飛行機レースに自分達の生徒も参加させろと脅しをかけてきて、それを承諾したベリル様が生徒達から反感を買ったり、アゲートはカールスの中の優しい記憶しかもらってないに違いないとエマが確信したり、ロードがベリル様を勧誘に来て振られた上、アゲートが学園にいることを知って何かよからぬことを考えてそうだったりしました。
正直、ロードはかなり嫌いなので、出来ればさっさと消えてもらいたいです。


クラスターエッジ(2)


OP FLY HIGH  surface

ED 君という名の光 Cluster’S

クラスターエッジ キャラクターコレクション

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2006年02月15日

マイネリーベII ~誇りと正義と愛~ プレイ日記2

先週からマイネ2攻略にひたすら励んでました。
現時点でカミユ・ナオジ・ルーイ・エド(没落ED)・オルフェ(没落ED)・ヴォルフラム・ジークリード・アイザック攻略。

その後も、ひたすらプレイし続けているのですが、オルフェとエドの真EDとキリルEDがどうしても迎えられません!!
もう何十周もプレイしているのに……(汗)。
キリルはどうしてもチョコシーンと脱獄シーンしか見られないし、オルフェやエドの真EDを迎えるためには、きっと陣営乗り換えイベントが必要なんだろうなと、いろいろ試しているのですが、どうしても没落EDか失恋EDしか迎えられない……。

勿論、女友達の没落イベントも一度も発生していません。
まあ、今作に限って言えば、3人とも嫌いじゃないので、がむしゃらになってまで没落させたいとは思わないんですけどね。
失恋EDになった場合は勿論この3人の中の誰かに男性キャラを奪われるわけですが、「これだけ相手を喜ばせなかったら、両思いになるなんてありえない!」と故意に意中の相手の恋愛度を高めなかったり、ラストで意中の相手と別陣営にいない限りはうまくいくので、奪われても自業自得で済んでしまいます。
でも、3人娘の没落には興味ありまくりなので、近々発行される攻略本のお世話になろうと思います。

それはさておき、新キャラの3人、良いですねvv
ジークリードはツンデレ具合が可愛いし、ヴォルフラムは無骨だけど誠実で真面目で優しいし、キリルはまだクリアしてないけど、くだけた感じの性格ながら何か背負ってるっぽいところが好みです。
キリルED、早く見たいなぁ~。


マイネリーベII ~誇りと正義と愛~

Posted at 18:08:19 | ゲーム | コメント:0 | トラックバック:0

2006年02月11日

BLOOD+ 第18話

「エカテリンブルグの月」

カイが役立った!!

OP明け早々、ありえないほどむちゃくちゃなやり方で知恵の輪を解こうとして躍起になってて、こりゃ駄目だと思っていたカイでしたが、最後の最後で翼手からデヴィッド達の命を助けるほどの活躍を見せてくれました。
まあ、カイだけだったら結局やられちゃっただろうし、最終的にカイはデヴィッドにまたもや助けられたわけですが、それでもカイがあの場面で行動を起こさなければデヴィッドもルイスも翼手の餌食になりそうだったので、でかしたって感じです。

今回の内容ですが、行方不明だった小夜達が自分達のところに汽車で向かっている間に、デヴィッド・ルイス・カイの3人でD67の研究に携わっていたテッド・A・アダムス博士と接触し、情報を引き出す話でした。
知恵の輪をとくためにジュリアさんがカイにした「優しくね」っていうアドバイスに妙にエロスを感じつつ、デヴィッドさんはカイを怒らせるのがうまいなぁ~とか、フォロー役のルイスが良いキャラしてるなぁ~とか、カイは今日も短気だなぁ~とか、いろいろあったのですが、スベルドロフスク51で自分達が危険な場所に行く時に、カイにジョージの銃を返して「一時間待って戻らなかったら、ジュリアにこのことを伝えろ。自分のすべきことを忘れるな」みたいなセリフを言ったデヴィッドさんが、ちょっと格好良かったです。
その後、ルイスと一緒に地下に降りて、案の定、ピンチになって負傷しましたが、カイの助けもあってなんとか死ななくて良かったです。
……って、翼手化したテッドの息子アンドレによって深手を負い、気絶したデヴィッドですが、死んでないですよね?

汽車でカイ達の元へ向かっている小夜達は和やかな感じで、相変わらずハジはリクに優しく、リクもハジに懐いてて、小夜もそんな二人を微笑ましく見てましたが、しっかり一緒にいる(偽)リーザさんが恐いです。
せっかく、少しはふっきれたように思える小夜は、またしても次回、リーザさん絡みで迷い出し、へたれに戻りそうなところはもっと恐い。
小夜がうじうじしてる姿はもう見飽きました。

そして、今回、息子のテッドにやられた傷が元で死んだテッドから聞かされたディーバのこと。
奔放な性格の美少女のようで、すごく気になります。
早く姿を見せてくれないかな♪
なんとなく、小夜似の気がしてるんですけど。

ハジ、CDデビューおめでとう!


BLOOD+(2)



BLOOD+(1) 桂 明日香

Posted at 18:54:27 | BLOOD+ | コメント:0 | トラックバック:63

2006年02月11日

マイネリーベII ~誇りと正義と愛~ プレイ日記

カミユたんED迎えられました!!
ゲーム経験に乏しい私でも、ターゲットさえきちんと絞って行動してればお目当てのキャラとのEDは簡単っぽい感じです。
ストーリーも最後まで飽きさせないもので、すごく楽しめました。
ちょっとだけ最後の展開が急かなぁ~とも思いましたが、そこまで気になるほどのものではないし、カミユたんと共に幸せになれるなら満足です。
カミユたんのご家族には既に紹介してもらい好印象を与えているし、身分的にも釣り合いが取れてるっぽい感じなので、このままゴールイン出来そうな勢いなのが嬉しい。
前作みたいに、背景が見えないほど眩いキラキラオーラこそないものの、キャラとの親密度が高まれば要所要所でキラキラオーラを出してくれるし、ミニゲームも面白いvv

カミユたん攻略後、次に好きなキャラはエド&ルーイなので、そのどちらかを選ぶつもりだったのですが、PS2本体を私に貸してくれている妹がナオジ好きなので、次のターゲットはナオジに決定し、ただいま2周目プレイ中。
OP前の運命分岐の選択でナオジを選んだら、カミユたんを選んだ時とはまったく違うストーリーで、カミユたんと行動を共にしていたら見えなかったことがいっぱい見られるのは勿論、カミユたんと一緒にいると出会えなかったジークリードやヴォルフラムと出会えたことも嬉しい。
特にジークリードはCVが大好きな福山潤さんなので、性格がきつくても萌え萌えです!
で、今回のターゲット、ナオジですが、やっぱりすごく綺麗な顔してますね。
真面目で礼儀正しく思いやりのある性格も大好きです。石田ヴォイスも最高!
ナオジと一緒にいれば、漏れなくルーイもついてくるところもいい。
まだ、やっと鉄橋爆破指令ゲームが終わったところですが、続きをプレイするのが楽しみですvv


マイネリーベII ~誇りと正義と愛~

Posted at 10:01:12 | ゲーム | コメント:2 | トラックバック:0

2006年02月10日

BLACK CAT 第16話

「まどろむ猫」

夢オチ?

今回はオリジナルストーリーで、霧に包まれた山でサヤそっくりの少女、サキに助けられたトレインの話でした。
サヤとサキ。
顔はそっくりでも、声が違うところが芸が細かいですね。
でも、顔だけでなく、牛乳好きなところとか、サヤがよく歌っていた歌をサキも歌ってたりして、トレイン、めちゃくちゃサヤのことを思い出してました。
トレサヤ好きとしては、トレインがサヤを思い出してくれるのは大歓迎です。
ってか寧ろ、実は生きてましたーっていう超展開が待ち受けていて、トレインとサヤが再会してくれたら言うことなしなのですが、流石にそれは無理ですよね。
多分、無意識なんだろうけど、サキの顔を無言で凝視しちゃうトレインに萌え。

……なのですが、内容的にはいきなり別次元に飛んじゃった感じで、狐につままれたような感じでした。
サキの口から度々出てくる仲間が、一向に姿を現さなかったり、家にはいたるところに罠が仕掛けられていて要塞みたいだったり、見たことのない武器が置いてあったり、気がつくと眠っていることが多かったり、庭が破壊されていたり、とにかく不思議なことだらけ。
最後には、木製の巨大ロボの大群まで押し寄せてきて、なんじゃこりゃって感じだったのですが、結局、今回の話で伝えたかったことは、仲間と一緒に死ぬまで走りきれたら満足だって、トレインに自分自身で気付かせることだったようです。

霧が晴れたらトレインの目の前にはスヴェン達がいて、いきなり殴られちゃいましたが、トレインももう、何も言わず、スヴェン達を置いて一人でクリードの元へ行こうなんて考えたりはしないでしょう。
イヴの「飛んで火にいる夏の虫」にウケた。


Black cat (7) 矢吹 健太朗



BLACK CAT Vol.3

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2006年02月10日

SoltyRei ソルティレイ 第16話

「冗談です、半分」

ロイ、復活!
ソルティ、微妙に復活!
ローズ、復活?


とりあえず、ロイはミランダさんのパンチで目が覚め、ようやく復活し、ソルティを探すため動き出しました。
一時はすっかり老け込んでいましたが、顔を洗い、髪を整え、髭を剃って、元の中年オヤジに戻って良かったです。
前回なんて、老人にしか見えませんでしたからね。

そして、ソルティ。
短い時間ではありましたが、ウィルとの時間が随分、ソルティを成長させた模様。
ってか、ウィル、幼い頃、親を亡くした上に、ブラストフォールの被害にあって負傷した身体をリゼンブル技術で治療してもらったものの、その治療が杜撰だったために内側から身体を蝕まれて早すぎる死を迎えただなんて、あんまりです!
普通なら鬱りそうなところを、前向きに明るく生きてきたんですね。
ウィルの残した図面を参考に、自分だけの力で修理した飛行機でテスト飛行中、ウィルの幻と語り合うシーンにまた涙。
ソルティ、やっぱりウィルに惹かれてたんですね。
でもって、すべてのものは捨てようと思えば捨てられるけど、ロイのこと、まだ未練があるからもう一度縋りつく気持ちになったんですね。
勿論、ウィルのことも忘れません。
また笑えるようになれるか不安の残るソルティですが、きっと本当の笑みを浮かべられるようになると信じてます。

で、ウィルと一緒にいたおじさんと、R.U.Cの事業部長がどうやら元上司と部下の間柄だったようですが、やっぱり仮面の事業部長が黒幕っぽいですね。
自分は優秀な者が好きだと豪語し、プロシードのメンバーに、上司としてローズを紹介しやがりました!!
ローズが生きていたのは嬉しいのですが、このローズは今までのローズと違うっぽいし、今後、ソルティ達と敵対することになったら嫌です!
せっかくミランダさんのパンチで立ち直ったロイも、また悩みまくることになるのではないでしょうか?
ローズとプロシードメンバーの関係も気になります。


SoltyRei FILE.3 初回限定版



OP clover  meg roc



ED Float~空の彼方で~ 近江知永

Posted at 20:27:39 | ソルティレイ | コメント:0 | トラックバック:19

2006年02月10日

舞-乙HiME 第18話

「ホワイトアウト」

ミユ、お久しぶりvv
アオイ、マシロのこと好き過ぎます(泣)!!


今回はいきなり、アリカとニナの衝突後、しばらく経ったところから始まりましたが、ナツキはナオに助けられ、アリカ大好きっ子のミユと初顔合わせ。
ローブなしのナツキ&ナオはミユにまったく歯が立ちませんね。
ミユはアリカがどうなったかだけ聞いてナツキ達の元から去っていきましたが、今後、重要な役割を担いそうな感じで期待大。
ミユ、大好きです!!

ニナとセルゲイはナギのところにいるようですが、セルゲイに対して空元気のニナが痛々しい。
結局、耐え切れずに逃げるように部屋を去っちゃうし……。
ナギはいよいよ本格的に自分のやりたいことをやりはじめた感じですが、ナギの計画にはやっぱりアリカとマシロ、二人とも必要なようです。

で、今回のメインは、落ちるところまで落ちたマシロですね。
浮浪者達に紛れて国外逃亡をはかっているようですが、いかに自分が女王として民に憎まれていたか思い知り、過去の自分を振り返っては涙。
でも、一番、きつかったのはやっぱりアオイの件ですよ!!
幼い頃からずっと自分に仕えてきてくれたアオイが、マシロ女王を憎む浮浪者達に捕まり、マシロの居場所を教えるなら助けてやると言われたのに、民に紛れたマシロを見ても何も言わないどころか笑みさえ浮かべて、自ら崖からダイブ!!
アオイを助けるために自ら名乗り出ようとするのに、足がすくんで動けず、滝のように涙をこぼすマシロも、最期まで慈愛の笑みを浮かべてマシロのために自害したアオイも切なくて切なくて仕方ありません!!
…あの高さからじゃまず死んでるだろうけど、アオイ、なんとか生き延びてるといいな。

浮浪者達の集団から抜け出して、一人で砂漠をさ迷い倒れたマシロの今後が激しく気になる!
何もかもなくしたマシロですが、アオイのためにも、なんとか立ち直って、今度こそ立派な女王になってもらいたいです。


舞-乙HiME 2



TVアニメ「舞-乙HiME」オリジナルサウンドトラック Vol.1


OP Crystal Energy 栗林みな実

Posted at 19:31:45 | 舞-乙HiME | コメント:4 | トラックバック:52

2006年02月10日

マイネリーベII ~誇りと正義と愛~



マイネリーベII ~誇りと正義と愛~


amazonから昨日届いたマイネの新作!!
前作である『マイネリーベ~優美なる記憶~』も勿論プレイ済みなのですが、面倒でウザかった女友達との付き合いをしなくて良くなった上、お気に入りキャラとこれでもかってくらい一緒にいられる今作は、前作より格段に面白いですvv
物語重視の恋愛アドベンチャーゲームなだけあって、ストーリーもどきどきハラハラの展開で先が気になる♪
といっても、まだ1時間少々しかプレイしてないし、やっと第2章を終えたところなんで、評価をつけるにはまだ早いんですけどね。
妹の部屋で妹に本体借りてプレイしてるんで、あんまり夜遅くまでプレイ出来ないのがつらい……。

まずは最愛のカミユたんを攻略しようとプレイ中なのですが、熱々熟年カップルであるオルフェ&エドとルーイ&ナオジが敵対関係になってそれぞれ別の組織(?)に所属する中、争いを好まない性格上、どちらにもつけずに中立の立場にいるカミユたんは完全に孤立(←でも、ルーイはカミユたんに未練があるらしい)!!
ルーイがある行動を起こしてからというもの、ひたすらカミユたんを独占し、カミユたんと行動を共にし、カミユたんと密室でくっついて間近に顔を拝めたり、カミユたんと二人旅できたり、カミユたんに抱きしめられて野宿できたり(寧ろ、私がカミユたんを抱きしめてあげたい!!)、カミユたんの憂い顔や愛らしい笑顔を拝めたり最高です!!
それに、前作ゲームや前作アニメに比べ、愛らしさはそのまま、前よりずっとしっかりして頼りになるようになったし、カミユたんの成長が見られるのもカミユFANには嬉しい。

ルーイ側、オルフェ側、それぞれについた場合のストーリーも気になるし、今回から攻略対象に加わったアイザックも要チェックですね。

第2章まで終わった段階ではとっても友好的でまったく問題ナッシングのマリーン・ヴィルヘルミーナ・オーガスタの三人も、前作での恨みを晴らそうと思えば『没落システム』で晴らせるようで、それにも興味あり。
本当にこの三人娘には前作ゲームで散々な目に合わされました。
「これだけラブラブなら、確実にイケる!!」と思っていても、媚薬等により意中の相手を奪われ、一人寂しいEDを迎える時の切なさと屈辱は、そうそう忘れられるものではありません。

同梱されていた「声優ボイス付き!デスクトップアクセサリー」は、ゲームのネタバレになるようなのでまだちらっとしか確認してませんが、ゲームクリア後、思う存分堪能したいと思います。
amazonに予約してある攻略本が届くのも楽しみ♪

そういや、現在放映中の「吟遊黙示録マイネリーベ wieder」で失踪中の髭・縦ロールの校長がしっかり登場してたんですけど、「マイネリーベwieder」より後の話である今回のゲームに登場するってことは、無事、校長に返り咲けたってことですね。
アニメ・オリジナルキャラであるベルーゼ先生と妖しい雰囲気をぷんぷん漂わせている新校長はどうなったのかな?

Posted at 17:43:48 | ゲーム | コメント:0 | トラックバック:0

2006年02月09日

IGPX 第16話

「無防備な心」

今回は、今期IGP-1初出場のチーム・ホワイトスノー戦でしたが、チーム・ホワイトスノーのほうが一枚も二枚も上手でしたね。
ってか、レース中の心理作戦はともかく、カフェでエイミーにリズが育った孤児院が潰れたことを伝えてエイミーの心を揺さぶったり、チーム・サトミのコンピューターに侵入して、次の試合での作戦等を事前に入手して、それを裏手に取った作戦に出たり、やり方がえげつなくて好きじゃないです。
ただでさえ、情緒不安定で逆切れ・責任転嫁の多くなったタケシに苛々悶々としてるのに、お気に入りの可愛いエイミーまでつらい表情を浮かべるものだから、ますます嫌な気分でした。

今回やけにまともに見えたアンドレの新しい特訓方法や、リズ×エイミーの互いを思いやる気持ち、リズからタケシへ向けた本音の言葉によって、ようやくタケシも少しは浮上し、この勢いで復活してくれるといいなと思ったのも束の間、今回の試合のために特別に練習した必殺技が簡単に破られた上、逆にそれ以上の技であっさりやられたタケシが逆上した感じで終わって、なんとも不安な展開です。

チーム・ホワイトスノー戦、このままあっさり負けて欲しくはないのですが、どうなるのでしょうか?

ちなみに今回の見所は、やっぱりリズを励ますエイミーと、エイミーを励ますリズでしょう。
頑張り屋のエイミーが可愛くて大好きです。


IGPX



IGPX 1



OP Go For It! GRAN RODEO



ED Believe yourself  exige

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2006年02月09日

灼眼のシャナ 第18話

「砕ける願い」

浴衣萌え!
でも切なっ!!


今回は一美ちゃんもシャナも悠二に泣かされてました!
でもまあ、一美ちゃんを泣かせた理由に関しては不可抗力なわけだし、仕方ないです。
浴衣姿が超絶愛らしいシャナを振り切ってまで一美ちゃんを追いかけたことは、一美ちゃん好きとしては喜ばしいことです。
でも、シャナを泣かせたことに関しては、もうちょいシャナの気持ちを察してやれと思わずにはいられないとゆーか、普段、気丈なシャナがぼろぼろと涙をこぼす姿には胸が痛みました。
いや、本当の理由も言わずに、シャナも随分自分勝手で我侭なことを言ってたわけですが、なんでシャナがあんなにも悠二が一美ちゃんと関わることを快く思わないのか、そろそろ悠二も分かってあげていい頃だと……。
まあ、今のところ、悠二は誰に対しても恋愛感情を自覚してないわけだから、仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね。
可愛い女の子達の涙は、萌えるけど切ないです。

今回の内容ですが、いろいろありましたね。
まず、私の一押し、一美ちゃん!
調律師カムシンから片眼鏡を借りたものの、恐くてなかなか悠二がトーチであるのか確かめられませんでしたが、「悠二がトーチでないことを確認して告白する!」の決意のもと、ミサゴ祭り当日、やっとの思いで確認したら、不安的中。
悠二がトーチであることを知り、ショックのあまり悠二の前から逃げてしまいました。

シャナはシャナで、浴衣姿で悠二とミサゴ祭りに行こうと楽しみにしていたのに、ミサゴ祭り当日、悠二は帰宅が遅く、千草ママと探しに行くことに!
一美ちゃんの浴衣姿も可愛かったのですが、今回のシャナの浴衣姿は凶悪に可愛かったです! 萌え!!
だがしかし、悠二と一緒にミサゴ祭りへ行けなかっただけでもショックだったのに、何者かによる自在式が発動し、敵を倒しに行こうとしたところで、一美ちゃんと一緒にいる悠二を発見!
シャナ的には理由はまったく分からないものの、一美ちゃんが泣きながら悠二の前から去っていったところで、悠二に抱きつき、自分と一緒に紅世の徒を倒しに行くよう言ったものの、悠二は自分がトーチであることを知った一美ちゃんが心配だから、一美ちゃんに事情をきちんと話すのが先であると言い、嫉妬爆発!
一美ちゃんは自分達には関係ないのだから、放っておけばいいと言って、悠二を怒らせてしまいました。
しかも、悠二はそのまま一美ちゃんを追っかけていってしまうし、シャナ的には最低最悪です。
その後、カムシンと会うものの、しばらくは涙が止まらず、めちゃくちゃ情緒不安定。
それでもフレイムヘイズとしての使命は果たさなければならず、大変です。
一美ちゃんがカムシンの協力者になったことも聞いて、ますます追い詰められた感もしますが、一美ちゃんのピンチを助けたあと、一美ちゃんにどんな態度を取るのか、すごく気になります。

それ以外は、緒方さんが栄太に公衆の面前で告白したこと、封絶の中で啓作&栄太と悠二がばったり出くわし、啓作たちが悠二がただの人間でないことに気付いたこと、マージョリーの浴衣姿が際どすぎてびっくりなこと(あの胸の開き方は犯罪だと思います)、千草ママまで浴衣姿を披露してくれて幸せなこと、おチビ同士、意外とシャナとカムシンってビジュアル的にお似合いだよねってこと(←カムシン好き!)などがあげられます。

とにかく、来週も目が離せません。


灼眼のシャナ 1



OP 緋色(ひしょく)の空(初回限定盤)  川田まみ(I've)


ED 紅の静寂 石田燿子

Posted at 20:14:07 | 灼眼のシャナ | コメント:4 | トラックバック:66

2006年02月09日

ガラスの仮面 第44話

「無限の舞台」

青いスカーフ万歳!!
この時を待ってました!!


セリフも筋もそのまま、演出のみ変えて、コメディ、悲劇、純愛などなど、5日置きにまったく違う芝居を見せた「忘れられた荒野」は一躍大ヒット!!
でも、その裏では、「紅天女」を自分の手で上演するために動いていた月影先生を、裏から真澄さんが邪魔してたり、月影先生が心労で危篤になったり、なかなかハードな展開が繰り広げられてました。

危篤状態の月影先生は、若い頃の自分が尾崎一連に再会する夢を見て、そのまま尾崎と共に黄泉の世界に旅立つかに見えましたが、亜弓さんやマヤの叫びが届いたのか、とにかく一時は脈拍停止までいったものの一命を取り止め、紅天女の里へ戻ることに。
そこで紅天女候補を待つつもりでいるようです。

月影先生が死にそうになった時の亜弓さんの叫びは良かったですね。
ずっとマヤが羨ましかった。自分の実力を信じるためにも、マヤと正々堂々とやりあって紅天女を勝ち取りたい!
まさか、憧れの亜弓さんが自分のことをそこまで高く評価してくれていたとは思ってもみなかったマヤはびっくりです!

でもって、今回のメイン、真澄×マヤ!
病院でのやりとりもそうでしたが、授賞式でも、真澄さんの優しさに調子の狂っていたマヤに届いた紫のバラの人からの花束とメッセージ!!
初日にしか使っていなかった『青いスカーフ』がメッセージの中に入っていて、ついにマヤが速水真澄=紫のバラの人と気付きました!!
まあ、今までが今までだから、すぐには信じられないでしょうが、今までのことを振り返れば思いあたることはたくさんあるわけで、これでマヤも真澄さんのことを意識しまくるようになること間違いなし!!
真澄×マヤ好きとして、今回の紫のバラの人からのメッセージの一件は非常に大きい意味を持ちます。
とはいえ、真澄さんは紫織さんと婚約中。
しかも紫織さんの方が真澄さんより家柄的には圧倒的に上なわけで、大都芸能のことを思えば真澄さん側から婚約破棄なんて絶対に言い出せないので前途多難。
マヤのことが好きな桜小路君もいますしね。

今後の恋愛模様に期待大です!


ガラスの仮面 第42巻 美内すずえ



OP zero 幾田 愛子

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2006年02月08日

ノエイン もうひとりの君へ 第17話

「マヨイ」

イサミ×アイがこっ恥ずかしい!!
いきなり過ぎるクイナ→コサギにびっくり!!


ハルカの周りでシャングリラの影響が激しくなってくる中、ユウはユウママの手伝いで納戸の整理中、ユウパパが買ったビデオカメラを見つけ、ビデオカメラにハマり始めたようです。
ってか、「12歳の夏は1度しかないんだから、やりたいことをやりなさい」なんて、ユウママ、本当に別人に生まれ変わりましたね。
あのヒステリーなユウママがここまで優しいお母さんになるなんて、未だに信じられませんよ。

でもって、アイ。
柄の悪い高校生3人組に絡まれているところをイサミに助けられて、ほっとして涙。
おでこごっつんこシーンに悶えました!
なにこれ、萌える!
イサミ×アイはやっぱりいいですね。
ラクリマでは、久々に登場のアマミク(←髪おろしてると、アイのまんまです)がコサギからフクロウの死を聞かされてましたが、それでも過去の過ちを繰り返さないことが大切だという心は変わらず、ただひたすらフクロウの魂に安息あれと願う姿に愛!
フクロウ×アマミクも大好きです。
でも、フクロウ死んじゃったので、切ない。

コサギは相変わらずカラスに執着してましたが、今回、いきなりクイナ→コサギフラグが立ってびっくり!!
っつーか、クイナ、思いっきりプロポーズしてるし、ラクリマでは珍しい口紅までプレゼントしてるし、いったいクイナの身になにが起こったんですか!? びっくりです!!
じゃあ、クイナがラクリマを裏切っているのも、コサギと幸せになりたいため?
コサギがクイナからプレゼントされた口紅をさしたため、コサギもクイナに情が移ったかと少しだけ思いましたが、やっぱりコサギはカラスが一番のようですね。
クイナを説得して、一人でハルカ達の世界へ行き、ハルカを守るカラスと激しいバトル!!
今回もカラスの言葉に聴く耳持たず、ひたすら攻撃するかな~とも思ったのですが、トビにコサギにカラスは倒せないと図星をさされた上、素直になりなよって諭されて、ついに本格的にデレ化!
ラクリマを捨てて、カラスの行く末を見守ることを決意。
勿論、クイナからもらった口紅をさした口唇も拭います!
今まで恐い恐い思っていたコサギですが、今回、はじめて可愛いと思いました。

勿論、今回もアトリは可愛かったですvv
ビデオカメラごしにハルカを見るユウも、完全にちょい役と化してるけどかわいいvv

次回はクイナがヤバいっぽい?


OP OP Idea eufonius



ED 夜明けの足音 solua



TVアニメ「ノエイン」オリジナルサウンドトラック Vol.1



ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第2巻

Posted at 23:48:51 | ノエイン もうひとりの君へ | コメント:2 | トラックバック:33

2006年02月08日

地獄少女 第18話

「縛られた少女」

美紀は藁人形を切り札にするより、芽衣子の目を盗んで愛犬達をあの家から救出した方が早かったのでは?

今回は、両親は共働きで、学校に特に親しい友人もいない美紀が、何よりも可愛がっていた2匹の愛犬を、親の遺産で悠々自適に暮らしているおばさん、芽衣子に人質(犬質?)に取られ、毎日働かされた上、ついには2匹のうちの1匹を殺され、復讐を誓った話でした。

芽衣子は美紀の愛している犬を、美紀はあいからもらった藁人形を切り札にしていたわけですが、結局、リスクを恐れて躊躇ったいて美紀より、犬どころか実は両親や子供まで財産を独り占めするためだけのために殺していた芽衣子の方が動きが早くて、もう1匹の犬、生まれたばかりの子犬達まで全滅。
今回も一は良いところまではいきましたが、地獄送りを阻止することができませんでしたね。

にしても、はじめは自分の犬が芽衣子を噛んだことで、「人間を噛んだ犬は絶対殺されるんだから、誰にも本当のことは言わず、自分の言うことを聞きな!」と脅迫され、泣く泣く芽衣子に従っていた美紀ですが、人間を噛んだからといって、必ずしも殺されるとは限らないと分かった時点で、犬を自分の家に連れ帰って両親に相談したほうが良かったのではないでしょうか?
あんなきちがいおばさんの元に、いつまでも大切なわんちゃん達を置いてたら駄目ですよ。

今回は、どんな理由があっても地獄送りは絶対に許されないことだという一に対して、本当に裁かれるべき人間は地獄送りになった方がいいのではと考えるつぐみの親子での意見の違いが一番のメインだった気がします。
難しい問題ですね。


地獄少女 2

Posted at 22:48:18 | 地獄少女 | コメント:3 | トラックバック:28

2006年02月08日

クラスターエッジ 第18話

「翼のもとに」

ベリル様、麗しい!!
クロム、可愛いvv


今回も総集編じゃありませんでした!!
これもアゲートの奇跡ですかね?
なにはともあれ、めでたいことです。
アゲート&クロムとベリル様&フォン+エマも合流して、尚、めでたい。

やる気のないグリアン軍の兵士おかげで、あっさりクラスターEAへ侵入することが出来たアゲート&クロムですが、早速、フォンの待つ飛行機の修理場所へ。
エマの部屋の窓から走っていくアゲートの姿を目撃していたベリル様&エマもその場に行き、ベリル様の独断でアゲート達を保護することに!!
昔は周りの意見を無視してまで自分の意見を貫き通すようなことのなかったベリル様ですが、アゲートの出会いや母親の死によって随分変わりましたね。
退学処分を受けた上、軍に追われているアゲートや人造兵であるクロムを、嫌っていた自分の家の力を利用してまでクラスターEAに在籍させるよう校長をそれとなく脅したり、生徒会でも正しいと思う意見に関しては強引に押し進めたり。
ベリル様が変わったことによって、へたれだったエマにも少しずつ変化が現われてくるんでしょう(多分)。
ってか、ベリル様があそこまで強引にアゲートとクロムをクラスターEAに引きとどめたのは『近くでアゲートを見ていたいから+自分の知らないところでアゲートとずっと仲良くしていたクロムに興味とヤキモチ(←思いっきり腐女子視点)』だと思ったのですが、ベリル様のおっしゃるとおり、伝統あるクラスターEAが軍の言いなりになって格を落としてはいけないと思ったからなのでしょうか?

比較的すぐに仲良くなったクロムとフォンに対して、ベリル様とクロムは同室になったにも関わらずとげとげしい関係がしばらく続きましたが、フェンシングの試合+クロムがフォンを庇って怪我を負ったこと、カールスが死んだのはカールスを守れなかった自分のせいだと泣きながら悔やむクロムを見てベリル様の気持ちも優しいものに変わり、クロムも少しずつベリル様に心を許してきているようで、今後のベリル様&クロムコンビにも期待。
てっきりベリル様とクロムで取り合うもんだと思っていたアゲートは、子犬のように自分を慕うフォンとウフフアハハしてました。

アゲート・フォン・クロムの三人で修理した飛行機は、アゲートをパイロットにして飛行成功!
近々、カールスも昔出場したレースに参加するようですが、そんなに目立った活動して軍に見つかったらどうするんでしょう?
ちょっと心配です。


クラスターエッジ(2)


OP FLY HIGH  surface

ED 君という名の光 Cluster’S

クラスターエッジ キャラクターコレクション

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2006年02月08日

ガンパレード・オーケストラ 第17話

「西部戦線異状なし」

決戦の結果も出ないまま、緑の章は終わりですか。そうですか(ため息)。
中途半端すぎて涙が出ます。


幻獣の大群との山岳戦ですが、このまままともにやりあっても歯が立たないと、芝村中隊長の兼ねてからの計画通り、幻獣を町に入れる作戦に出ました。
芝村中隊長の本当の作戦は誰も知らなかったわけですが、好きになった女の子の住んでいた町を傷付けたくないと、地味眼鏡くん深澤が忠告を無視して戦場となった町へ。
確かに武器は持っているけど、ずっと後方支援だった人が、いきなり戦闘に参加しても足手まといになるだけではないかと思うのですが、思い込んだら一直線の深澤は聞く耳持たず、好戦家の源がそんな無茶苦茶な深澤の行動を肯定したもんだから、そのまま戦闘要員に。
深澤も無茶苦茶なら源も無茶苦茶で、なんだかんだであっさりそれを容認する他のメンバーも無茶苦茶ですね。

だがしかし!
やっぱりとゆーか、なんとゆーか、深澤の命を懸けた頑張りはほとんど意味なし。
幻獣に大ダメージを与えたのは、芝村中隊長による爆弾攻撃!!
あらかじめ町に仕掛けていた爆弾を使って、味方の軍人を囮に幻獣を一気に爆破!!
一応、自分の手ごまの第7中隊に限っては、自分が伝説を作るまでは駒として生かしておくつもりのようですが、他の隊のメンバーなんて幻獣と一緒に死のうがかまやしないとゆー冷酷で非情なやり方に痺れます!!
やっぱり、芝村中隊長は『悪』が似合いますよ!
それに、そのまま戦ったって、どう考えても全滅が目に見えてるわけだし、人間としての情を切り捨てて考えれば、少ない人員で幻獣の大群を一気に殲滅するつもりならこの作戦はすごく有効なのではないかと。
勿論、芝村中隊長以外のメンバーはこのやり方に反対のようですけどね。

結局、その日は、幻獣たちを橋の向こうに足止めして、翌日続きをってことになったのですが、源や深澤が言いだしっぺで、「幻獣は倒す。だが、町も守る! 俺達を信じろ!」という、なんとも信用のおけない戦闘開始。
芝村中隊長の計画通り、町ごと仕掛けておいた爆弾で幻獣を全滅させる作戦を取れば、少なくとも味方の被害は最小限にとどめられたに違いないのでしょうが、あんなにうようよいる幻獣相手に正面きって戦うことを選んだ第7中隊達は、結局、幻獣を食い止めらなくて、自分達ごと幻獣と町と一緒に爆弾の犠牲になったのではないでしょうか?
戦闘の結果を見せてもらえなかったので、はっきりしたことは分かりませんが、あの厳しい戦況で、源達の作戦も何もない戦い方で奇跡の勝利を得るよりは、そっちのほうがずっとすっきりします。
そもそも、なんで第7中隊があんなにこの町に拘るのか、今まで緑の章を見てきましたが、理解できません。
特別、町の住民に仲の良くなった人がいるほんの少数を除いて、説得力欠けすぎ。

次回から新章が始まりますが、また中途半端で終わりそうで恐い。
ただでさえキャラの数の多いGPOは、一つの章に2クール使ったほうが絶対良かったと思います。


OP Faze to love 橋本みゆき



ED ふたりが忘れない 美郷あき



ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)特典 第108警護師団 部隊章 刺繍ワッペン付き


ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~ (限定版) 特典 部隊章 刺繍ワッペン付き

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2006年02月06日

ガラスの仮面 第43話

「忘れられた荒野」

真澄さんとの会話で俄然やる気になった黒沼監督によって、演出を変える稽古をはじめたマヤ達ですが、ついに「忘れられた荒野」開演!!
初日は強い台風で、至るところで交通規制や道路の封鎖などがあり、亜弓さんや桜小路君の彼女の舞も、舞台を観に行くことを断念せざるを得ませんでしたが、真澄さんは暴風雨の中、びしょ濡れになって歩いてまでもマヤの芝居を観に来てくれました!!
なんといっても、マヤからもらったチケットが初日の舞台だし、紫のバラの人としても、聖さん経由で初日に観に行くと伝えているわけだから、来ないわけにはいきませんよね。
真澄さんは『約束は守る人(by.聖)』ですから。

公演前、マヤに紫のバラの人の伝言役としてマヤの元に来た聖さんが、今回も素敵でした。
(仮に聖さんがマヤに惹かれたとしても)絶対に想いを伝えそうにない聖×マヤも好きなんですよ。
勿論、本命は真澄×マヤですけどね。
公演前といったら、真澄さんが別荘の書棚に隠していたマヤの舞台アルバムを紫織さんに発見されてしまってました!
真澄さんが迂闊なのか、紫織さんの女の勘が鋭いのか、とにかくこれで紫織さんが完全にマヤをライバル視したのは間違いなし。真澄さんのロリコン疑惑も同時に浮上です。
…って、マヤも今ではもう子供じゃないし、ロリコンとまではいかないのか?
いやいや、中学生時代のマヤの写真もあったわけだから、やっぱりロリコン?

舞台初日。
途中、停電になるというアクシデントもありましたが、「忘れられた荒野」を完璧に演じきったマヤ。
ただ一人の観客である真澄さんにマヤが少なからず好意を抱くのは当然のことで、舞台で使った青いスカーフでびしょ濡れの真澄さんを拭いてあげるマヤに、真澄さん、どっきどき。
側で見ていた桜小路君も、柔らかな口調でそれとなくマヤと真澄さんを引き離してました。
今回でいよいよ紫織→真澄×マヤ←桜小路の関係が本格化してきたって感じですね。

公演2日目は晴天で、たくさんの著名人や演劇関係者が集まり、その中には亜弓さんは勿論、速水会長や舞、月影先生の姿も!!
速水会長から「ジェーン役は、もうマヤ以外には出来ない。何故なら、マヤが完璧なジェーンを演じてしまったから」と言わせるまでのマヤの演技。
「忘れられた荒野」は見事、演劇祭にノミネートされることに成功!!
それだけでなく、黒沼監督の生きた舞台への挑戦もあって、5日置きに演出を変えて公演することになり、ますますヒットの予感!!
ちなみに、2日目の舞台からは、スカーフは青から赤へ変更。
青いスカーフは風に飛ばされてなくなってしまったので変わりのものを用意したわけですが、これが後々重要な役割を担うのです♪


ガラスの仮面 第42巻 美内すずえ



OP zero 幾田 愛子

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2006年02月04日

BLOOD+ 第17話

「約束おぼえてる?」

なんか、当たり前のようにリクの後ろに彼女がいるんですけど…(汗)!!

今回は、走行中、列車から落ちた小夜とハジ(何故か一緒に落ちたはずのリクは華麗に無視)がグレゴリーという男を探して旅をする話でした。
が、この旅はロシア革命中のことのようで、明らかに昔の話のはずなのに、何故か小夜がショートカットで、昔の小夜はロングってずっと思っていた私は最後まで?が飛びまくり。
ベトナムではロングだったけど、昔、ロシアにいた頃は今と同じショートカットだったのかな?

それはさておき、小夜が小さな村で出会った父子で人間を作る研究をしていたという少女、ソーニャ。
初っ端から小夜になつきまくり、腕を絡めてきたり、寝込みを襲ったり、小夜のまわりってどうしてこう、百合が多いのかなぁ~、でも美少女だから目の保養になるなぁ~とか思ってみてたら、実は翼手、しかもシュバリエだったみたいで、Bパートでは小夜とハジ相手に暴れまくってくれました。
でも、今回初登場のシュバリエであるにも関わらず、あっという間にお亡くなりに!!
ちょっと、あっけなさすぎやしませんか?
シュバリエですよ? ただの翼手じゃないんですよ? ディーバを守る者ですよ?
ソーニャにはぜひ復活してもらいたいです。

で、ハジ。
今回のハジはいつもにも増して可愛く、天然丸出しでした。
年頃の女の子の前に、平気で腰にバスタオル(?)巻きつけただけの格好でお茶持ってやってくるとか、なんなんですか、この人!
色白いなぁ~、相変わらず良い声してるなぁ~とか思ったのは内緒です。
とにかく、小夜もどっきどき。
小夜とハジは昔からある約束をしているようなのですが、小夜がディーバを倒したら小夜は小夜でなくなるというか、小夜は別人になってるかもしれないとか意味深なことを言ってました。
でも、どんなことになっても永遠にハジは常に小夜の側にいるそうです。
死ぬ時も一緒なんですよ、きっと。
愛ですね。

最後、小夜とハジに向かってリクが元気に駆けてきましたが、リクの後ろに当たり前のようにエリザベータさんがいるんですが、小夜・ハジ・リクの三人は、エリザベータさんがそこにいることに疑問を持ったりしないんですか?
現在のエリザベータさんが敵であることを知らないとしても、小夜・ハジ・リクの三人は走行中の列車から落ちたわけで、小夜とハジはただの人間じゃないし、リクもハジが庇ったからまだ許せるとして、生身の人間であるはずのエリザベータさんが走行中の列車から落ちても無傷ってありえなくないですか?
普通、死にますよ?

次回、当たり前のように小夜達はカイ達と合流するようですが、エリザベータさんの扱いってどうなってるのかな?
ってか、次回予告がデヴィッド×カイ風味な気がしたのは私の気のせいですか?


BLOOD+(2)



BLOOD+(1) 桂 明日香

Posted at 19:17:24 | BLOOD+ | コメント:5 | トラックバック:57

2006年02月04日

かりん 第12話

「やっぱり兄キは 恥ずかしい」

チャイナドレス、いいねvv

今回は健太の母、文緒に目をつけたストレス嗜好の兄・煉から文緒を守るべく、果林が奮闘する話だったわけですが、最後の最後で大変なことになってしまいました。

まずは果林と健太。
バイト先の店長公認で、相変わらず本人達に自覚はなくてもラブラブです。
最近では、健太と一緒にいても増血する頻度が減っていた果林でしたが、健太の母がまたしても仕事を首になり、ひどく落ち込んでいるため、母思いの健太まで再び不幸度アップ。
果林も反応して増血。
煉が文緒に目をつけていることを知ったばかりの果林は、なんとかして煉が文緒に噛み付くのを阻止したいと思っていたわけですが、健太の口から果林に噛まれたときの文緒はこんなことがあっても元気だったのに…と、噛み付くことに対して肯定的な言葉を聞き、煉に噛まれる前に自分が文緒に噛み付いて、不幸ごとストレスを断ち切っちゃえ!と決断。
煉なら吸血の際、H付きですが、果林の場合、純粋に血を与えるだけだし、本人も元気で幸せな気分になれるので、やるなら善は急げです。
煉×文緒映像は萌えでしたが、煉×健太映像は見ても楽しくなかったので提供でまで流さないで結構です。

果林→文緒。
麻希からの依頼で受けた中華店の臨時のバイトで二人はセクシーなチャイナドレスを着て一緒に働くことになったわけですが、文緒のどじっ子ぶりは果林の上を行きますね。
どこをどうやれば、あれだけ失敗できるのか…ものすごい謎です。
でも、その失敗が元で、文緒の不幸度はぐんぐんアップしていき、果林の増血もヤバいところまできて本能で文緒に噛み付こうとしたのですが、寸でのところで店長に呼ばれて噛み付くことに失敗。
一人で店先でビラ配りをしていたら、そこに通りかかった健太にまたもや増血。
増血衝動がすごすぎて、誰を噛めばいいかも分からなくなった果林は、人気のない場所で健太に襲い掛かり…ってところでED。
果林が本当に健太を噛んでしまうのか、気になります。

杏樹は今日も可愛かったなぁ~vv


OP scarlet BRACE;d



ED もうひとつのバースディ Fm.θ



かりん(7) 影崎 由那



かりん 増血記〈6〉 甲斐 透

Posted at 14:18:48 | かりん | コメント:0 | トラックバック:12

2006年02月04日

舞-乙HiME 第17話

「蒼の舞/想い、散るとき」

こんな展開、あんまりだ(泣)!!

フラグは立っていたとはいえ、あまりの急展開に心が追いつきません。

今回の内容はというと、まず、アリカに救出されたマシロですが、即行、町の住民に売られて、アリカ・エルスティン・アオイ+ミコトと逃げなきゃならないことに!!
今までの女王としての実績がアレなだけにマシロを嫌っている住民が多いようで、たとえ、今回、難を逃れたとしても、この先、マシロが立派な女王として民に愛されるようになるのは難しそうです。
でもまあ、問題はここからで、エルスが代々続く敵側の人間で、マシロ引渡しをめぐってアリカと敵対しなきゃいけなくなったのがつらい!!
本当は友達であるアリカと戦いたくないけれど、自分が今まで抱いてきた信念により、泣く泣く召還したスレイブでアリカを攻撃。
アリカも反撃するものの、スレイブが受けたダメージをマスターであるエルスも受けることを知って、攻撃できなくなってしまいました。
それでも、マシロを引き渡すわけにはいかなくて、アリカとエルスが互いの信念のもと、つらい戦いをしなきゃならないってところで、ニナを従えてナギ登場!!
これまで裏でいろいろしてきたナギですが、ここにきて一気に、黒幕は僕発言をしてくれ、それだけならまだともかく、よりにもよってニナの前で、セルゲイがアリカに本気の想いを抱いていることをバラしちゃいましたよ!!
アリカが『おじさま』にあてて送ったハンカチがアリカを庇ったセルゲイから落ち、セルゲイがアリカの後見人であるとバレた上、セルゲイ自身の口からアリカが正当な王位継承者であることもバレたばかりという、まさに最悪のタイミングでこれはきつい……。
嫉妬でぶちきれたニナがナギと契約を結んでアリカを本気で倒しにかかったところを、スレイブを使って庇ったエルスちゃんがとんでもないことに!!
友達だった三人が、どうしてこんなことにならなきゃいけないんですか!!
ってか、一番悪いのは焚きつけたナギだろうけど、ニナの攻撃理由があくまで自分よりセルゲイに大切に想われているアリカへの嫉妬ってだけに、今回ばかりはニナが恨めしくて仕方ありません!!
綺麗な涙をこぼしながら消えていったエルスちゃんに、アリカもニナも泣いたけど、私も涙ぼろぼろですよ。
エルスは舞乙の癒しだったのに!!

エルスの死によって、アリカとニナの亀裂が決定的なものになって激突ってところで今回は終わってしまいましたが、アリカVSニナだけでなく、セルゲイの口から正当な王位継承者がアリカだとバレたことで、アリカとマシロの関係にもヒビが入ってしまわないかと心配です。

そのほかでは、ラドの正体が黎人さんだったことに衝撃!!
前作で黎人さん好きだったのに、あんな変質者みたいな格好してるのが黎人さんだなんてあんまりです!!
そして、ナツキとシズルのガチンコな関係に萌え。
シズルさん曰く、ナツキはヘタれなところが良いそうですvv
せっかくローブ姿をお披露目したのに、妨害が入ってほとんど活躍できなかったナツキですが、シズルさんと末永くお幸せに。

それにしても、あんな優しい良い子が一番の犠牲者だなんて……(涙)。
最後は全員復活で、「堪忍して♪(by.ナギ)」のとんでもハッピーエンドが待ってると信じたいです。


舞-乙HiME 2



TVアニメ「舞-乙HiME」オリジナルサウンドトラック Vol.1


OP Crystal Energy 栗林みな実

Posted at 00:23:25 | 舞-乙HiME | コメント:2 | トラックバック:47

2006年02月03日

BLACK CAT 第15話

「竜を狩る猫」

クリードの望みどおりになったざます!!
エキドナさんはいい加減、トレイン狂の変態クリードを見限った方がいいと思うざます。


ウドニーから「ビックな仕事」があると聞いてフレシアタウンに来たトレイン達でしたが、ウドニーの情報はマダム・フレシアのペット探しで、10万ゴールドというショボイ仕事。
それでも、クリードに30億ゴールドの賞金がかかり(星の使徒全員なら50億ゴールド)、クリードを捕獲するために掃除屋同盟結成の募集まで出ていることを知ったスヴェンが、トレインにその情報を知らせまいと、イヴと一緒にその依頼を受けろと言ったことで、トレイン・イヴ・ウドニーの3人でマダム・フレシアからの依頼を受けることに。
途中でリンスも仲間に加わりましたが、半年前の写真を見ただけでは大きなトカゲにしか見えなかったペットのフローラちゃんが、実はバカみたいにデカい肉食恐竜で、なかなかハードな仕事でした。

一方のスヴェン。
トレイン達に内緒で掃除屋同盟を訪ねたものの、首謀者の情報屋・グリンは一癖も二癖もありそうだし、集まった掃除屋連中も仲悪いしで、不安がいっぱい。
まあ、一見、チームワークが悪そうに見えて、逃げるトレイン達に付いてきたフローラちゃんを無傷で捕獲したときの連携プレイはなかなかのものだったので少しは使えるのかもしれませんが、今度は、グリンの口からクリードのことがトレインにバレて、結局、トレインはまた一人でクリードを追って行ってしまうことに!!
せっかくの苦労が水の泡ですね。
勿論、スヴェンはこのあとトレインを追ってクリードのアジトへ向かうんでしょうけど。

前回、チビ化から元に戻ったものの、ルシフェルの後遺症の心配の残るトレインでしたが、今回、まったく不安定な様子は見受けられず。
再び身体に変化が起こるとしたら、クリードのアジトへ付いてからでしょうね。

あー、でも、トレイン自身は知らないこととはいえ、自分自身に賞金首がかかって「やった!! これでトレインも僕の元に来てくれるに違いないvv 再会が楽しみだよ、トレイン。早く会いたいよ、トレイン。薔薇風呂に入って待ってるよ、トレインvv」とか思ってるクリードの元に自ら乗り込むなんて、トレインもまだまだクリードのことが分かってませんね。
クリードにダメージを与える一番の方法は完全無視なのに、これじゃクリードを喜ばせるだけですよ。
楽しいからいいんですけど。


Black cat (7) 矢吹 健太朗



BLACK CAT Vol.3

Posted at 22:28:36 | BLACK CAT | コメント:2 | トラックバック:12

2006年02月03日

SoltyRei ソルティレイ 第15話

「たどり着いた場所」

ミランダさんのパンチに惚れた!!

今回は荒野で行き倒れていたソルティと、お調子者の飛行機好き青年ウィルのやりとりがメインでした。
最初は軽そうな人だなぁ~と思っていたですが、本当はすごく良い人で、ロイとのことで傷付いていたソルティに笑顔を取り戻してくれて嬉しかったのに、その直後に吐血して、ソルティと一緒に飛行機墜落事故だなんてあんまりです。
ただでさえローズのことで『死』に対して敏感になっているソルティにこれはきつい!!
「そんなに辛いんならさ、いっそ全部捨てちゃえばいいんだよ。自分の身体も義理の親のことも。きっとすっきりすると思うよ。家族だろうが友達だろうが、愛だろうが命だろうが、いつでも捨てられる。それこそ思った瞬間に、いつでもね。でも、もし未練があるんなら、とりあえず縋りついてみれば? どんなにみっともなくてもさ。それからでも捨てることはできる。いつでもね」って言葉が印象的でした。

一方、前回以上に老け込み、廃人と化したロイ。
行き着くところまでイっちゃった感じで、見ていてすごく痛かったです。
ローズのことがショックなのは分かるけど、初めて会ったときから好意を持ち、尽くしてきてくれたソルティが行方不明になったのに、いつまでたっても荒れて落ち込んでばかりで少しも前を向いて生きていこうとしないロイを、涙ながらに何度も殴って叱りつけてくれたミランダさんが男前で素敵でした!!
ロイもようやくソルティを大切に思っていた気持ちを思い出してくれた感じで、少し光が見えてきた感じ。

そして、今回一番の衝撃的映像!!
仮面の男の元で実験体になっていた金髪の少女がめちゃくちゃローズっぽいんですが、これって、前回の遺体はダミーで、本物のローズはひそかに回収、治療され、実験体にされてたってことでしょうか?
元々、ローズの身体は突然、何かの紋様が浮き出てきたり、謎がありましたからね。
ローズが生きていてくれたらすごく嬉しいんですが、中身がローズとはまったくの別物になって仮面の男に利用されるだけの存在になるくらいなら、あのまま安らかに眠ってくれていた方がまだ救われる……。
とはいえ、あれがローズって保証はまったくないんですけどね。

メイク変えたシルビアが美人だったなぁ~vv


SoltyRei FILE.3 初回限定版



OP clover  meg roc



ED Float~空の彼方で~ 近江知永

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2006年02月02日

IGPX 第15話

「とまどい」

重苦しい雰囲気の中、エイミーが癒しだった。

チーム・サトミVSチーム・エッジレードは、大苦戦の末、チーム・サトミの勝ちでしたけど、マシンがボロボロになったのはチーム・サトミの方で、レース後のマシンや、レースの戦い方を見てる限り、チーム・サトミの方が圧倒的に苦戦をしいている感じでした。
一番の原因はタケシの精神的スランプでしょうけど、レース中に予期せぬマシントラブルが起きたり(←チーム・ホワイトスノーの女の子が怪しかった!!)なかなかうまくはいかないものですね。
それでも、マサとアンドレがどうすることも出来なかったマシントラブルをあっさり解決したルカの株が一気に上がり、ここぞという時にしっかりしているエイミーに更なる愛が芽生えました。
エイミー、可愛いよエイミーvv

レース後、タケシはリズとエイミーの誘いを断ってファンティーヌとデートでしたが、タケシはレースに負けていろいろ考えるところはあるんだろうけど問題解決は遠そうな感じだし、ファンティーヌもタケシに気を遣っているのか、妙にしめっぽい雰囲気のままデートを終えることになってしまって、気まずかったです。
リズはリズでエイミーと一緒に中華を食べにいったわけですが、今はもう閉館してしまっている、リズが元いた孤児院のこととか、自分自身の心の弱さのこととか、いつもとは違うタケシのこととか気になることがいっぱいで、やっぱり無理した感じ。
デート後のタケシと、エイミーと別れたリズが、いつもの稽古場でし合ってましたが、ここでタケシが勝つものの、その戦い方はいつものタケシらしくなく、またしても(主にタケシの癇癪によって)ぎすぎすした雰囲気に。

アンドレ達の話によると、今のタケシは最高の出来の自分自身と戦い続けており、そのことが精神的に大きな負荷となっているようですが、レースは待ってはくれないので、早めに立ち直ってもらいたいものですね。


IGPX



IGPX 1



OP Go For It! GRAN RODEO



ED Believe yourself  exige

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2006年02月02日

灼眼のシャナ 第17話

「新たなる序章」

OPが変わって気分も一新!!

やっぱり現代話の方が内容的には面白いですね。
過去編ではすっかり置いてけぼりをくらいましたが、今回は普通に楽しめました。
新キャラのカムシン&ヘカテーが可愛いし、久々に一美ちゃんの出番もいっぱいあったし満足です。

まず、悠二・シャナ・一美ちゃん・池の四角関係。
相変わらず悠二は優柔不断でどっちつかずな感じ。
シャナは一美ちゃんに対してライバル意識バリバリ!
一美ちゃんは悠二に告白する気満々!
池はまだ一美ちゃんに対する気持ちが恋だと分かりきっていないけど、本当に一美ちゃんに惚れていると分かったら男らしく参戦するとのこと。
毎日、一美ちゃんの作ってきたお弁当を食べる悠二にヤキモチを焼いて、悠二のためにお弁当を作ろうと、千草ママにこっそり料理を教えてもらおうとするシャナが可愛いvv
勇気を出して、悠二をミサゴ祭に誘った一美ちゃんも可愛いvv
悠二はよく言えば優しく、悪く言えば八方美人で中途半端なわけですが、まあ、そこはそれ。
まずは日々の鍛錬で、シャナの足手まといにならないように頑張ってもらいたいです。

でもって、啓作→マー姐←栄太←緒方の関係も相変わらずですね。
いい加減、緒方さんの気持ちを察してやれ、栄太!と思いつつ、完全にマー姐の虜となっている栄太に他の女の子の気持ちまで察する余裕はないだろうなと思ったり。
ってか、風邪で寝込んでいた啓作が可愛かったです。
マー姐のこと、本当に好きですよね、この子。可愛い可愛い。
マー姐が町を出て行くときは自分も一緒についていくと決意を固めていたり、マー姐ひとすじなところがいい。

新キャラでは、ちょろっと出たヘカテーのことは可愛い顔した実力者ってことくらいしか分かりませんでしたが、一美ちゃんに接触をはかってきた新たなフレイムヘイズ、カムシンに関しては、可愛い顔も淡々とした喋り方もものすごく好みで、お気に入りキャラになりそうな予感。
まあ、一美ちゃんを協力者にするため、世界の本当の姿を一美ちゃんに見せて一美ちゃんを不安な気持ちにさせてはしまいましたが、今後、一美ちゃんとはぜひ仲良しになってもらいたいです。
しばらく出番はないだろうと思い込んでいたヴィルヘルミナが、最後にちょろっとだけど元気な姿を見せてくれたことも嬉しかったなぁ~vv


灼眼のシャナ 1



OP 緋色(ひしょく)の空(初回限定盤)  川田まみ(I've)


ED 紅の静寂 石田燿子

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2006年02月02日

ガンパレード・オーケストラ 第16話

「激突!」

芝村中隊長が輝いてました!!

今回は丸ごと戦闘でした。
町を守るために残った少数部隊VS巨大幻獣多数。
芝村中隊長が提案したスプリングストーム作戦は一見失敗したかに見え、多くの犠牲を出した挙句、本部からは現場の士気を高めるため英雄として華々しく散れ!と見捨てられてしまいました。
でも、それらすべて芝村中隊長の計画通りで、本当のスプリングストーム作戦は本部から見捨てられたあと、始まったばかりのようです。
本当のスプリングストームがどんな作戦かは次回への持ち越しですが、ラストの芝村中隊長の悪人面が素敵だったので、きっと素晴らしい作戦なのでしょう。

それにしても、若い上、あれだけ憎々しい顔をしているのに、部下達を自分の駒としてしっかり利用できるなんて、芝村中隊長はすごい人ですね。
白の章で散々部下になめられてきた咲良とは大違いです。
英雄なんて言葉、芝村中隊長のふてぶてしい顔には全然似合いませんが、自身の出世のため、芝村中隊長にはぜひ、自分は安全な場所で、部下達を危険を承知で前線に送り出しうまく動かして、戦績をあげていってもらいたいです。


OP Faze to love 橋本みゆき



ED ふたりが忘れない 美郷あき



ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)特典 第108警護師団 部隊章 刺繍ワッペン付き


ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~ (限定版) 特典 部隊章 刺繍ワッペン付き

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2006年02月01日

地獄少女 第17話

「硝子ノ風景」

地獄送り阻止より前に、依頼拒否があるなんて!?

今回の依頼者は、サナトリウムに入院中の少女・ニナでしたが、そこはただのサナトリウムではなく幽霊屋敷みたいなところで、地獄送りを阻止するためにやってきた柴田親子のほうが、逆に依頼者であるニナに掴まり、最終的には命まで狙われるといういつもとは違うパターンのものでした。

ってか、今回は驚きの連続ですよ。
依頼を受けたはずのあいが、わざわざニナの前に姿を現し、「あなたの依頼は受けられない」って断ってみたり、あいが意識的か無意識かは分からないものの柴田親子に事前に依頼の情報を流していることが一目連達にバレたり、あいの命令で、一を敵対視していた一目連達が柴田親子を助けたり。
なにより、自分を迎えに来てくれない父親を恨んでいた入院中の少女、ニナが実は既に死んでいて、あいに依頼をしたのはニナにそっくりの人形の魂だったのにはびっくり!!
地獄少女への依頼って、地獄通信のサイトからしか出来ないと思ってたんですが(←それを言うなら、前回の双子の少女の話もかなり無理がありましたけど)、思いだけでも届くんですね。
しかも、人形からであっても届くんですか!?
結局、あいは依頼を断ったわけですが、これにはかなり驚かされました。

つぐみに自分の想いを理解してもらったからか、つぐみの腕の中で成仏した人形の目玉が恐かったなぁ~。
視線だけで人を殺せそう。

とりあえずつぐみが無事で良かったです。


地獄少女 2

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2006年02月01日

クラスターエッジ 第17話

「怯えた瞳」

助けたのに怯えられたのって、もしかしてこれが初めて!?

ベスビアのSMプレイから逃れてきたアゲートとクロムですが、今回はアゲートが奇跡のギャンブラーと化した町に立ち寄ってました。
前回、そんなに長い付き合いでもなかったのに、この町の労働者は気の良い人が多いですね。
アゲート達を温かく迎えてくれ、町でも、アゲートは子供達と遊び、クロムはおばさん達と慣れない洗濯に挑戦!!
力加減が分からなくて困惑しつつも一生懸命洗濯をするクロムがむちゃ可愛かったですvv

だがしかし!!
今回久々に登場したのは労働者だけでなく、以前、ベリル様を誑しこもうとして、「あんた、キモい。ウザい。僕はアゲートひとすじだ。およびじゃないから今すぐ消えろ(←激しく捏造)」とぴしゃりと拒絶されたロードもいました。
相変わらず、イっちゃってるロードは、アゲートの力に執着しているベスビア(軍)から追われているアゲート&クロムを囮に軍を町に誘い込みつつ最低最悪の放火魔となり、夜の町は火の海に。
昼間、アゲートと遊んでいた少女が、アパートの3階から逃げ遅れて助けを求めて泣き叫んでいたところを、アゲートが奇蹟の力で助けたのですが、アゲートがまたしても金色のオーラを撒き散らし、空中に浮いたりするもんだから、逆に少女を恐がらせてしまうことに!!
まあ、もともと、人造兵によって父親を殺され、父親の死が原因で母親まで亡くした少女にとって人造兵は恐怖と憎しみの対象だったわけですが、実際問題、アゲートの奇跡はまともな神経の持ち主にとっては異常であり、人外の力を持つ者を畏れるのはすごく当然なことなわけで、「寄らないで!!」とか言われて逃げ出されても仕方ないかと。
寧ろ、これまで普通に受け入れられてきたことのほうが奇蹟ですよ。
町の大火災だって、結局、アゲートの奇跡の力であっさり鎮静させちゃいましたしね。
でも、少女に怯えられたのは仕方ないとして、人助けしたのに、今度はベスビアだけでなくロードにまで目を付けられたアゲートはやっぱり可哀想です。
でも、もっと可哀想なのは、クロムにすっかり忘れられてるクロム団のメンバーでしょう!
アゲートはこのあとベリル様やフォンの待つクラスターEAに戻る気になったようですが、クロムはクロム団のメンバーを放置してアゲートに付いて行く気満々ですからね。
クロム団の皆はクロムのこと大好きなのに、肝心のクロムの頭の中はカールスとアゲートのことだけで可哀想。

で、今回一番の萌えどころなんですが、やっぱりベリル様の微笑みですね。
ベリル様、麗しい。大好きだ!!
アゲートの飛行機の修理を終えたフォンがテスト飛行しようとして軍に取り押さえられそうになったところを毅然とした態度で庇い微笑んだところで、まずどきゅん!
テスト飛行したものの修理が失敗に終わったフォンに「また挑戦するんだろう?」と尋ね、「勿論!」と力強く言われて嬉しそうに微笑むところにまたまたどきゅん!
普段、あんまり表情を変えないベリル様だけに、笑顔がすごく眩しく見えますよ。

次回、アゲートとベリル様の再会より、ベリル様とクロムの関係がどうなるかに期待です。


クラスターエッジ(2)


OP FLY HIGH  surface

ED 君という名の光 Cluster’S

クラスターエッジ キャラクターコレクション

Posted at 22:25:15 | クラスターエッジ | コメント:2 | トラックバック:17

2006年02月01日

ノエイン もうひとりの君へ 第16話

「クリカエシ」

ノエインの正体って、もしかしてユウ?

今回も難解な内容でしたが面白かったです。

ノエインによって近似値の過去の時空に飛ばされ、その時空の自分と同化したハルカでしたが、ユウと家出しようとした時、アイ・ミホ・イサミの三人と一緒に肝試しに行った時、何かしら違和感を感じると思ったら、それは、その時空にはカラスが存在しないってことでした。

それにしても、ハルカのカラスLOVEっぷりはすごいですね。
カラスがハルカにぞっこんなストーカーなのは当の昔に分かりきっているのですが、15年後のユウであるからではなく、いつも自分を助けてくれる優しくて強い男性としてカラスのことを好きそうです。
15年後のユウであるカラスは、いつかは自分の前から消えてしまう存在だと薄々分かってはいるものの、認めたくないとゆーか、ずっと側にいて欲しいと思ってるとゆーか。

一方のノエインは、めちゃくちゃカラスの存在を邪険にし、ハルカにカラスは幻だから忘れろとねちこく言いながらシャングリラへお招きするものの、その度にハルカに拒絶されて、ちょっと哀れ、かな。
近似値の世界で、肝試しの時にハルカ達の前に現われたのが、カラスでなく、ノエインになっていましたが、自分が狙われていることを知って、一人だけ別ルートを走りノエインに追い詰められたハルカを助けるために現われたユウの「誰だよ?」って質問に「私はお前…」って言って手を伸ばしてきたことから、もしかしてノエインの正体ってユウなの?って思ったりしたのですが、実際のところ、どうなんでしょうね?
でも、『僕の大切な人を奪いにきたのは、僕だった』っていうからには、カラスとは別次元の未来のユウと考えるのは、あながち的外れではないかと。
カラスみたいに戦う力はないものの、いつもハルカのピンチをいち早く察知してるのも、ユウが只者じゃない証拠だと思うし……。

それ以外では、前回、篠原に呼び出されたハルカパパが、いよいよ本格的に篠原に実験協力をするよう脅迫されてました。
そのまんまズバリの脅迫ではなく、お前が協力しなけりゃ実験は確実に失敗して、近くに住んでいるお前の娘もただじゃすまないぞ、って遠まわしにプレッシャーかけてくるところが厭らしい。
篠原、本当に嫌な男です。
ハルカパパには篠原みたいな最低な男に屈して欲しくはないのですが、大きな被害を招くと分かっている実験を見過ごすこともできないでしょうし、渋々協力することになるのかな?

次回は、コサギが再びハルカやカラスの前に現われるようです。
今回出番のなかった記憶喪失ラブリーアトリにも活躍の場があるといいな。


OP OP Idea eufonius



ED 夜明けの足音 solua



TVアニメ「ノエイン」オリジナルサウンドトラック Vol.1



ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第2巻

Posted at 20:16:58 | ノエイン もうひとりの君へ | コメント:0 | トラックバック:28

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