BLOOD+ 第17話
なんか、当たり前のようにリクの後ろに彼女がいるんですけど…(汗)!!
今回は、走行中、列車から落ちた小夜とハジ(何故か一緒に落ちたはずのリクは華麗に無視)がグレゴリーという男を探して旅をする話でした。
が、この旅はロシア革命中のことのようで、明らかに昔の話のはずなのに、何故か小夜がショートカットで、昔の小夜はロングってずっと思っていた私は最後まで?が飛びまくり。
ベトナムではロングだったけど、昔、ロシアにいた頃は今と同じショートカットだったのかな?
それはさておき、小夜が小さな村で出会った父子で人間を作る研究をしていたという少女、ソーニャ。
初っ端から小夜になつきまくり、腕を絡めてきたり、寝込みを襲ったり、小夜のまわりってどうしてこう、百合が多いのかなぁ~、でも美少女だから目の保養になるなぁ~とか思ってみてたら、実は翼手、しかもシュバリエだったみたいで、Bパートでは小夜とハジ相手に暴れまくってくれました。
でも、今回初登場のシュバリエであるにも関わらず、あっという間にお亡くなりに!!
ちょっと、あっけなさすぎやしませんか?
シュバリエですよ? ただの翼手じゃないんですよ? ディーバを守る者ですよ?
ソーニャにはぜひ復活してもらいたいです。
で、ハジ。
今回のハジはいつもにも増して可愛く、天然丸出しでした。
年頃の女の子の前に、平気で腰にバスタオル(?)巻きつけただけの格好でお茶持ってやってくるとか、なんなんですか、この人!
色白いなぁ~、相変わらず良い声してるなぁ~とか思ったのは内緒です。
とにかく、小夜もどっきどき。
小夜とハジは昔からある約束をしているようなのですが、小夜がディーバを倒したら小夜は小夜でなくなるというか、小夜は別人になってるかもしれないとか意味深なことを言ってました。
でも、どんなことになっても永遠にハジは常に小夜の側にいるそうです。
死ぬ時も一緒なんですよ、きっと。
愛ですね。
最後、小夜とハジに向かってリクが元気に駆けてきましたが、リクの後ろに当たり前のようにエリザベータさんがいるんですが、小夜・ハジ・リクの三人は、エリザベータさんがそこにいることに疑問を持ったりしないんですか?
現在のエリザベータさんが敵であることを知らないとしても、小夜・ハジ・リクの三人は走行中の列車から落ちたわけで、小夜とハジはただの人間じゃないし、リクもハジが庇ったからまだ許せるとして、生身の人間であるはずのエリザベータさんが走行中の列車から落ちても無傷ってありえなくないですか?
普通、死にますよ?
次回、当たり前のように小夜達はカイ達と合流するようですが、エリザベータさんの扱いってどうなってるのかな?
ってか、次回予告がデヴィッド×カイ風味な気がしたのは私の気のせいですか?

BLOOD+(2)

BLOOD+(1) 桂 明日香
Posted at 19:17:24 | BLOOD+ | コメント:5 | トラックバック:57