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2006年03月31日

舞-乙HiME 第25・26話

笑いあり、涙ありで毎回楽しく見ていた舞乙もとうとう最終回を迎えてしまいました。
最後までハラハラしましたが、ハッピーエンドで良かったvv

ってことで、

第25話 「蒼天の乙女」
第26話 「Dream☆Wing~夢の在処~」

一気に感想行きます。

最後の戦いだけあって、今回は右を見ても左を見てもオトメ祭りでした。
てっきり前回でお別れするかと思っていた舞衣&命も助っ人として戦ってくれ、ちょっとだけど舞衣の勇姿が見られて感激です!

ナオ率いるシマシマ団の活躍でガルデローベに戻ってこられたナツキは、シズルと再会。
相変わらずラブラブな二人に萌え萌えしてたら、薄々シズルの裏切りに気付いていたトモエが本性丸出しで攻撃してきて恐かったです。
結局はアリカにやられちゃうものの、あんな高いところからオトメ装備が解除された状態で落下して怪我ですんでるって、どこまでしぶといんですか!!
でも、そんな逞しいトモエが結構好きだったりします。

シホの巻き巻きが想像以上に協力で、チエが裏切り行為が出来たのも巻き巻きのおかげだったってのには笑った!
そして、チエが見舞っていたのはやっぱりアオイで、チエとの抱擁シーンでは泣きました!
アオイ、元気そうで良かったvv
愛するカズヤを浚われたアカネも参戦。
今までずっと追われていたようで、これまでカズヤと行為を持つことは出来なかったようですが、諦めてないところがいい!

アリカがレナの遺体に語りかけるシーン、アリカに苦しい思いをさせないために主としてレナを封じているカプセルの破壊を泣きながらに命じるマシロと、自分の意思でそれを行うと言うアリカのシーンは、涙なしには見られませんね。
ローブが変わり、髪を下ろしたアリカはやっぱりレナ似だなぁ~と思いました。

ニナとセルゲイは、思わせぶりなカットに騙されかけてましたが、未遂だったようです。
世界を敵に回してもセルゲイの命を守りたいニナと、ニナにこれ以上ハルモニウムの力で破壊行為を行って欲しくないアリカの想いのぶつけあいも良かった。
アリカは確かにセルゲイのことが好きだったけど、友達を大切にする子なので、ニナのことはもっと好きだったんじゃないかな。
自分が冒した罪を思うと今更引き返せないと頑固な態度を取るニナに、間違いに気付いたらやり直したら良いと必死に説得し、ついにはニナと和解することに成功!
ハルモニウムの力を使い続けた影響で、ニナにハルモニウムの負の記憶が流れてきて、暴走を止められなくなったニナが、自らアリカに倒して欲しいと頼むシーンではうるうるっとなりましたが、なんだかんだで二人とも生き延びることが出来て本当に良かったです。

最後までアリカと共に希望を信じたマシロも格好良かった!
ナギが逮捕され、女王に返り咲いたマシロは今までのお馬鹿な女王とは違います。
マシロのデザインのお城も完成したし、アリカ達と共に皆が幸せに暮らせる国を築いていってもらいたいですね。
久々に巧海&晶の姿が見られたのも嬉しかったなぁ~。

一人だけ、アリカ達の側にいなかったニナは、ずっとセルゲイの側についていたようです。
セルゲイは記憶を失っているようでしたが、一から始めるのも良いですよね。
ニナにはこれから幸せになってもらいたい!

そしてミユ。
すっごく良い仕事をしてくれてました。
ミユのおかげでミス・マリアの若かりし頃の姿を見ることが出来ましたが、オスカル様?って思えるほど格好良かったです。これは反則です。
ナツキ達の驚いた顔が面白かった♪

そんな感じでエルスちゃんの死から一気に鬱モードに突入した舞乙ですが、最後はハッピーエンドだったので満足です。
スタッフの方々、お疲れ様でした。


舞-乙HiME 4



OP Crystal Energy 栗林みな実
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Posted at 23:16:06 | 舞-乙HiME | コメント:2 | トラックバック:45

2006年03月31日

SoltyRei ソルティレイ 第22~24話

怒涛の急展開で一気に面白くなったソルティレイですが、ついに最終回を迎えてしまいましたね。
一挙3話放映だけあって見応えあり。
早速、感想行きます。

第22話 「わたしと彼女と、少女の想い」  

アクセラー(泣)!!

前回、変なロボットに乗って発狂していたアクセラですが、どうやら最初はロイ達がR.U.Cに潜入する時、敵を陽動する囮役を買って出ていたようです。
ソルティがアクセラの警護に付くということで、その案はロイ達に受け入れられましたが、実際にはアクセラ自身がロイ達を囮に使って、ロボでR.U.Cを攻撃するつもりだったようで、隙を見てアクセラはソルティと別行動を取ることに成功。
前回ラストに続いたわけですが、ソルティにはそのロボに乗っているのがアクセラだと気付いたようで、身体を張ってアクセラを止めることに!

ソルティは本当の力を取り戻したようですが、空を飛ぶ力まであったようです。
そういえば、1話で空を飛んでいたような気もする……。
アクセラのことが大好きなソルティとしては、アクセラにそんな悲しい過ちを犯して欲しくなくて必死になって止めようとしますが、シルヴィア・セリカ・インテグラ…大切な人をなくした悲しみに捉われているアクセラにはソルティの言葉も届きません。
切ない!!

でも、そこにローズが現われたことで、状況は一転。
アクセラを止めるためにアクセラごとロボを撃とうとするローズと、ローズを止めようとするソルティが争うことに!!
ここで語られた内容が良かった!
ローズは未登録市民と登録市民の壁をずっとなくしたくて、でも、仲間である未登録市民達ですらローズの話をまともに聞いてくれなかったのに、アシュレイだけは本気で話を聞いてくれたから、理想のためにアシュレイの元で戦うことを決意したようです。
そして、それは、犠牲になったプロシードメンバーに報いるためでもある。
ローズはやっぱりプロシードメンバーが犠牲になったことに強く心を痛めていたんですね。
理想と感情の間で苦しみ、泣いているローズを救ったのは、理想のために無理に大人にならなくても、ローズはローズのままで良いと言うソルティ。
泣けるっ!!
そして、ローズとソルティの心はアクセラの心にもとどいたのですが、アクセラがミサイルを撃つのを止めようと思ったときには、時既に遅く、オートでシステムが起動して、R.U.Cに向けてミサイル発射。
おまけにロボに乗っていたアクセラが爆発に巻き込まれてしまったんですが、これってやっぱり(泣)!?
根性で生き延びてください、アクセラ!!

一方、R.U.Cに乗り込んだ、ロイ・アンディ・ラリー&ユート。
ユートは別行動で、ローズの件では未だに許しがたい眼鏡女と、インテグラ救出に成功したようです。
ロイ達の方は、ラリーが身を犠牲にして、ロイとアンディでR.U.Cのシステムを一時的に停止させることに成功。
でも、そこにアシュレイが現われて一気に形勢逆転の予感。
ロイとアンディだけではとてもアシュレイにはかなわないですよ。
ソルティがローズと共に駆けつけてきてくれることを激しく期待です!!


第23話 「Final message(最後のコトバ) 」

負傷したもののアクセラが無事でほっとしたのも束の間、今度はロイがヤバイことに!!
期待通り、ソルティとローズが一緒にR.U.Cに乗り込んだことに喜んでましたが、今度はソルティとローズの方がピンチになってしまいました。
ソルティとローズ、どちらか一人を殺せば、もう一人とロイは見逃すけれど、どちらも殺さなければ皆殺し発言のアシュレイが憎い!
勿論、ロイはどちらにも銃を向けず、撃つべき敵はアシュレイのみでしたけどね。
でも、そんなアシュレイも、愛に生きる男でした!

アシュレイは200年以上、移民時に離れ離れになってしまった彼女を想っていて、彼女と再び会うためだけに生きてきたようです。
12年前のブラストフォールの事故も「彼女が地上に降りて来られないなら自分が宇宙に上がってやる!」との思いでしたこと。
結果、大惨事を引き起こして多くの犠牲を出したわけなので、はた迷惑極まりないですが、リタを求めていた昔のロイと似たような、一途で健気な存在だったようです。
でも、今のロイにはソルティやローズがいるし、彼女らとの関わりで成長し、アシュレイとは違います。
記憶を取り戻したソルティは、アシュレイに彼女が遺した言葉を伝えましたが、彼女はアシュレイにいつも笑っていてもらいたかったようです。
死に行く運命なのに、他人のことを考えられる優しくて強い人ですね。
そんなこんなで、アシュレイ問題は解決したのですが、アクセラ&インテグラも無事だったことに喜んでいる暇もないまま、今度はソルティ達の住む惑星そのものがピンチに!!


第24話 「これから」

最終回は本当に感動的でした。
皆を守るために、ただ一人、帰ってこられるかも分からない宇宙に上がることを決意したソルティ。
最後の最後でプライドも何もかなぐり捨て、宇宙に上がるな、自分の側にいろとソルティに懇願するロイ!!
ソルティにとってロイがかけがえのない人物だったように、ロイにとってのソルティもなくてはならない存在なんですよね。
ロイ達のことが大好きだからこそ、結局ソルティは宇宙に上がり、役目を果たしましたが、それから5年経過してもソルティが帰ってくることはありませんでした。

5年後、ローズは政界に進出するようで、カーシャはその秘書のようです。
5年経っても、リタを待っていた時間より短いと、ソルティの帰りを一途に待つロイ萌え。

でも、やっぱり待ちきれなかったらしく、ついにはソルティを求めて宇宙まで上がる行動力を見せたロイに拍手を送りました!!
死んだようになっていたソルティがロイに反応して意識を取り戻し、最後の「ただいま」にはボロ泣きでした!!

感動をありがとう!!


SoltyRei Vol.7 通常版



OP clover  meg roc



ED Float~空の彼方で~ 近江知永

Posted at 20:43:40 | ソルティレイ | コメント:0 | トラックバック:9

2006年03月31日

IGPX 第23・24話

燃えた!!
続きがDVD待ちなのがつらいっっ!


第23話 「運命」

まずは、プレーオフにてスレッジママVSホワイトスノー戦。
ホワイトスノーのメンバーはムカつくし、ヤマーには引退してもらいたくないので、断然スレッジママを応援していたのですが、王者決定戦への切符を掴んだのはチーム・ホワイトスノー。
インタビューでまたもやにこやかに嘘八百述べるホワイトスノーメンバーに苛々しつつ、完全に優勝を逃して引退確定となったヤマーを、それでも慕うスレッジママメンバーにしんみりしました。
ヤマーも、まだまだIGPXで現役で戦いたかっただろうに、本当に残念です。
オーナーの気が変わったらいいんですが、そううまくはいかないでしょうね。

サトミVSヴェルシュタイン戦は燃え萌えで!!
カニンガム好きーとしては、カニンガムがレースを楽しんでくれていると、それだけで嬉しいvv
カニンガムって金持ちなんだろうなぁ~と思ってたら、本当に金持ちで、IGPX以外の才能にも恵まれまくっていたことが、カニンガムの回想から明らかに。
でも、才能に恵まれすぎたため、IGPXでもあっという間に頂点に達し、退屈していたところに(多分)天才肌のタケシが現れて、真剣勝負ができるのが嬉しかったんでしょうね。
タケシも精神的に成長して、不屈の精神でカニンガム相手に互角にやりあうし、エイミー&リズもジャン&デュー相手に良い勝負。
激しいバトルの応酬で興奮冷めやらぬまま、第24話へGO!

第24話 「勝利の行方」

サトミVSヴェルシュタイン戦は、最後の最後まで混戦でした。
実力のある2チームが、スピードモードに移行する余裕もなく、それぞれの誇りをかけて最後まで全力を尽くして戦い合い、最終的に勝利を掴んだのはチーム・サトミ。
でも、どちらか勝ってもおかしくない、素晴らしいレースだったと思います。

レースが終わったあと、カニンガムがレース前のコースを訪れる理由をタケシに教えてくれました。
カニンガムはレース中よりもレース前のコースに立つ方がわくわくするらしく、それを楽しんでいたようです。
でもきっと、今回のレースは最高に楽しめたでしょうね。

ヴェルシュタインのサー・ハムグラと犬猿の仲だったアンドレは、レース後、彼と和解。
奥さんと娘さんも戻ってきて、一気に春が来た感じ。
このまま幸せボケにならないことを祈ります。

そして、出てきたホワイトスノー。
せっかく良い気分だったので、彼らの存在は忘れてたかったのですが、決勝の相手であり、何故かチーム・サトミを毛嫌いしているホワイトスノーの存在を無視するわけにはいきません。
でも、決勝前日に一人で道場で精神統一していたタケシの前に、道場破りに現れるってのはどうよ!?
レースに影響の出ないようにする、とは言ってますが、どこまで本気なんだか。
また、卑怯な手でタケシに怪我をさせたりしないか心配です。
可愛いエイミーのためにも、チーム・サトミには優勝してもらいたいし、そのためにはタケシにはベストコンディションでいてもらいたいですから。

でも、この続きはDVDなんですよね。
半年くらい待たされるのか……つらいなぁ~。


IGPX



IGPX 3



OP Go For It! GRAN RODEO



ED Believe yourself  exige

Posted at 17:53:01 | IGPX | コメント:0 | トラックバック:8

2006年03月30日

ノエイン 第24話

「ハジマリ」

アトリ、最高だよっっ!!

今期、一番ストーリーに引き込まれたノエインですが、ついに最終回を迎えてしまいました。
ものすごく寂しくなるのですが、まずは「感動をありがとう!」とスタッフに伝えたいですね。

さて、前回、ノエインと同化しそうになっていたハルカですが、やっぱりノエインに引き込まれてしまいました。
それでも、ハルカを助けようと、諦めないユウが好印象。

カラスは遊撃艇と戦ってましたが、圧倒的に多勢に無勢で、ユウ達の元にたどり着くどころか押され気味。
そこに現れた真打が我らがアトリ!!
あんなにカラスのことが大嫌いで、イっちゃってたアトリが、カラスをハルカ達の元へ行かせるために身体を張って遊撃艇の相手をしてくれました!!
アトリ、格好良過ぎです。素敵過ぎです。
「未来を消させやしねぇっっ!!」と戦う姿は鬼神そのもの!
誰よりも漢です!!
巨大化して、ウロボロスの輪から溢れ出ようとする遊撃艇を食い止める姿に感動を止められません!
姿は変わっても、しっかりそれをアトリと認識するミホにも萌え!
アトリ×ミホ、大好きだvv

マジックサークルの方も、実験が途中で失敗。
函館に巨大なウロボロスの輪が出現し、篠原の想定外の展開に!!
時空の収縮が起こり始め、このままでは世界が無になってしまうってところで、別の時空の郡山達やトビがやってきて、ノエインとハルカの同化によって引き起こされている時空の収縮から世界が無と化すことを阻止するため、可能性にかけることに!!
ちなみに、別の時空の郡山は篠原に銃で撃たれない郡山で、ぴんぴんしてました。
トビから指示を受けたコサギも、ラクリマでやるべきことをやり、函館の展望台ではアイ達がハルカとユウが無事帰って来られるよう祈り、シャングリラではハルカ達がノエインの狂気相手に最後の戦い(?)を!!

ハルカをノエインの狂気の呪縛から解放したのは、ユウとカラスでした。
最後はユウだけの力でハルカを……って期待してたのですが、カラス×ハルカもユウ×ハルカに続いて好きなので、これはこれで良し!
ノエインが身を滅ぼしたのが、誰にも認識してもらえなかったからっていうのが、なんか切なかったです。
人と人の関わりって大切だなぁ~としみじみ思いました。

最後は高校生になったハルカ達で締めくくり。
この先、何が待ち受けているかは分からず、続きは視聴者の心に委ねられてました。
アイ達と別れて、カラスと初めて出会った教会の前で、もうすぐユウが帰ってくると報告するハルカ萌え。
EDまでしっかりストーリーを描いてくれていたので、最後の最後までノエインの世界にどっぷり浸れたのも良かったvv

素敵な物語をありがとう!


OP OP Idea eufonius



ED 夜明けの足音 solua



TVアニメ「ノエイン」オリジナルサウンドトラック Vol.1



ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第4巻

Posted at 18:01:46 | ノエイン もうひとりの君へ | コメント:0 | トラックバック:30

2006年03月30日

ガンパレード・オーケストラ 第24話

「夏の終わりに」

騙されたっっ!!
最後にして最大の敵が幻獣じゃなく、台風だなんてっっ!!
しかも、芝村中隊、生き残ってたよ!


意表をつく最終回でしたが、青の章には幻獣との戦闘より、日常パートを貫いてもらった方が面白いと思ってたので、これはこれで良し。
最終回は、石塚中隊長を中心に、皆で父島観測史上最大の台風から島民を守る話でした。

目の開いてる石塚中隊長、格好良いですね。
これまであんまり隊長らしいことをしてきませんでしたが、ちゃんと隊員達みんなから信頼されてるし、GPOの中で一番隊長らしいかも。

それはさておき、船長の爺さん。
お宝探しのために、荒れ狂う海に自ら飛び込むなんて、あんた、馬鹿ですか!! 自殺志願者ですか!?
よくニュースで、わざわざ台風の時に、好奇心で川とか海の様子を見に行って波に飲まれてお亡くなりに……なんての見かけますが、そういう迷惑なお馬鹿さんは嫌いなので、カッチーンときました。
死ぬなら一人で死ねばいいんですけど、きっと永野あたりが探しに来るんだろうなって思ったら、本当に探しに来るし、「これで二次災害で永野まで死んだら千寿が悲しむだろうが、ボケがっ!!」とか思ってたんですが、ご都合主義でしっかり二人とも生き残りました。
でも、船長は一番どうしようもないんですけど、永野も確信もないのに父島観測史上最大の台風の中、遠泳してまで船長を迎えに行くなんて馬鹿としか思えない……。
ちょっとは残される者の気持ちも考えろよ。

そんなわけで、船長絡みのシーンはムカつくことこの上なかったのですが、最後は、白の章・青の章のメンバーの元気な姿をちらっとだけど拝めたり、千寿の元に行方不明だった父親が帰ってきてくれたり、みずほが展望台より島民の安全を第一に考えるほど成長してくれていたり、石塚中隊長って人望厚いなぁ~とほんわかして気分になったりで、無事ハッピーエンドに終わりました。

ってか、みずほの飼っていたリスの「しましま」って島神様だったんですね。
びっくりだ!!


OP Faze to love 橋本みゆき



ED ふたりが忘れない 美郷あき



ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)特典 第108警護師団 部隊章 刺繍ワッペン付き


ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~ (限定版) 特典 部隊章 刺繍ワッペン付き

Posted at 17:46:47 | ガンパレード・オーケストラ | コメント:0 | トラックバック:6

2006年03月30日

クラスターエッジ 第25話

「裁きの火、そして、明日へ」

最後までよく分からなかったけど、とりあえずベリクロ万歳と叫びたい!!

どう考えても総集編が多過ぎたのか、後半超展開続きのクラスタ。
最終回でも「なんだそりゃー!」の連続でしたが、クロムが可愛くてきゅんきゅんして、ベリル様が最後の最後で男前でドキドキしました。

そんなわけで、今回の内容ですが、ベスビアから嫉妬とか憎悪といった負の感情をもらったアゲートは、真っ裸で空高く舞い上がり、破壊の神と化してました。
公然猥褻罪で捕まらないのは神だから?
いつもの神仕様ゴールドクロスでいいから身にまとってくれないと、目のやり場に困るんですけど……。

ベスビアは自分からアゲートに自分の記憶を植えつけておきながら、最後の最後に壊れてしまいました。
ベスビアはカールスを超えたかったんでしょうが、結局、最後までカールスの影を追いかけて、でも、届かないままって感じ。
幻の中でカールスがベスビアに、「友達に殺されるなら本望」みたいなことを言ってましたが、カールスって本当に最後まで不思議さんです。

で、ロードに従いながらも、ロードのやり方に納得できないベリル様の元にクロムが!!
司祭からアゲートをこのまま放置すると世界が滅びるみたいなことを聞いたベリル様は、アゲートを殺すことが出来るという銃をロードから奪い、飛行機を奪って単身アゲートの元へ。
ベリル様、アゲートのことを好きだろうに、情に流されないところが男前で素敵です!

でもっ、心優しいクロムたんは、ベリル様もアゲートのことも大好きだからなんとかして止めようとして、司祭から人造兵の血でアゲートを破壊の神から救いの神に変えることが出来ると聞くや、自ら犠牲者に名乗り出る献身ぶり(涙)。
良い子だーっっ、大好きだーっっ!!
嫌がるフォンを脅してまで、アゲートを銃で撃とうとするベリル様の前に立ち、自分を撃てという姿には涙が止まりませんよ。
クロムのことが大好きなベリル様は躊躇するものの、クロムの意志を汲んで銃をクロムに向け、「もうどうしよう、このベリクロっっ!! 切なさ乱れ撃ちっっ!」って思ったところで、負の感情に食われてないアゲートが現れ、クロムを庇い、アゲート消滅?
アゲート、クロムを助けてくれてありがとう!

破壊された町は自力で復興するべく立ち上がり、クロムはクロム団と共に、ベリル様が学園に戻ってフォンと共に、ベスビアは何故か廃人同様と化したままエマとカールスの墓参りでEDを迎えてしまいましたが、ベリル様とクロムは当たり前に電話とか文通で頻繁に連絡を取り合ってると普通に信じてます。

アニメは最終回を迎えてしまいましたが、クラスタはゲーム化されるようですね。
クラスターEAに潜入して、ベリル様やクロムと仲良しになれたり、ベリクロとかアゲートハーレムとかを盗み見たり出来るのでしょうか?
気になる×2。


クラスターエッジ(4)


OP 僕たちの奇蹟 Cluster’S

ED ココロのつぼみ surface

クラスターエッジ キャラクターコレクション

Posted at 17:42:37 | クラスターエッジ | コメント:2 | トラックバック:10

2006年03月30日

ガラスの仮面 第51話

「紅天女」

真澄さんのへたれっ!
何、幻想だって思いこんでるのっ!?


ガラかめもついに最終回。
吐血したりして今にも死にそうになりながら、『紅天女』を演じきった月影先生。
演技ってすごいですね。
結構な年の月影先生が、仮面で顔を隠しただけで若い娘(といっても梅の木の精)に変身できるんですから。

それはともかく、月影先生による最後の「紅天女」はクライマックスを残して終わってしまいました。
紅天女を生きた作品とすると同時に、マヤや亜弓さんには新しい紅天女を作るという課題を残したわけですね。
公共のものだと思われる吊り橋を勝手に燃やして落とすのはどうかと思いますが(←村人の了解は得てるんですか!?)、月影先生の頼みにより、源蔵さんによって梅の谷への道が完全に閉ざされてしまいましたから、尚更、梅の谷はマヤ達にとって幻想的な場所として心に残ったと思われます。

で、一番気になっていた速水×マヤですが、紅天女を見て、魂の半身=真澄さんとターゲットロックオンのマヤが、紅天女のセリフに自分自身の想いを重ねて真澄さんに告白!!
裸になって見つめあい、すっかり二人の世界のマヤと真澄さんに、(せめてアニメの中だけでも)このままハッピーエンドで終わってくれという望みは、お邪魔虫・紫織さんの声によって台無しにされてしまいました。
マヤ自身が一時のことにせよ、真澄さんと想いが通じ合ったと胸弾ませているのがせめてもの心の救いですが、肝心の真澄さんが「そんな都合の良いことがあるはずがない。幻想だ」って、とっても後ろ向きなので、二人のラブラブハッピーエンドはまだまだ先のようです。

マヤと亜弓さん、永遠のライバルである二人のうち、どちらが紅天女を勝ち取るのか視聴者の判断に委ねる終わり方は想像通り。

アニメ観て、ますます早く原作を完結させてくれっていう気持ちが強くなりました。
1巻進めるのに10年は長過ぎます。


ガラスの仮面 第42巻 美内すずえ


OP zero 幾田 愛子

Posted at 17:38:04 | ガラスの仮面 | コメント:2 | トラックバック:3

2006年03月30日

地獄少女 第25話

「地獄少女」

気持ちは分かるけど、仙太郎、そりゃ、恨まれるよ……。

私情にかられて一&つぐみを滝に落とし、復讐を果たそうとしたあいちゃん。
地獄組が安否を気遣う中、地獄行きの舟に乗ってゆらゆらり。
地獄組は地獄で朽ち果てそうになっていたところをあいちゃんに助けられた過去を持つようで、あいちゃんのことをかなり心配している様子でしたが、本当にどうなってしまうのか気になります。
ってか、あの蜘蛛って、やっぱり『お祖母ちゃん』?

一とつぐみは水底に沈みながら、あいちゃんと仙太郎の過去を覗き見てしまいましたが、哀しい話でしたね。

あいちゃんは昔から変わった力を持つ子供として、村人から気味悪がられていたようですが、あいちゃんの従兄弟である仙太郎はいつもあいちゃんの味方で、あいちゃんのことを庇っていてあげていたようです。
でも、あいちゃんが七つの時、七つ送りの人身御供役に選ばれてしまい、その時はあいちゃんの両親の頼みを聞いて、影ながらあいちゃんを助け、食べ物とか着物とか用意してきてあげていたようですが、あいちゃんが儀式通り、村のための犠牲として死ななかった祟りなのか、長年、豊作に恵まれず、このままだといずれ村人は食糧不足や病気で全滅。

夜な夜な仙太郎があいちゃんのために山奥に行っていることは村人の間でも噂になっていたようで、仙太郎があいちゃんと一緒にいるところを村人が目撃し、そのままあいちゃんは家族共々連行。
今度こそ、あいちゃんは生贄として土に埋められることになったのですが、裏切り者である仙太郎が償わないと、神の怒りはおさまらないと村人達や父親から責められ、仙太郎は葛藤の末、ついにあいちゃんに土をかけることに!!
おそらく、仙太郎はあいちゃんのことを最後まで死なせたくなかったのでしょうけど、実際、(迷信だろうけど)あいちゃんを助けたせいで村は壊滅的な状況に追い込まれており、罪悪感とか責任感などもあったんだと思います。

でもっ、可愛いあいちゃんを裏切るのはよくないよっっ!!
あの場合は、あいちゃんと一緒に死ぬくらいの男気を見せてくれなきゃ!


っつーことで、誰より信じていた仙太郎に裏切られ、生き埋めにされたあいちゃんは復讐に燃え、地獄少女として蘇ったのでした。

それにしても、次回予告を見てると一が死んで、つぐみちゃんが第二の地獄少女になりそうな匂いがぷんぷんするんですが、どうなるのかなぁ~。
ハッピーエンドは難しそう。


地獄少女 4

Posted at 17:36:15 | 地獄少女 | コメント:0 | トラックバック:24

2006年03月25日

BLOOD+ 第24話

「軽やかなる歌声」

リ、リク……(涙)

ハジVSソロモンはやっぱりソロモンの余裕勝ちでした。
優雅に鬼畜なソロモンが大好きです。
でも、瓦礫の下敷きになったハジにソロモンがとどめを刺す前に、塔から小夜の悲鳴が聞こえ、ソロモンは小夜の元へ。

ディーヴァはとても弾けた性格で、好き嫌いも感情の起伏も激しそうです。
リクのことはともかく、うじうじしている小夜よりは何やらかすか分からないところが面白そうで好印象。
ただし、非常に扱いづらそう。
ジョエルを殺したのはやっぱりディーヴァで、その原因を作ったのは、ハジと一緒にジョエルへのプレゼントの百合を取りに行く前に、ディーヴァを閉じ込めていた鍵を勝手に開けてしまった小夜にあるようで、記憶を取り戻した小夜はディーヴァを殺そうとするのですが、小夜よりディーヴァの方が圧倒的に強そう。
小夜の悲鳴を聞きつけて、カイやデヴィッドもやってきましたが、ディーヴァ曰く、リクの血はおいしく、カイの血もおいしそうだけど、デヴィッドとルイスの血はまずそうらしいです。

ディーヴァと対峙する前にソロモンが現われましたが、小夜のことは好きだけど、やっぱりソロモンにとっての一番はディーヴァのようですね。
引き続き小夜を説得しようと試みるものの、拒絶し、ディーヴァに敵意を向ける小夜に困ってました。
大好きだけど大嫌いな小夜のことを殺そうとするディーヴァを無理に止めはしませんでしたし、ディーヴァを裏切ってまで小夜の元には来てくれなさそうです。
まあ、ソロモンにとって小夜とディーヴァでは圧倒的に付き合いの長さも関係の深さも違うわけなので、当然でしょう。
そして、小夜のピンチに駆けつけたハジが格好良かった!!
ディーヴァと共にいったん引くことになりつつも、小夜に心残りのありそうな視線を送るソロモンにも萌え。
勝手な行動を取ったことでアンシェルに怒られそうで心配です。

そして、今回、一番気になっていたリクのこと。
想像以上に深刻で今にも死にそうな状況になっていました。
ハジを助けた時のことを思い出した小夜が自分の血を飲ませれば助かるかもしれないと話し、先のことを思うと残酷だと躊躇う小夜に、カイがたった一人の弟であるリクを失ったら一人ぼっちになってしまうと涙ながらに訴え、結局、小夜はリクに自分の血を与えましたが、本当にこれで良かったんでしょうか?
自分の知らないところで、勝手に人外の存在にされてしまったリクが哀れです。
……とか言いつつ、ハジリク的には「でかした、小夜!」と褒めてた私はリクファン失格ですね。

次回は真央が活躍しそうな感じです。
楽しみ♪


BLOOD+(5)

Posted at 19:52:28 | BLOOD+ | コメント:4 | トラックバック:55

2006年03月25日

舞-乙HiME 第24話

「あなたのために・・・。」

セルゲイ、どこまでヤったんだ!?

前回、やっと登場してくれ、今後の活躍に期待していた舞衣は最後にちらっと出てきただけ。
アリカとマシロは、もう命&舞衣の元を離れ戦いに行くようなので、舞衣達の出番がこれっきりになりそうで果てしなく不安です。

でも、今回一番気になったのはやっぱりセルゲイとニナがどうなったかってことでしょう。
アリカ(←こっちは勘違い)とエルスティン、そして多くの人々を死に追いやってしまったニナは精神的にかなり追い詰められていたようです。
ミス・マリアから遺品としてもらったエルスちゃんからニナとアリカに宛てた手紙を読んで、こらえきれずに涙が!!
その現場を目撃したセルゲイは、ロリコンである自分を認めたのか、ニナのことを一番大切だと言い(←レナやアリカはどうした!?)、目の前で服を脱ぎ、「オトメでなくしてください」と頼むニナに口付けてそのまま……。
詳しい描写はないものの、裸のままベッドでぐっすり眠っていたニナを見ると、本当に?って気がしてくるんですが、どうなんですか!?
ニナが眠っている隙に、ナギの強行を止めようとしましたが、ジョン・スミスを倒して油断している隙にナギに銃で撃たれて瀕死の状態になって逆にニナを追い詰めてるし、良いところなしかも。
自分でセルゲイのことを撃っておきながら、ニナにはセルゲイはスミスと撃ち合って瀕死の重体だとのたまうナギは流石ですね。
悪役街道まっしぐらです♪
ナギからセルゲイを助けたかったらハルモニウムの力を引き出せって言われたニナは、世界を敵に回してでも愛に生きる覚悟だし、本当にハードな展開になってきました。

イリーナの活躍で、ナツキからの手紙がシズルに渡り、シズナツ的には大きく前進したようです。
トモエ相手に、今はトモエがいるからナツキのことはもういいって言ってるシズル。
思いっきり嘘ですね!
ニナの前では相変わらずの黒っぷりですが、シズルを想う気持ちは本物なので、ちょっとトモエが哀れになりました。

次回は一挙2話放映ですね。
気を引き締めて観なければ!!


舞-乙HiME 4



OP Crystal Energy 栗林みな実

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2006年03月24日

SoltyRei ソルティレイ 第21話

「真実の刻」

アクセラが狂った!?

ジョセフによって語られた真実は想像を超えてました。
街に住む人々は皆、200年も前に宇宙船に乗って移住してきた者達の子孫で、ジョセフとアシュレイは当時の監視者だったようです。
つまり、200年以上も生き続けてるってわけで、リゼンブル技術によるものとしても俄かには信じがたいですね。
おまけに、未登録市民が追いやられていた地下都市。
ここは、他の惑星からやってきた人々が、最初、この世界の空気になじむまでの間暮らしていた、かつての宇宙船の居住区とのこと。

そして、R.U.Cの最深部にある管理コンピューター・エウノミアの存在。
R.U.Cはもともとエウノミアの代替的存在で、実際に水、ガス、電気等、政治行政立法全てを管理していたのはエウノミアだったとのこと。
すごいコンピューターがあったものです。
コンピューターに管理されるのが嫌なアシュレイは、アクセラと同じくコンピュータとリンクする力を持ち、なおかつ身体能力も高いローズを使って、エウノミアを内側から乗っ取り、ただの水とエネルギーを供給するだけの箱にして、自分自身が神にでもなりたいんですかね?
迷惑極まりないです。
ローズが使い捨てにされないか、激しく不安。

前回、アシュレイによってボロボロにされたインテグラは、ニュースの内容を信じるとすると、重傷であるものの病院に収容されているようです。
ソルティもジョセフによって目覚めることには成功しましたが、いつものソルティとはちょっと違う様子。

ローズがエウノミアに対抗中、ジョセフの話を聞いてアシュレイの狙いに勘付いたアクセラが動き出し、自らのコンピュータとリンクする力を使ってエウノミアにハッキングをかけようとしていたようですが、過負荷に耐え切れず発狂モード。
だ、大丈夫なんでしょうか?

来週は3話一挙公開。
もう誰も死にませんように!!


SoltyRei Vol.7 通常版



OP clover  meg roc



ED Float~空の彼方で~ 近江知永

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2006年03月24日

BLACK CAT 第22話

「楽園の猫」

クリード、まだ?

今回は、イヴを釣るにはやっぱりスヴェンだよねって話でした。
機械生命体・エデンの中枢にいるイヴは、アダムに唆され、無意識にエデンに近付くものを手当たり次第に攻撃。
それでもまだ、イヴは完全にエデンに吸収されたわけじゃなく、急いでイヴとエデンを切り離せばなんとかなるようで、人の少ない砂漠にエデンを座礁させ、そこを一気に叩く方法を取ることにしたようです。

が!
そこには問題があって、どうやってイヴの意識を砂漠に向かわせるかってことを散々論議。
結果、スヴェン曰く、イヴは花火が大好きだから、花火をたくさん打ち上げれば良いってことになったのですが、この花火を入手するために、今回合流したリオンが思いっきり頑張ってくれましたvv
頑張るお子ちゃまは大好きです!!

リオンが命懸けで取ってきてくれた花火のおかげで、一時はイヴの意識を向け、エデンの軌道を逸らせることに成功。
でも、途中でアダムが邪魔して、またエデンが大都市に向かおうとしたところで、トレインがスヴェンを餌にイヴを見事釣り上げてくれましたvv
やっぱりイヴの一番の大好物はスヴェンですよねvv
「もう学校にやるとか言わない。ずっと一緒にいよう!」って言うスヴェンにイヴが反応しないわけがなく、計画通り砂漠に座礁したエデンにトレイン達・掃除屋同盟・クロノスメンバー、今回合流したキョウコ&シャルデンが乗り込んで、本格的なバトルが行われそうなところでED。

早くトレイン達がイヴを助け出してくれると良いなぁ~と思いつつ、それより何より、早くクリードを出して欲しいと願うのは我侭でしょうか?
じ、次回こそ!!


BLACK CAT ~機械仕掛けの天使~ リミテッドパック(限定版)



ドラマCDシリーズ「BLACK CAT 3」



BLACK CAT Vol.5

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2006年03月24日

かりん 第18話

「兄キのヒミツは 恥ずかしい」

なにこのマリみてパロったBLアニメっっ!!

一応、自分は腐女子のつもりなのですが、今回は30分耐えた自分を手を叩いて褒めてあげたいくらい苦痛でした。
それくらい強烈。
それくらい恥ずかしい。
それくらいアホ過ぎる!!

ブギー君の話なので、絶対に本当とまでは言いがたいのですが(←でも、多分、本当っぽい)14歳の煉は人間との接し方を学ぶために全寮制男子校に入れられていた模様。
しかも、そこはホモの巣窟で、一般生徒もおかしいけど、何より3人の生徒会長(黒薔薇のプリンス・王子・殿下)は寒気がするほどキラキラオーラを撒き散らした強烈な変態ぞろい。
煉のルームメイトは女顔の男の子だったのですが、彼と二人、生徒会長達から妖しい意味で気に入られ、執着されていたようです。

お互い、こんな変態の集まりの学園から一刻も早く抜け出したいと思いつつ、煉とルームメイトの藤谷真は馴れ合いとは無縁だったのですが、煉の方は頬染め多発・うるうるおめめの真のことを本当は女だと思っていたようで、気がつくと真相手にドキドキしてたりなんかして、ますますBL展開が激しくなってきたのですが、生徒会長'sが一人で学園を去ろうとしていた真を拉致って煉を呼び出したことで、決着が付きました。

ちょうど吸血鬼の血に目覚めたばかりだった煉は、真が本当に男で、なおかつ大の女好きだということを知り、怒りのあまり真の血を吸い、卒業試験として生徒会長's達の記憶を消し、BL学園とおさらば。
それでも、その時に屈辱と共に負った心の傷が元で、大の男嫌いの人間嫌いになってしまったようです。
煉、可哀相に……。

それにしても、果林って煉のこと総受けタイプだと思ってたんですね。
恐ろしい子!!


OP scarlet BRACE;d



ED もうひとつのバースディ Fm.θ



かりん 増血パック 3 (初回限定版)

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2006年03月24日

IGPX 第22話

「進むべき場所へ」

タケシ×リズ、本当に来るかもしれない!

今回はギャグ顔も多かったし、話の主軸にはまったく影響しないような話でしたが面白かったです。

普段、目立つことが好きじゃないリズがいきなりモデルの仕事を引き受けたことから、リバーのこともあるし、リズが移籍するのではないかという疑惑がヒマワリから出て、おかしなことに。
ヒマワリがそう思ったのには理由があって、ケチなリズがチーム・スカイラークの二人とリズの奢りで一緒に食事をしていた現場を目撃したから。
勿論、タケシもエイミーもなかなか本気にはしませんでしたが、やっぱり気になるようで、「今まで世話になったし、何かあるんなら相談に乗るよ」とのタケシの言葉は、リズに聞こえないまま空振り。
イブニングドレス姿でのショーはアクシデントもあって、チーム・サトミのメンバーを焦らせたりもしたけど、結果は最高で優勝をゲット!
何故、リズが今まで引き受けなかった仕事をするようになったかは、結局、タケシ達は分からないままでしたが、自分が育った施設を再建するための資金作りのためでした。
とりあえずローンで土地は買ったけど、お金はいくらでも必要ですからね。
リズが移籍しないことを知ってほっとするタケシに、さっさとくっつけばいいよ、と思いました。
エイミーは可愛いので、私がもらいます。

リズのショーとは別に、IGPXフェスティバルでは障害物競走でタケシの乗ったマシンにトラブルがありましたが、すっかり憑き物の落ちたタケシは、コントロールがきかなくなって危ない目にあっても、メカニック達に当り散らさず、寧ろ、パワーが格段にアップしたことを褒めたりして、良い感じでした。
カニンガムもタケシが以前のチャレンジャーに戻って楽しそう。
次は、またもやタケシとカニンガムが対戦するようです。

……IGPXフェスティバル、カニンガムのモデル姿見たかったな。


IGPX



IGPX 3



OP Go For It! GRAN RODEO



ED Believe yourself  exige

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2006年03月24日

灼眼のシャナ 第24話

「紅蓮の想い」

祝・劇場版決定!!

ついに最終回を迎えてしまったシャナ。
シュドナイVSマージョリーは互角の戦いを繰り広げてましたが、ベルペオルVSヴィルヘルミナは元から体力を消耗していたためか、ヴィルヘルミナが劣勢でした。
それでも、傷付いた肉体ながら、シャナのためにベルペオルがヘカテーの元に行くのを引きとどめようとするところに萌え!

悠二の元へ辿り着いたシャナの「悠二を返してもらう」に対し、「あなたはもう私のもの。器を重ねたのだから」のヘカテー。
ヘカテーのセリフがやけにやらしいなぁ~と感じつつ、美少女二人に取り合いされる悠二を恨めしい。
しかも悠二!
あれだけ可愛いヘカテーに求められておきながら、拒絶するばかりか「きみは空っぽのままだ」発言!!
確かに真実を伝えてあげるのも優しさかもしれないけど、もっと柔らかい言い方は出来ないのか!!
あんな突き放すような言い方するもんだから、ショックのあまりヘカテーが暴走しちゃったじゃないか!!
借り物の記憶であっても、やっと「満たされた」と思った直後に絶望に叩き落とされたヘカテーが可哀想で可哀想で、悠二に殺意を覚えました。

そんなわけで、暴走したヘカテーは溜め込んでいた存在の力を一気に吐き出し、今度は町の崩壊の危機となったわけですが、唯一、膨れ上がった存在の力を収束させる方法がアラストールの顕現。
でも、それをしちゃうとシャナが死んでしまうということで究極の選択だったわけですが、フレイムヘイズになった時点でシャナはその宿命を受けいれていたようで、悠二もまたシャナと共に行く道を選びました。
正直もっと迷うか、悠二あたりが「他に方法はないのか!?」とか言ってくれると思っていたので、往生際の良すぎる二人にちょっと拍子抜け。
でも、シャナが悠二に「好き」と告白し、悠二が笑みを浮かべたシーンは、良い雰囲気だなぁ~と素直に思いました。
しかも、結局、シャナは生き残れたし、シャナを抱きしめるヴィルヘルミナがむちゃくちゃ可愛かったので、終わりよければすべて良し!

事件後、マー姐は再び啓作達の元に留まることになったようで、啓作×マージョリー好きとしては嬉しいところ。
そして、シャナVS一美ちゃんもこれから第2ラウンドを迎えるようです。
今後は恋のバトルに池も参戦してくるようですが、あれだけシャナと良い雰囲気になっておきながら、シャナと一美ちゃんを両天秤かけている状態の悠二にはちょっとムッ!
さっさと一人に絞れよ!!

このままでは消化不良なので、第二期希望です。


灼眼のシャナ 特典イラスト集"焔″付き



灼眼のシャナ 1



OP 緋色(ひしょく)の空(初回限定盤)  川田まみ(I've)



ED 紅の静寂 石田燿子

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2006年03月23日

ガラスの仮面 第50話

「女神の仮面」

嫉妬にかられてマヤを見殺しにしようとした亜弓さんでしたが、実際にマヤの悲鳴を聞くと、すぐさま自分の身だって危険なのに助けに来てくれました。
なんだかんだでやっぱり亜弓さんは良い人です。
でも、一度でもそんな卑劣な真似をしようとした自分を亜弓さん自身が許せないようで、紅天女役争いをリタイアすることはやめました。
今まで以上に、自分が前を向いて歩いていくためには実力でマヤを押しのけて紅天女を勝ち取らなければいけないって決意する亜弓さんは、やっぱり好きです。

その後、マヤと亜弓さんで互いの本心を曝け出しあって、取っ組み合いの喧嘩をしましたが、マヤはともかく、いつもすまして、素の自分を押さえつけている亜弓さんには良い経験だったんじゃないかと。
亜弓さんには腹を割って話し合えるような友達もいないし、過激ではあるけど、こういうコミュニケーションはたまには取ったほうがいいと思う。

で、そんな二人は関係者を集めた梅の谷で互いに紅天女の演技をしましたが、今のところ、亜弓さんが優勢のようです。
見せる演技なら、やっぱり亜弓さんは素晴らしいですね。
でも、マヤの演技にはどこか人を惹きつける不思議な魅力があります。
このあと、月影先生自ら演じる紅天女が始まりますが、やっぱり体調が思わしくなさそうです。
病んだ身体で最後まで延じきれるのでしょうか?
そして、マヤと亜弓さん。
どちらが紅天女役を掴むか、最終回で明らかになるのかも気になるところ。
これから二人の真の戦いが始まる~ってところで終わりそうな気がしてなりません。
なにより、マヤと真澄さんの関係。
せめて、これだけでも決着をつけて欲しい。
原作を待っていたらいつになるか分からないし、アニメの中だけでも両思いハッピーエンドの速水×マヤが見たいなぁ~。

ガラスの仮面 第42巻 美内すずえ


OP zero 幾田 愛子

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2006年03月23日

ガンパレード・オーケストラ 第23話

「マラソン・マン」

幻獣が出たっ!!

そろそろ本気で平和な日常パートのまま最終回を迎えるのだと思ってきていたのですが、最後の最後で幻獣が出てきました。
日常パートのままでも良かったんですけど、ガンパレである以上、やっぱり幻獣との戦闘は欠かせないんでしょうね。

それはさておき、本土への全島民避難勧告が出たというのに、それほど危機感のない島民達。
夏休み最後の補習として、島内一周マラソン大会を行うことになりましたが、ごく個人的な理由で島を離れたくないとか、彼女ゲット目前で青春が待ってるのに~、とか、とりあえずポエムを読むとか、走りながら好き勝手なことを考えてます。
なかでも里美のリボン征服計画が未完成なのが不満だけど、もともと全世界は自分のもの発言には吹きました。
ってか、リボンだらけの世界なんて嫌です。

今回は、しつこい勧誘を続ける永野を振り切るため、石塚中隊長もマラソンに参加することにしましたが、しつこい永野はマラソンにもしっかり参加。
石塚中隊長にぴったりマークです。
それにしても、昔の(今も?)永野はヘタレだったんですね。
気持ちは分かりますが、幻獣相手にびびって、終始、逃げモード。
逆に石塚中隊長は、厳しい状況にあっても冷静で男前でした。
が、いつも自分の隊を全滅させてしまうことを憂いて、結果的に自分の功績を永野に譲る形で隠居生活に落ち着いていたようです。

でも、今回ラストで幻獣が目前に迫って、そんなことも言ってられない雰囲気。
目を開いた石塚中隊長も良いですね。
でも、この中隊のメンバーって、ほとんどそれらしい訓練をしている様子がありませんでしたが、幻獣相手にまともに戦えるんでしょうか?
全滅EDなんてことになりませんように。


OP Faze to love 橋本みゆき



ED ふたりが忘れない 美郷あき



ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)特典 第108警護師団 部隊章 刺繍ワッペン付き


ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~ (限定版) 特典 部隊章 刺繍ワッペン付き

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2006年03月23日

地獄少女 第24話

「夕暮れの里」

あいちゃんってラスボス!?

随分引っ張ってきたあいちゃんと柴田親子の関係ですが、ようやく明らかになってきましたね。
非の打ち所のない善人看護師の地獄送りが原因で、地獄送りが正しいのかどうか分からなくなり沈むことが多くなったつぐみに、一はようやく地獄少女から手を切り、つぐみに地獄少女絡みの話題を出さないと言い切るところまできましたが、あいちゃんの方から積極的に絡んできました。

回を重ねるごとにおかしくなってきたあいちゃんですが、原因は柴田親子にあったようです。
おそらく、「仙太郎」の子孫が柴田親子で間違いないんでしょうね。
あいちゃんが子供の頃、仲の良かった幼馴染が仙太郎らしいのですが、あいちゃんが住んでいた村には「七つ送り」という酷い風習があったようで、村の安全を守るために、代々七歳の女の子を生贄にしてきたようです。
そして、あいちゃんはその犠牲者。
あいちゃんは、自分を生き埋めにしたのは仙太郎だと思っているらしいですが、本当のところはどうだか、あの映像だけではイマイチ分かりません。

が!
柴田親子が仙太郎の末裔だと気付いたあいちゃんは鬼女に変貌!!
はっきり言って、別人です。
輪入道・一目連・骨女といった地獄組が、「私情にかられて地獄送りにしたら、自分も地獄に落ちる」と忠告しても、聞く耳持ちません。
自分の身がどうなろうと仙太郎の血を根絶やしにしないと気がすまないらしく、親子共々つぐみ達を滝へ転落させてしまいました。

一はともかく、つぐみちゃんの安否がすごく気になります。
あいちゃんにも、いつまでも憎しみに捉われたままではいて欲しくないので、仙太郎が加害者ってのは、どうかあいちゃんの誤解であって欲しいな。

それはともかく、お風呂で照れあう柴田親子は微笑ましかったです。
年齢的には親子でお風呂に一緒に入ってもおかしくないと思うのですが、恥じらうおませなつぐみちゃんが大好きですvv


地獄少女 4

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2006年03月23日

クラスターエッジ 第24話

「破滅への序曲」

クロム団1号、大好きだったのにっっ(泣)!!

今回は、ただでさえ麗しのベリル様がキチガイロードなんかの下でこき使われて凹んでいたのに、クロムを除くクロム団の中で一番好きだった1号が悲しいことになって、たまらない気持ちになりました。

エマは軍の砲撃が学園がめちゃくちゃになっても授業をはじめ、学生達にやる気を取り戻すことに成功し、フォンはアゲートもベリル様もクロムもいなくなった学園で、アゲートの飛行機を直すという生きがいを見つけ、前向きに頑張っているのですが、アゲートは抜け殻同然なくらい精神的に憔悴しているし、ベリル様はロードの言いなりになって、無駄にロードに力をつけさせ、見ていて悲しい。
ってか、ケチケチ生活だったロードが、ゴージャスになったおニューの服を着て、ジャスパー家と繋がりを持ったにしてもいきなりどこからそんなに沸いてきたんだという戦力を持つこと自体が気に食わない。
ベリル様に対して、常に優位な立場でふるまうのはもっと気に食わない!
ベリル様、早く自分を取り戻してください!!

そして、アゲート。
またしても、顔見知りのおばさんのために自ら身売り。
はじめは躊躇っていたけど、クロムがアゲート救出にやってきたとき、しっかりお金の詰まったケースをしっかり抱きしめて逃げるおばさんは、とても自分に正直だと思います。
でもって、アゲート。
クロムの助けを断って、ベスビアと共に行っちゃいましたよ。
クロムに対して、「ベリル様を助けてやって欲しい」発言は、ベリル×クロム好きとして、「よっしゃあ!」って感じだったんですが、出来れば、アゲートも一緒にベリル様のところへ行って欲しかった。
おかげで、ベスビアが自分自身のマイナス感情をアゲートに植えつけるという変態プレイを実行に移すことになってしまいました。
黒アゲートは見たい気もするけど、万が一にもクロム達と敵対することになったら嫌だなぁ~。

で、今回、一番の泣きどころであるクロム団!!
クロム達を逃がすために、一人で軍と応戦する決意をしたクロム団1号が、ただでさえ傷ついてぼろぼろになっていたところを、幼い少女を助けるために力尽きて瓦礫の下敷きになってしまいました!!
クロム団の中でも一番、家族愛というものを大切に思っていた1号ですが、自分とは何の関係もない少女を助けるためにこんなことになるなんて!!
人間なんかよりずっと優しいよ、1号!
離れていたクロムも1号の身に何が起こったのか感じ取ったようで、頬を伝う涙が痛ましい。
せ、せめて道を過ってしまっているベリル様は救ってあげてください!!


クラスターエッジ(4)


OP 僕たちの奇蹟 Cluster’S

ED ココロのつぼみ surface

クラスターエッジ キャラクターコレクション

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2006年03月23日

ノエイン もうひとりの君へ 第23話

「オワリ」

アトリが良い人過ぎて恐いです。
どうか死なないでっ!!


状況把握がイマイチで危機感が小さいってのもあるけど、子供だからこその純粋さで友達思いのアイ・イサミ・ミホ。
危険だから家の中に入っていろというアトリの忠告も聞かず、ハルカとユウを探しに行こうとしますが、危険でも友達を置いていけないというミホの言葉に、過去の自分を思い出し、ハルカとユウは必ず自分が連れ帰ると約束するアトリに涙がぽろり。
過去のアトリが、やっぱり友達のために自分の命を危険にさらしてでも友達を助けようとするシーンがあって(←でも、結局友達は空爆に巻き込まれてアトリの目の前で死亡)、放映開始当時、あれだけイカレていたアトリがここまでの神キャラになるなんて、誰が想像してたんだろう!!
ミホとのお涙ちょうだいシーンでますます色濃く死亡フラグが立ってしまったアトリですが、なんとしても生き残ってもらいたいです!!

一方、トビとコサギも篠原が強行したマジックサークルを発言させる実験により存在が消えかかっていて大変なことに!
篠原を止めようとして、逆に篠原に銃で撃たれた上、傷口を足でぐりぐり痛めつけられた郡山さんも心配です。
誰か篠原の横暴な独断行動を力づくで止めてください!!

で、ユウですが、ハルカを想う想いの強さで、ついにハルカの元にたどり着きました!!
ユウをハルカの元にやるためにカラスが足止め役になってくれたり、タツノオトシゴみたいな不思議な存在によってハルカの元に来られたわけですが、ノエインに果敢に挑みかかったり、なかなか男前になってくれました。

今回、はじめてその素顔を見せたノエインですが、やっぱりカラスに似てます。
ノエインの過去も明らかになりましたが、5年ぶりに函館に帰ってきたユウは雪恵ちゃんの運転で、ハルカ・アイ・イサミとドライブ中、対抗車線からはみ出してきたトラックに激突され、自分だけ車の外に。
車の中から助けを求めるハルカの声と手だけ見えましたが、その後、車が炎上。
恋人と友人を一度にすべて失い、生きる希望をなくすまでに絶望したユウは、世界をも変える存在になったわけですが、世界そのものに影響を与えるまでにハルカのことを想っていたユウ(ノエイン)って、ある意味、すごいですね。
ノエインの考えが認められず、嫌っていたハルカも、ノエインの想いの強さに飲み込まれて心が大きく揺れているようですが、ここで頑張らなきゃ男じゃない!!ってことで、ユウにはぜひとも頑張って欲しい!

最後まで目が離せません!!


OP OP Idea eufonius



ED 夜明けの足音 solua



TVアニメ「ノエイン」オリジナルサウンドトラック Vol.1



ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第4巻

Posted at 18:03:37 | ノエイン もうひとりの君へ | コメント:0 | トラックバック:28

2006年03月20日

サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ プレイ日記3

昴ED、無事クリアしました。
妹のセーブデータを使わせてもらったおかげで最初から新次郎が強かったし、1回だけダイアナさんを戦線離脱させてしまいましたが、それ以外はスムーズに戦闘も終わらせられて良かったです。
ドラマパート好きとしては、もうちょい戦闘シーンを短くして、ストーリーをさくさく進めてもらいたかったかな。

それにしても、打ち解けてからの昴さんは可愛かったですvv
特にラスト2話はラブラブで、バカップルな二人に砂吐きそうになることもしばしば。
清い関係のままなのか、最後の最後まで昴さんの性別は不明でしたが、新次郎はどうやら、男だったら渋め、女だったらプリティ系が好みのようです。
昴さんに服を選ぶシーンで、悩む新次郎が可愛いvv
性別に関係なく昴さんのことが好きだけど、相手が男性であるか女性であるかで好みは両極端なのかな?

プレイ前は攻略キャラに萌えれるか不安だったサクラ大戦Vですが、実際にプレイしてみると十分キャラに愛着がわき、楽しめました。


サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 通常版

Posted at 19:50:14 | ゲーム | コメント:0 | トラックバック:0

2006年03月18日

BLOOD+ 第23話

「ふたりのシュヴァリエ」

リクがディーヴァの餌食にっっ!!

今回はソロ小夜だらけというか、ソロモンがいっぱい出て、喋って、動いて、それだけで興奮状態だったのですが、最後の最後で一気に急降下というか、「ぎゃーっっ!!」と叫びをあげました。

そんなわけで、動物園で再会した小夜とソロモン。
時間もないし、すぐさま小夜をくどきにかかるソロモンに前触れもなく攻撃を仕掛けるハジ萌え!
ハジ小夜も良いですね。
でも、肝心の小夜が「ソロモンと二人で話したい」と言って、ハジ、置いてけぼりで可哀想。
思い出の丘で百合を持って佇む背中に哀愁を感じました。

王子様という形容が相応しい甘いマスクソロモンは、二人きりになった今がチャンスと、小夜に対して更なる揺さぶり開始。
カイやリクといった自分を受け入れてくれた家族がいるから人間の味方につこうとする小夜に、小夜の秘密を知っても彼らは受け入れてくれるのか、騙されているのではないかという毒と、自分の手を取ってくれたら幸せにすると甘い囁きのコンボで攻めるソロモンは説得上手ですね。
自分の得意技=色仕掛けをよく分かってます。
あんまり良いことばかり言われたら逆に信用できないし、パーティーの夜、初めて出会ったとき、自分は小夜が何者であるか知らなかったけれど、小夜本人に惹かれて手を差し出したこと、自分の兄弟達が小夜の命を狙っていること、プラスとマイナス、両方の情報を提供した上で、あの王子様な顔で間近にくどかれたら、そりゃ、落ちますよ。
でも、小夜が思わずソロモンの手を取りそうになったところでハジの待ったがかかり、小夜をめぐってソロモンVSハジの始まり。
小夜を置いてけぼりにしたのは、小夜の前であんまりSなところを見せて印象を悪くしたらいけないから?

そんなこんなでソロモンVSハジ。
小夜の前では甘い表情なのに、ハジ相手では遠慮なく黒い表情を見せるソロモンが最高です!!
途中までは思ったより良い勝負っぽかったんですが、ソロモンって超能力でも使えるんでしょうか!?
なんかすごい技を出したんですけど、ハジ、大丈夫?

一方、一足遅れて動物園にやってきたカイ達。
カイが小夜の真実を知ったショックから立ち直りきれておらず、小夜は自分達と一緒にいないほうが幸せなんじゃないかと悩んでいる間に、別行動をとっていたリクが歌声に惹かれてディーヴァの元へ行き、血を吸われてしまいました!!
小夜もディーヴァの歌声を聞いてやってきたけど、一足遅いよっっ!!
リクがどうなってしまうのか、本当に心配です。
シュバリエになるのかな?
ってか、ディーヴァは小夜と違って目が青く光るんですね。


BLOOD+(4)



BLOOD+(1) 桂 明日香

Posted at 19:04:55 | BLOOD+ | コメント:2 | トラックバック:49

2006年03月18日

SoltyRei ソルティレイ 第20話

「訪レル災い」

インテグラまで(泣)!!
ソルティも、ちゃんと元に戻るの!?


後半、鬱展開の続くソルティレイですが、またしても変態仮面アシュレイによって悲しい展開に。

前回、ロイがアシュレイ相手に口を滑らすという失態をやらかしたがために、ミランダさん達の住むビルはR.U.Cによってマークされ、終始見張られている状態のようです。
それを教えてくれたのが、ミランダさんが会いに行ったローズっていうのは嬉しいのですが、ローズは自分の信念に基づき、R.U.Cでやるべきことをやるようでロイ達の元に戻ってくる気はなさそう。
そればかりか、今現在は、プロシードとしての働きに問題が出るってことで暗示をかけられていませんが、何かあったら本当に暗示をかけられて、本格的にロイ達の敵に回りそうなところも恐い。

そんなわけで、ロイ達は見張られこそいますが、まだインテグラやアクセラがロイ達の元にいる確証まではR.U.Cもつかめていないらしく、注意を怠ってはいけないものの、今は普段どおりに行動した方がいいと買い物に出かけたソルティが、アシュレイにやられ、ゴミ捨て場に捨てられるという悲劇が!!
ソルティとアシュレイは知り合いだったみたいで、アシュレイはソルティのことを「ディケ」って呼んでましたが、記憶喪失になる前のソルティの名前が「ディケ」なんでしょうね。
ソルティはミランダさんとカーシャに発見され、その後、ロイを訪ねてやってきたジョセフによって応急処置はしてもらえましたが、ソルティとしての記憶を失い、自分のことを「ディケ」と名乗ってましたし、このあと、ロイ達とあった時にどうなるのか心配です。

そして、アクセラを置いて、一人、アシュレイに復讐を果たしに行ったインテグラ!!
アシュレイの強さは最早反則としか思えません!!
そもそも、あのソルティを簡単にショートさせることが出来たくらいだから、インテグラに勝ち目はないと思っていましたが、あそこまでの実力差があるとは!!
インテグラの無念を思うと、胸が締め付けられます。
そして、今度はインテグラを餌にアクセラをおびき寄せてアクセラを処分する気満々。
お願いだから、アクセラだけでも助かって欲しいです。


SoltyRei Vol.5 通常版



OP clover  meg roc



ED Float~空の彼方で~ 近江知永

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2006年03月18日

BLACK CAT 第21話

「爪を研ぐ猫」

クリード出たーっっ!!

今回はメイソン&ドクターといった変態軍団に浚われたイヴと、イヴを助けようとするトレイン達がメインの話でした。
が!
私にとっては、あっという間に再登場を果たし、エキドナさんが目を離した隙に姿を消したクリードが最重要。
クリード、早くトレインのところへ行って大暴れしてくださいvv

で、トレイン&スヴェンですが、今までとは逆にイヴが浚われたことで取り乱し、一人でイヴを助けに行こうとするスヴェンを、何の対策もなしに一人で行っても返り討ちにあうだけだと諫めるトレイン萌え。
トレインにとってもイヴは大切な仲間ってくだりは、トレイン×イヴ好きにはとってもおいしいところです。
スヴェンがアネットさんのところで情報入手をしている間に、掃除屋同盟や残ったクロノ・ナンバーズを味方につけて戻ってきたり、良い活躍をしてくれました。
トレインとクロノ・ナンバーズの協力は、トレイン×セフィリア好きとして願ってもないことですvv
キョウコのところにもメールが来てたし、そのうち星の使途のメンバーも参入しそうな感じ。
今まで敵対していた者達と、ここ一番って時に手を取り合って戦うってシチュエーションはベタだけど大好きです。
燃えます!

一方のイヴ。
エデン・プロジェクト、イヴと来れば、当然「アダム」も存在するはずで、イヴは深層心理の中(?)でアダムと出会ってました。
真っ裸のイヴを嬉々として見つめているドクターもメイソンも、(クリード程じゃないけど)とんでもない変態ですね。
でもって、やけにキラキラなビジュアルのアダムもサドっ気のある変態っぽい。
アダムから勧められて林檎を食べてしまったせいで、エデン・プロジェクトは本格的に始まったらしく、ナノマシンの光が町を襲い、多くの住民が繭化されたあと、飲み込まれてしまいました。
ナノマシンを植えつけられた者を管理するのがイヴ(←でも、そこにイヴ本来の人格はない)で、すべてが管理された世界を構築することで真の平和を生み出すって、なんなんですか、この超設定は!?

今回はリンスに連れられてスヴェンの元にやってきたティアーユも良い味出してました。
原作ほどの天然さはありませんが、マッド・サイエンティストと紙一重な研究馬鹿っぷりはアニメが上かな?
自分の研究成果を、元・プロジェクトメンバーの一員だったドクター達に奪われて利用されるくらいなら、自分自身に暗示をかけ、自分のクローンであるイヴを見たら、即抹殺しようとしていたとか、かなり激しい人です。
まあ、なんだかんだでティアーユはイヴに対する愛情もちゃんとあるようなので、本当にそんなことにはならないでしょうけど。

孤児院に戻ってきたリオンを、皆が温かく出迎えて、リオンが泣くシーンも思わずもらい泣きしました。
リオンのところにはメールが届いてなさそうですが、イヴとは知らない仲ではないし、リオンにもぜひ参戦してもらいたいです。

BLACK CAT ~機械仕掛けの天使~ リミテッドパック(限定版)


ドラマCDシリーズ「BLACK CAT 3」



BLACK CAT Vol.4

Posted at 13:17:52 | BLACK CAT | コメント:2 | トラックバック:11

2006年03月17日

かりん 第17話

「さらばエルダで 恥ずかしい」

なに、この萌え系文化祭!?

メイド喫茶・ネコ耳占い(コーヒー付き)・金魚すくい(マーメイドコスの店番)、強烈なラインナップでびっくりというか、一部のオタは手を叩いて喜ぶだろうけど、一般にも受け入れられるの!?

そんな素敵な文化祭の中、果林と健太は二人一緒に休憩を取り、なんだかんだでラブラブしてました。
何故か、文化祭の屋台(焼きそば屋)で働いている文緒さんと、果林たちのバイト先の店長さんが意外に良い感じ。
二人とも健太×果林プッシュですしね。

人間と吸血鬼の間で幸せな恋が成就するわけないと思っているエルダは健太の血を吸おうとし、果林は健太から恋心を失わせないためにも一生懸命健太を守ろうとしましたが、結局、最後は危険を顧みず果林を助けようとし、果林の弁当みたいに幸せな未来を夢見る健太にほだされて、吸血行為はやめた模様。
しかも、増血鬼ということが分かった可愛い孫のため、外の世界を旅し、なんとかする方法を探してきてくれるようです。
まあ、きっと、自分が楽しむのが主で、果林のことはついででしょうが。

来週は煉が主役のようですが、煉の秘密っていったい?


OP scarlet BRACE;d



ED もうひとつのバースディ Fm.θ



かりん(7) 影崎 由那



かりん 増血記〈6〉 甲斐 透

Posted at 22:26:46 | かりん | コメント:0 | トラックバック:9

2006年03月17日

舞-乙HiME 第23話

「不思議の谷のアリカ」

舞衣、好きだ!!

今作では悲劇のヒロイン扱いされてきた舞衣ですが、本当のところはミコトと仲良くじゃれあってて、オトメの力で火をおこしたり、料理が相変わらず得意だったり、根っからのお姉さん気質で巧海のことが大好きだったり、胸が大きかったり、包容力があったり、萌えどころいっぱいで幸せいっぱいでした。
舞衣の作ったラーメン、食べたいなぁ~。

ハルモニウムの影響で、マシロと二人、気がついたら不思議な谷にいたアリカは、そこで猫神様であるミコトと、ミコトの家来(オトメ)である舞衣と出会うわけですが、マイペースな舞衣&ミコトコンビはやっぱり良いですね。
ミユも一緒だし、今回は本当に面白かったです。

それにしても、今回は本当に一気にいろんなことが分かりました。
とりあえず、ずっと曖昧だったアリカ・マシロ・ニナですが、

アリカ…レナの娘
ニナ……正統な王女
マシロ…ただの替え玉


であり、アリカが宝玉を持っていたのは、売りに出されていた宝玉をミユがアリカと一緒にアリカのお婆さんに託したからだそうです。
そして、以下のことも明らかに。

アリカ…ミユのお嬢様(←アリッサちゃんだよね?)の血を引く者
ミユ……気が遠くなるくらい長い時間を生きてきている(←ってことは、舞-HiMEから繋がってるってこと?)


舞衣がミコトのオトメになったのは、傷心旅行中にミコトの食糧捕獲用の罠にはまった時、尊に宝玉を食べられて、そのまま宝玉がミコトの身体の中から出てこなかったから。
ふざけた始まりですが、舞衣とミコトの仲はすこぶる良いので、このままで良いのではないでしょうか。

そして、前回、空回ってしまったナツキ&ナオですが、今回はミコトの食糧捕獲用罠にはまり、舞衣・アリカ・マシロと再会。
皆揃っての入浴シーン萌え!!
ナギが再びハルモニウムの力を使い、ニナにエアリーズを襲わせたことで、ナツキ達はガルデローベに戻ることにしましたが、アリカは戦う力を身につけるためにミコトに弟子入りし(←ミコト、強過ぎです!!)、マシロは舞衣から「姫」について学ぶことになったようです。

アリカから「オトメって何?」って聞かれたとき、「人の意見を聞くのもいいけど、最後に答えを決めるのは自分。間違えたら、またやり直せばいい」と優しくアドバイスする舞衣がやっぱり大好きです。
あと3話しかありませんが、もっともっと舞衣に出番をあげてください!!


舞-乙HiME 3



OP Crystal Energy 栗林みな実

Posted at 20:58:26 | 舞-乙HiME | コメント:0 | トラックバック:44

2006年03月17日

ガラスの仮面 第49話

「魂の半身」

今回は前半が月影先生の過去、後半が亜弓さんのマヤに対する嫉妬がメインでした。

まず、月影先生の過去。
まだ幼い少女だった月影先生は両親がおらず、窃盗などしてなんとか生きてきたようですが、新人の演劇作家だった尾崎一蓮に引き取ってもらったことで、人生が変えられたようです。
ってか、金持ちの道楽でもないのに、親戚でもなんでもない少女を引き取るって、どこのロリコンですか!?
10歳年下のマヤに恋する真澄さんより、一蓮の方がヤバいです。
それでも一蓮LOVEの月影先生はひたすら女優として一蓮の期待に応えながら恋心を募らせるわけですが、あいにく一蓮は妻子持ちでなかなか月影先生の想いを受けいれてはくれなかったようです。
でも、速水英介の存在が二人の関係をより結び付けたようですね。
熱狂的ファンだった英介が、やがて意見の合わない一蓮に妨害工作をしまくり、失意の一蓮は最終的に妻子にも見放され自殺するわけですが、最後の晩に月影先生と……。
激しくやり逃げな気もするのですが、一蓮のあとを追おうとした月影先生は源蔵に諌めれて一蓮の残した紅天女を守るために、押しも押されもせぬ大女優に成長しましたが、紅天女上演中に照明落下の事故に合い、女優生命を断たれることに。
そんなわけで、自分の手でなんとしても紅天女を後世に残したい月影先生は、まだ死んでる場合じゃないと、脱昏睡状態を果たしました。

一方の亜弓さん。
自分が紅天女を役者として解釈しようとするのに対して、まず紅天女の気持ちを考えたり、稽古中に、紅天女が乗り移ったかのようなマヤを見て、激しい敗北感に苛まれ、一人、紅天女の里を離れることを決意。
それでも最後に梅の谷を見ておきたいと吊橋を渡ろうとするのですが、住民に吊橋の真ん中が腐りかけていて、渡ろうとすれば谷に落ちるだろうと忠告され、断念。
そこに現れたマヤから思わず身を隠した亜弓さんは、黙ってさえいれば紅天女は自分のものになるという悪の囁きに唆されてしまうのですが、次回予告を見る限りマヤは無事だし、亜弓さんも紅天女役を諦めることはしないようです。
やっぱり、二人には正々堂々競い合ってもらいたいですね。

ガラスの仮面 第42巻 美内すずえ


OP zero 幾田 愛子

Posted at 17:42:42 | ガラスの仮面 | コメント:0 | トラックバック:2

2006年03月17日

IGPX 第21話

「決断」

むちゃくちゃな戦いだったけど、燃えた!!

オーナーから優勝しなければ解雇すると言われてあとのないヤマー率いるチーム・スレッジママ相手に苦戦を強いられるチーム・サトミですが、チームワークと閃きと勝利を熱望する気持ちで、熱いレースを見せてくれました。

序盤から激しいバトルが続いていましたが、ヤマーがピットマシンから戻ってきた後、一気にスレッジママが押せ押せムード。
タケシとリズはバトルの最中、それぞれ片腕をもがれ、更に窮地に立たされましたが、タケシとリズが腕を失った側をくっつけ、2対で1つのマシンとして、互いにフォローしあうことで、形成はまたしても互角。
その後、スピードモードに切り替えることができないために、スレッジママに追いつけないというピンチも、エイミーの機転で、エイミーのマシンを利用することでスピードモードに変形。
今度は3つのマシンがくっついて、スリップストリーム等を利用し、エイミーが絶妙のバランスを取ることで、最後にはスレッジママのマシンすべてを抜いて完全勝利。
戦い方は「こんなのあり?」ってくらいむちゃくちゃな感じでしたが、復帰第一戦でエイミーが活躍できて、本当に良かったです。

それに、タケシも入院中に「IGPXのレースが出来ることは当たり前のことじゃない。レースが出来るのはとても嬉しいこと」と思い知ったエイミーに触発されて、今まで自分が甘えていたことを認め、皆に謝罪。
カニンガムにも今回のレースで見直してもらい、「おかえり」と言ってもらえました。

それにしても、なんだかんだでタケシとリズは良いコンビですね。
チームの皆もタケシ×リズをプッシュしているようですし、最後までにこの二人、くっつくのかな?


IGPX



IGPX(2)



OP Go For It! GRAN RODEO



ED Believe yourself  exige

Posted at 17:41:10 | IGPX | コメント:0 | トラックバック:4

2006年03月17日

灼眼のシャナ 第23話

「星黎殿の戦い」

次回、最終回!?

25話まであると思っていたので、びっくりです。
一美ちゃんが遠くから悠二たちの無事を祈るだけで出番終了の予感がひしひしとして悲しいのですが、それはともかくとして。
今回はシャナが自分の恋心を認めたことと、ヘカテーの問題発言が大きな見どころでした。

星黎殿へ突入したシャナとヴィルヘルミナですが、探耽求究の仕掛けていた罠によって存在の力を奪われ、うようよいるロボ燐子達相手に苦戦。
……なのですが、存在の力を奪われたおかげで、ヴィルヘルミナが仮面で顔を隠さないまま戦ってくれたので、寧ろ喜んでいました。
せっかく美人なのに、あやしげな仮面で顔を隠したら台無しですからね。

でもそれも、啓作&栄太のところに帰ってきたマージョリーによって、一気に形勢逆転。
マージョリーからの通信を聞いて、感激してすぐに泣き出す栄太も可愛い奴だと思いましたが、ちょっと怒った感じでタメ口を聞いて、でも、本当はすっごく喜んでいる啓作にもっと萌え!!
啓作×マージョリー、大好きですvv

とにかくマージョリーの攻撃によって、存在の力が奪われなくなったシャナ達は、ちゃっちゃとロボ燐子達を蹴散らすのですが、今度はマージョリーの元へシュドナイが、シャナ達の元へはベルペオルがやってくることに!!
ベルペオルに関してはヴィルヘルミナが相手をしてくれることになったので、シャナは単身、悠二の元へ乗り込むことになったのですが「悠二が好き。今はそれでいい」のシャナに、「やっと認めたか。長かった」と思いました。
シャナにとって、悠二に『シャナ』って名前をもらったことがすごく大きなことって言うのも再確認。
名前を付けてもらったことで、ただのフレイムヘイズではなく、シャナという存在になったんですね。

で、今日もヘカテーとくっつきまくり、一人良い思いをしていた悠二。
「あなたの方が、私の中に入って来ている。あなたの想いが、私を満たしている」とか「もっと私に貴方を……!」とか、ヘカテーのセリフ、やらしすぎです。
シュドナイはヘカテーのために、マージョリーより悠二を撃退した方がいいかもしれません。

にしても、ヘカテー。
てっきり、悠二の記憶を喜んで受け入れていたから、悠二の心を大きく占めるシャナに対して好意的かと思いきや、やってきたシャナに思いっきり「邪魔者」発言していて驚きました。
悠二は悠二で、シャナが自分のことをミステスとして見ていると言うより、寧ろ、自分の方がシャナをフレイムヘイズとしてしか見ていなかったと反省し、いよいよシャナLOVEフラグを立ててきたし、最終回はヘカテー→悠二×シャナの三角関係でしょうか?


灼眼のシャナ 特典イラスト集"焔″付き



灼眼のシャナ 1



OP 緋色(ひしょく)の空(初回限定盤)  川田まみ(I've)



ED 紅の静寂 石田燿子

Posted at 17:36:39 | 灼眼のシャナ | コメント:0 | トラックバック:35

2006年03月16日

ガンパレード・オーケストラ 第22話

「南の島の千寿」

今回はプチ怪談話?

感想が書きにくいのですが、ラブポエマー由加里が幽霊船の話をしたり、母の急用で永野と野外映画館に行った千寿が、他の人には見えない綺麗な蝶を見て追いかけていったあと、原因不明の高熱を出したものの、船長の思いつきで島神様にお願いしたら、無事、熱が下がりましたって、そんな話でした。

ファザコンだった千寿は父が戦場に行ったまま音信不通の状態になったことで、島神様に「父を返してくれるなら自分の魂をあげる」とお願いしていたようです。
父は戻ってこないままでしたが、あのまま死なないで良かったです。

みずほが随分、丸くなって人付き合いが良くなってたことと、髪を下ろして浴衣を着た千寿が思いのほか可愛かったのが今回の収穫ですね。
熱出して寝込んでいる千寿も可愛かったなぁ~。


OP Faze to love 橋本みゆき



ED ふたりが忘れない 美郷あき



ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)特典 第108警護師団 部隊章 刺繍ワッペン付き


ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~ (限定版) 特典 部隊章 刺繍ワッペン付き

Posted at 17:40:31 | ガンパレード・オーケストラ | コメント:0 | トラックバック:6

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