2006年07月06日

緋色の欠片・花帰葬

緋色の欠片(限定版) 特典シリアスドラマCD付き

欲しいゲームがたくさんあるので、限定版は諦めましたが、予約していた「緋色の欠片」が本日、無事届きましたｖｖ
勿論、予約特典のシリアスドラマ付きです。
明日、午前中休みを取ったので、今日は夜更かししてプレイ予定。

とりあえず、ドラマＣＤを聴くのはあとにして、ほんの数分だけプレイ。
ＯＰ、美麗ですｖｖ
しかも、曲もすごく良い。
藤田麻衣子さんの「恋に落ちて」。これは買い！です。

で、本編ですが、まだ立ち絵すら現れてないので、感想は明日、かな。
フォントに難があるのか、ちょっとだけ文字が読みづらいのが難点ですが、クイックセーブ・クイックロードがあるのは嬉しいですね。

ああ、早く可愛い慎司たんに会いたいｖｖ
可愛い顔して微黒な性格だと最高なんだけど、どうなんだろう。ドキドキ。


花帰葬

発売日になって注文してしまいました！！
いや、だって声優さん豪華だし、志方あきこさんの音楽も堪能したいし、ストーリーも面白そうだし、「アラビアンズ・ロスト -The engagement on desert-」の発売日は８月１１日に延期だし、既にプレイされた方の話を聞くと、やっぱり評価高そうだし…。
今月はおやつ代を削ろうと思います（爆）。

2006年07月06日

僕等がいた 第１話

久々に少女漫画が読みたくなった！！

原作未読だったのですが、全巻揃えたくなりました。
でも、先の展開を知らないでアニメ見たほうが面白そうな気もして迷う。

声は拙いし、キャラデザも好みってわけじゃないです。
が！！
淡々と語られる心理描写が絶妙。
内容的にどう考えてもマンガ向きなので、原作を読んだ方がもっと面白い気もするけど、少女漫画特有の心の機微が描かれているところが◎。

主人公は、高校に入学したばかりの高橋七美。
３年間でクラスの女子の３分の２は好きになるという矢野元晴との出会いは、一目見た瞬間に、名乗られなくても彼が『矢野』だと気付くというもの。
多分、一目惚れしたんでしょうけど、すぐにそれを恋と認められないのが微妙な乙女心。
おまけに、クラスの女子の名前をわざと間違って教えられたことから、最初は矢野に対して意地悪で嫌な奴だという印象を抱くのですが、なんだかんだで気になり、挨拶だとか、女の子の好みだとか、クラスメイトが気分を悪くしたときの対応だとかで、結局、すぐに恋心を自覚。
でも、恋心を自覚してすぐに、矢野の親友の竹内から、矢野がクラスメイトの山本さんの亡くなったお姉さんと付き合っていたこと聞かされて、今回は終わり。

第１話で気になるのは、サブキャラの山本さんと竹内君。
山本さんは、何故矢野のことを毛嫌いしているのか、まず理由が気になるし、クールで淡々としてて本当のことをずばっ！と言うところが好印象。
少なくとも、七美がいつもつるんでいる女の子達より、いざという時は頼りになるんじゃないかな。
竹内君は矢野の親友だけど、爽やかで友達思いの良い奴！　クラスが違うのが残念です。七美とも親しくなって、話にどんどん絡んできてもらいたい！！

主人公の七美ですが、すごく普通の等身大な女の子なところが親しみやすくて良いですね。
友達二人も矢野狙いなので、今後、必要以上に矢野と親しくなったら大変なことになりそうな気もするけど、とにかく頑張れ！
矢野は、普段は明るいんだけど、『付き合っている彼女が多情な女だったら殺す』発言とか、二面性があるところが萌え！
飄々としているけど、かなり繊細な心の持ち主なんでしょう。

勿論、視聴続行です！


僕等がいた (10) 小畑 友紀

2006年07月06日

桜蘭高校ホスト部 第14話

「噂のホスト部を取材せよ」

環は正真正銘馬鹿で可愛いホスト部のアイドルだった！！

ホスト部メンバーが平安貴族コスで戯れている頃（←ハルヒがめちゃ可愛いｖｖ）、新聞部は存続の危機に立たされ、重たい空気に包まれていました。
まあ、皆の人気者のホスト部とは対照的に、発行した新聞が部員にしか売れないんじゃ仕方ないですね。
おまけに、全く売れない理由が、デタラメなゴシップ紙ばかり出すから信用をなくして、なーんてことじゃ、同情する気もおきないというもの。

環が蹴った蹴鞠が新聞部の窓ガラスを突き破って、部長の小松澤の頭に直撃したことから、新聞部へ謝罪にやってきたホスト部メンバーですが、そこで新聞部から生徒に大人気のホスト部を取材依頼。
部の存続がかかっているということで、泣き落とし戦法に出る小松澤をあっさり切る他メンバーに対し、お人好しの環は部室に戻ってからも、子犬の目をして新聞部に協力してやろうと部員を懐柔。
「きゅう～ん」って鳴き声が聞こえそうな環のおねだり目が可愛いｖｖ

環があんまりお願いするから、仕方なく条件付きで新聞部に協力してあげることにしたホスト部ですが、小松澤の真の狙いは環の裏の顔をスクープして、環を人気者の座から蹴落とすこと！
環を蹴落としたって、小松澤に人気が出るわけないし、激しく無意味だと思うのですが、本人はいたって本気なので始末に終えません。
結局、いくら環の姿を追っても、環の裏の顔を見ることはできず、でっちあげ記事を書くことに決めた小松澤ですが、小松澤の企みは鏡夜先輩が救急箱に仕込んでいた盗聴器で環とハルヒを除くホスト部にバレバレ。
計画は失敗に終わりました。
ホスト部メンバー曰く、環は本物の馬鹿だそうですが、皆、環のことが大好きっていうセリフが嬉しかったな。
環の無邪気な笑顔って、ホント、癒されます。

ところで、桜蘭高校って環の家の所有だったんですね。
ハルヒ同様、初耳だったのでびっくりしました。


桜蘭高校ホスト部 (1) 葉鳥 ビスコ


OP 桜キッス(DVD付) 河辺千恵子


ED 「疾走」収録　DAZE&HOPE Last Alliance

桜蘭高校ホスト部 Vol.1