2006年07月11日

緋色の欠片 プレイ日記４

３周目、狐邑祐一をクリアして、現在、大蛇卓を狙ってます。
大蛇さんは声が大好きな平川大輔さん！！
優しく包容力のある声にうっとり。
他キャラルートではとっても影の薄い大蛇さんですが、さて、どんな展開が待ってるのかな？

以下、祐一ＥＤネタバレ感想。

祐一先輩はとても繊細な人で、真弘っちや拓磨が抱えているほどの業は背負ってませんでしたが、自分が妖であることを非常に気にしていて、それによって珠紀と距離を取り、珠紀は珠紀で自分が玉依姫だから祐一先輩は自分を守ってくれるんだっていう誤解をし、わりとスタンダードな擦れ違いラブ的展開で話が進みました。

真弘っちと拓磨同様、祐一先輩もちゃんと変身あり。
祐一先輩は狐に変身だったのですが、ぴんと立った耳とか、ふさふさの尻尾とか触りたくて仕方ないっつーか、めっちゃ可愛いｖｖ
獣耳＆尻尾は、オタのロマンですよね♪

祐一ルートで面白いところは、敵味方が入り混じること！
守護者の中に裏切り者がいたり、途中からアリアと共闘したりして、今までにはなかった展開でした。
ってか、元々可愛いなぁ～と思っていたアリアが、このルートですごく好きになった。
可愛いよ、アリア！！
それに、真弘っちは祐一ルートでも仲間思いで素敵セリフを言ってくれるし、もうホント、真弘っち、好き好き大好きｖｖ

逆に、祐一ルートで、ちょっとなぁ～と思ったのは、サブキャラＣＰがあること。
まあ、いろんな事情があって、恋人になったってわけじゃないけど、慎司たんと美鶴が思いっきり両思いで、ＢＬゲーとか、サブキャラの女の子がめちゃくちゃ好きならともかく、攻略キャラの心を別の女の子に奪われるのはちょっと…と思っている私としては微妙な感じ（←心が狭くてすみません！）。
でもまあ、このルートでの美鶴はわりと可愛かったかな。
逆に、この展開を見ちゃったもんだから、慎司ルートでの美鶴の存在が心配。やっぱ、かなり邪魔になるのかな？

スチルは、祐一ルートでもすべて美麗でした。
ってか、本当に手抜きないです、このゲームのスチル！！
ゲーム中でおみくじを引くことによって、おまけで見られるようになるスチルも、めちゃくちゃ良いし！！
どれも本当に麗しくて、目の保養になります。
自信を持ってオススメ！


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2006年07月11日

牙-KIBA- 第15話

「小さな宝物」

スピリットって恐っ！！

ロベスからデュマスの形見のスピリットをもらってから豹変したミッキーですが、まだ完全におかしくなったわけじゃなかったみたいですね。
時々、正気を取り戻してました。
ロイアがピンチから逃れられたのは、ゼッドの助けもあるけど、ミッキーがまだ完全にスピリットによって精神を操られているわけじゃないのが大きいだろうな。

それにしても、ロベス。
スピリットマスターの力量によっては、スピリットに精神を操られ、正気を失って暴走してしまう可能性があることを分かってるんなら、もっと慎重に行動してください。
結局、最後は助けに来てくれたけど、善意からだとは分かるものの、自分が安易にデュマスのスピリットをミッキーに与えたがために一連の事件が起こったわけなんだから、もうちょい反省しないと。

でもまあ、ミッキーに関しては、最後の最後で自分の意思でスピリットを止めることが出来て、精神的に成長出来たので良かったのかな。

一方のノア。
こっちは悲惨！！
サギリの誕生日、ガルバに言われたとおり、一人で皆の元から離れようとしてたのですが、一人でテントの中にいるときにいつもの頭痛が起こり、箱の中からスピリットが！！
やっぱりノアもスピリットマスターみたいで、一度、ノアの手に入った暴走し、ガルバ達を影も形も見当たらないほどに吹き飛ばし、「ずっと一緒にいてねｖｖ」とノアに懐きまくっていたサギリもぼろぼろに！！
ノアの絶叫から言って、やっぱりサギリ、死んじゃったんですよね？
可愛い子だったのにあんまりだ！！
しかも、ノアも何者かに連れ去られてしまったよ！

ノアとゼッド、いったいいつになったら再会できるんだ！？


牙 第1章 運命の風 1

ED Very Very アフロマニア

2006年07月11日

つよきす Cool×Sweet 第2話

「生徒会なんて、大キライ！！」

ゲームはともかく、このアニメって１８禁だったっけ？

生徒会長であるエリカに演劇部を認めてもらえなかった素奈緒ですが、演劇部が駄目なら演劇同好会でどうだっ！ってことにしたようですね。
学園中にビラを貼ったり、校内パフォーマンスで生徒達に演劇の良さをアピールしようとしたりして頑張ってました。

が！！
素奈緒が校内パフォーマンスに選んだのは、ちょうど生徒会主催『制服ファッションショー』の最中。
当然、ほとんどの生徒は半年前から予定されていた『制服ファッションショー』を見に行き、観客席にいたのはオウム一匹だけ。
実際には、ずっと離れた屋上の上から乙女が見てくれてましたけど、これで本当に同好会のメンバー、集まるのかな？
でもまあ、素奈緒の前に現れた近隣校の不良生徒達を乙女が撃退してくれて、素奈緒が乙女と仲良くなれたことは良いことですね。
ちなみに、乙女姐さんのパンツは予想通り白の無地でしたｖｖ

それにしても、来年の制服を決めるという制服ファッションショー。
なに、あのあり得ない制服の数々は！！
特にエリカの格好、ほとんど裸同然なんですけど！？
頻繁に出てくるアイキャッチとか、ＯＰ・ＥＤ映像含めて、露出度高過ぎてびっくりです。

内容的には可もなく不可もなくってところかな。
今後、もっと面白くなってくれることを祈ります。


つよきす~Mighty heart~(通常版)


つよきす [アダルト]


つよきす Cool×Sweet 第1幕

つよきす ドラマCD(1)

つよきす~Cool×Sweet~コンプリートセレクション

2006年07月11日

恋する天使アンジェリーク ～心のめざめる時～ 第1話

「伝説のエトワール」

なんか、すごくキラキラしたアニメですね！

原作ゲームは超有名どころなので名前だけは知っているのですが、残念ながら未プレイです。
なので、世界観とかよく分からないでいるのですが、とりあえず感想を。

今回は、生まれたばかりで、まだ守護聖のいない「聖獣の宇宙」に危機が訪れたことを女王が知り、その「聖獣の宇宙」を救うために「伝説のエトワール」を探すべく、守護聖達がエトワールの可能性の高い１００人の少女を集め、面接を行う話。

ツッコミどころはいっぱいありました。
まず、才色兼備として集められた少女達。
言動を見てると、なんだかすごく頭が悪そうだし、そんなに美少女にも見えません。
自分達の正体を隠して面接官役をしていた守護聖達は、ただでさえ煌びやかな容姿なのに、服装や態度まで煌かしくて、本当に正体を隠す気があるのか果てしなく疑問。
主人公のエンジュは、失恋の痛手が原因か、牛乳瓶の底のようなぐるぐる眼鏡をかけ、帽子を目深に被って顔が見えないようにしており、とにかくあり得ないファッションセンス！！

でも、お約束どおり、エンジュは本当は美少女で、ただ一人、面接を受けなかったものの、何かに導かれるまま不思議な扉を開き、エンジュが「伝説のエトワール」だってことが判明したところで今回は終わり。

大きな使命を抱えることになるものの、キラキラした９人の守護聖達とウハウハな日々を送ることになる逆ハーレムアニメになりそうな予感。

とりあえず、様子見かな。


恋する天使アンジェリーク~心のめざめる時~ 第1巻 初回限定版