2006年07月14日

花帰葬 プレイ日記５

ついにフルコンプしました！！

すべてのＥＤを見終わるとエンディングリストに全員集合のおまけのＣＧが現われ、小話をクリアした時のＣＧも合わせて、ＣＧもすべて埋まります。
ボリューム自体は大したことないんですけど、すごく心にぐっとくる話だったので、ゲームに費やした以上に達成感を感じました。

以下、今日クリアした分のネタバレ感想。

１２　最果ての街　花白ＥＤ
１１の分岐ルート。
こっちは花白と共に再び旅に出ることになりましたが、旅に出た先でまた同じことを繰り返しそうな不安が…。

１３　a vicious circle 悪循環ＥＤ
どんなに玄冬が（花白もいる）世界のために自分の身を投げ出そうとしても、花白が世界のために玄冬を犠牲にしようって気になることはないだろうから、結局、悪循環だろうって話。
このＥＤだと、きっと結局、花白は最後まで玄冬を殺さず、世界は壊れる気がする…。

３　春告げの鳥　黒鷹ＥＤ
自分が生まれるたびに自分を殺してくれと黒鷹に約束を取り付けて玄冬が死ぬＥＤ。
何度も玄冬に会えるって誘惑も確かにあるだろうけど、その度に玄冬に死をもたらさなきゃいけない黒鷹が切ないっ！！
大切な人を死なせるよりは自分が死ぬ道を選んだ方がよっぽど楽だろうし、一番心が穏やかだったのは玄冬だろうな。
でも、よくあの花白が玄冬を殺せたと思う…。すごく謎。

１４　やさしい君へ　花白バッドED
玄冬達の家に火を放ち中に入った花白を、玄冬が見つけることが出来ないまま、そのまま花白が死んでしまうＥＤ。
玄冬を殺したくない→自分が先に死ねば玄冬を殺さずに済むっていう確信犯的な死に方ではあったけど、やっぱりすごく切ない！

２　銀の螺旋　花白ＥＤ
１４で、火の海の家の中で、玄冬が花白を見つけ出せるＥＤ。
きっとあの後、花白は泣く泣く玄冬の願いを叶えて玄冬を殺すだろうけど、そのまま後を追って自分も死ぬ気がする。

世界観が世界観なだけに全体を通して切ないんだけど、不思議と後味が悪い気分になることはなかったです。
それにしても、降り積もる雪で世界が白に染まって終わるなんてロマンチックだよなぁ～。
「花帰葬 epilogue -夢を視る化石-」がやりたくて仕方ないんだけど、ＰＣ版、持ってないのがつらい！！


花帰葬


花帰葬 prologue -黒い翼-


花帰葬 epilogue -夢を視る化石-

2006年07月14日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第15話

「リインカーネーション」

リセットの存在、忘れてたっっ！！

シズノ先輩によって舞浜サーバーにデータが残っているのを見つけてもらったリョーコですが、調べた結果、高確率で元のリョーコを復元可能なようで、ほっとしましたｖｖ
でも、シマの命令で、リョーコの復元は後回し。
それには何か理由があるようで、ルーシェンも賛成してましたが、それより何より、今回、ルーシェンの父が、人類が滅びることになった元凶のお偉いさんってことが判明。
シマもルーシェンが何者か知っていたようです。
このこと、キョウが知ったら、きっとまたひと悶着ありそう。

それはさておき。
今回は、保険医のミズサワ先生が覚醒にリーチをかけたみたいで、世界の違和感にかなり気付いてしまった模様。
ついにプロポーズしたクラシゲ先生に応えましたが、漠然とした、でも大きな不安を抱えてました。
それ以外では、キョウとカワグチの和解とウシオ×ミズキ両想いイベントがあったのですが、いろんなことが良い方向に向かっていった中、ついに舞浜にリセットが！！
リョーコのこととか、気になることがいっぱいあって、すっかりリセットの存在を忘れてましたが、せっかく和解したキョウとカワグチの関係も、やっと結ばれたウシオ×ミズキ、クラシゲ×ミズサワのカップルもすべてリセット。
キョウはもう100回くらい同じことを繰り返しているらしいですが、これってかなり切ない。

そして、今回、世界がリセットされていく中、ハヤセ＆トミガイが覚醒したような発言を！！
ぎりぎりで覚醒した場合でも、セレブラントの仲間入りするのかな？

次回予告で、眠っているリョーコがいましたが、ちゃんと目覚めるのかも気になる！


ゼーガペイン XOR 特典 ファミ通XOR付き


ゼーガペイン1

OP キミヘ ムカウ ヒカリ 新居昭乃

「ゼーガペイン」オリジナルサウンドトラック

2006年07月14日

花帰葬 プレイ日記４

昨日も「花帰葬」をひたすらプレイ。
本当にいろんな結末があって、ＥＤを迎えるたびに新たな発見があって、すっかり「花帰葬」の世界の虜になってます。

プレイを続けている内に好き順位が変わって、現在は、
黒鷹>花白>>（超えられない壁）>>銀朱>玄冬>>（超えられない壁）>>他
って感じ。
花白のことも大好きなのですが、どこまでも穏やかで包み込むような愛情を注いでくれる黒鷹がヤバイ！
なんでこんなに優しいのっ！　大好きっｖｖ

以下、前回の記事以降クリアしたＥＤのネタバレ感想。

１５　遠く、不断に　トゥルーＥＤ２
塔と一緒に黒鷹と白梟が消えるのはトゥルーＥＤ１と同じなのですが、こちらは白梟に救いがあるので、私はこっちの方が断然好き！！
玄冬は黒鷹を、花白は白梟を失ったことで（特にちゃんとした別れも出来なかった花白が）受けたダメージは大きいけど、二人一緒なので悲しみは悲しみとして受け止めたまま、幸せを感じることが出来ると思う。

１６　約束Ⅱ　次代ＥＤ
１５の分岐ですが、こっちは黒鷹と白梟が生き残って玄冬が死んでしまうＥＤ。
結局、玄冬が望むまま、玄冬を殺さざるを得なかった花白がめちゃくちゃ痛々しいのですが、１５と同じく、白梟に救済があったので、これもありかなぁ～、と。
次代で玄冬とまた会う日を楽しみにしている花白に涙がだぁーだぁー流れました。

７　約束　花白バッドＥＤ
先に約束Ⅱをプレイしてしまったことを後悔したというか、とにかく痛いっっ！！
花白が痛ましすぎて見てられなかったです。

９　勝者の烙印　銀朱ＥＤ
トゥルーＥＤ１で、黒鷹と共に塔が消滅したあと、玄冬が花白の元に駆けつけるのが間に合わず、戦争をしていた軍を皆殺しにしたあと、彩の王宮の人間も銀朱を除いて皆殺しにした花白が、銀朱の手にかかって死んでしまったＥＤ。
最後に花銀エピソードがあったことで、とても悲しい結末だったはずなのに、何故か穏やかな気持ちになりました。
とりあえず、銀朱、頑張れ！

１１　ゆきの灯り　黒鷹ＥＤ
眼鏡ルート万歳！！
序盤、花白の好感度を上げないでいると黒鷹の出番が早まり、そのまま黒鷹の好感度を上げると、黒鷹が玄冬を拉致ってくれました。
黒鷹の出番がいっぱい！！ってだけで、眼鏡ルートにすっかりハマったかも。
このＥＤは花白がひたすら痛くて救いがないまま終わってしまいましたが、最後に玄冬が黒鷹と共にどこに行ったかが気になる。


花帰葬


花帰葬 prologue -黒い翼-


花帰葬 epilogue -夢を視る化石-