2006年07月18日

お知らせ

7月の新作が次々始まり、現在観ているすべてのアニメに時間を取ることが難しくなったため、視聴アニメを減らすことにしました。

「つよきす CoolxSweet」
「恋する天使アンジェリーク ～心のめざめる時～」

以上、２作品の記事の更新を打ち切らせていただきます。
感想を楽しみにしていてくださった方には申し訳ありません。

引き続き、他作品の更新に励みたいと思いますので、これからも宜しくお願いいたします。

2006年07月18日

彩雲国物語 第15話

「親の心子知らず」

今回の主役は絳攸！！

絳攸好きなので、今回は最初から最後まで絳攸がいっぱいで、ウハウハでした。

秀麗と影月は相変わらず厠掃除と靴磨きの仕事で風当たりも強いようでしたが、前向きに頑張っていました。
どちらかというと、秀麗達を見守る者達の方が複雑な心境の様子。

ブラコンで叔父馬鹿で隠れ後見人な紅黎深の方が秀麗が辛い目にあっていることへの苛立ちも大きいようで、劉輝相手にちくちく厭味交じりに直訴を！
黎深の養子の絳攸は、そんな黎深の秀麗や邵可への態度と自分への態度の違いに憂いがち。
秀麗には激甘なのに自分には厳しかったり、自分に『紅』の姓を与えてくれなかったり、自分は黎深に愛されてないんじゃないかと悩む姿が可愛くて、そんなことはないよと、頭を撫で撫でしてあげたくなりました。
でもまあ、黎深が幼い絳攸を引き取った理由が、同じ頃、静蘭を引き取った兄・邵可の気持ちを身を持って理解するために目に付いた子供を引き取ることにしたっていうんだから、不安にもなりますよね。
慣れない酒をあおって静蘭にまで絡んで……いつもの絳攸らしくないのですが、それだけ追い詰められてるってことで……。
でも、黎深のことで落ち込んでいても、秀麗のことは変わらず気遣ってあげてるところは流石。
秀麗に嫉妬して、多少の意地悪をしたっておかしくない状況なのに、秀麗に当たることはないですから。

そんな絳攸の悩み解決に一役買ったのが楸瑛！
裏から邵可に絳攸に真実を話してもらうよう手を回し、黎深が絳攸に『紅』の姓を与えないのは、黎深自身が『紅』家が嫌いで、尚且つ、絳攸には自由に生きてもらいたいから。
天邪鬼な黎深なりの愛ってことが分かって、絳攸もかなり心が癒されたんじゃないかな。
楸瑛×絳攸好きとしても、楸瑛が絳攸を気にかけてくれてるのが嬉しくて、とても満足な回。

今度は、自分がどのような道を歩んでいけばいいのか迷っている静蘭が一歩前進する番ですかね。


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2006年07月18日

牙-KIBA- 第16話

「悲劇の民」

レベッカ復活！！
でも、なんか性格違っ！！

ミッキーが正気に戻って良かったなぁ～と思っていたら、今度はゼッドがジーモットで攫われた時に出会った青年、グスマがやってきました。
カルブ・フーの民がジーモットに迫害されて大変なことになっているから力を貸して欲しいってことなんですけど、現在、カルブ・フーで陣頭指揮をとっているのが、なんと行方不明になっていたレベッカだそうです！
グスマがゼッドの元を訪れたのも、レベッカの言葉があったからだそうで……。
とりあえず、レベッカ生存、おめでとう！
あのまま死んでたら流石に不憫だもんね。
でも、なんか敵に対して非情になったとゆーか、随分性格が変わったような……。

グスマからカルブ・フーの民のことを聞かされたゼッド達ですが、ジーコはゼッド達が彼らに力を貸すことを厳しく止め、ロベスも個人の感情で国同士の関係をかきまわすのはよくないとやんわり止め、ロイアなんかは「大人って……」と大人達の態度にかなり不満をもったようですが、別に同意なんて得られなくてもいいもんってことで、二人揃ってグスマと共に、こっそりカルブ・フーへ。
レベッカとの再会を喜んだものの、レベッカはなんかやけに好戦的で性格変わってるし、カルブ・フーの民も、グスマ以外は事なかれ主義というか、迫害を受けてはいても、ジーモット相手にまともに戦う気はないみたいで、『正義』って言葉を使ってはいても、レベッカが自分の復讐のためにカルブ・フーを煽動しているように見えなくもないような……。

レベッカの生存はヒューも知るところとなり、今回はゼッドとレベッカが協力してジーモッドからの使者を倒したものの、今後、一番、犠牲が多いのがカルブ・フーの民な気がして不安です。

ところで、ジーコの言動からロイアにはロイア自身も知らないような秘密が隠されてそうです。
お気に入りキャラの特別設定って好きなので、ロイアが何者なのか知るのが楽しみ。


牙 第1章 運命の風 1

ED Very Very アフロマニア

2006年07月18日

メサイアシーン体験版

メサイア 【通常版】 [アダルト]

発売が8月25日に延期となった「メサイア」ですが、先日、シーン体験版 「遼太と拓人編」が公式ページにアップされていたので、早速ＤＬしてプレイしました。

体験版といっても、あくまでシーン体験なので、選択肢なしで一部のシーンが垣間見られるだけなのですが、「メサイア」の雰囲気は十分楽しめます。
今回収録されてたのはプロローグとクリスマスシーンの２つ。
「遼太と拓人編」ってことで煌の出番はありませんでしたが、館に監禁される前の二人が垣間見られて満足！

スチルはどれも文句なしに美麗でした。
拓人はフェロモンのかたまりで色気ありまくりだし、遼太は犬っころみたいで可愛い姿と、拓人を想って○○している姿が拝めて二度おいしい！
立ち絵や背景も綺麗。
メニュー画面も素敵。
意識して声優さんの正体を知ろうとはしなかったので声優さんが誰なのかはよく分からなかったけど、キャラとよく合っている声で、良い演技してくれてましたｖｖ
世界観が好きだし、ストーリーも面白そうだし、クオリティ高くて、期待が高まります。

今のところ、一番好きなのは遼太。
お馬鹿で直情型のワンコ属性で可愛いｖｖ
拓人への恋心を一生懸命隠そうとしているようですが、態度見てたらバレバレです。
ってか、拓人がシャワー浴びている間のあれはヤバイ。抑え効かな過ぎ！　バレてる、本人にバレてるからっ！！
早くぷっつん切れた姿も見たい！
きっとすっごく扱いづらくて、厄介な相手に変貌するんだろうな♪

7月21日に「煌と拓人編」、7月28日に 「煌の館編」のシーン体験版が公開予定。
こっちもすごく楽しみ♪
煌の低音ボイスが早く聴きたい！

2006年07月18日

緋色の欠片 プレイ日記５

４周目、大蛇卓をクリアし、狗谷遼を最後の楽しみに取っておこうってことで犬戒慎司の攻略を開始しました。
途中で、「花帰葬」のプレイに熱中したり、３連休中は旅行に行ったりでしばらく「緋色の欠片」に時間をかけられなかったのですが、出来ればラストスパートをかけて、今週中にフルコンプしたいところ。

以下、ネタバレ感想です。

◆大蛇卓
大蛇さんはとにかく声が大好きです！　声だけなら攻略キャラの中でダントツ一番好き！
平川大輔さん、最高っ！　フランツーっｖｖ

メインの敵はころころ変わって、フィーア→ドライときて、なんとラスボスが芦屋でした。
清乃が何者かもこのルートでやっと分かったのですが、いくら幼児体系で童顔だからって、すごく年齢サバをよんでたってことにびっくり！！
某ＢＬ学園の理事長並ですよ。
でも、正体が何者であれ、清乃は最後の最後まで珠紀の心の友として、友達思いの良い子でしたｖｖ
美鶴も、このルートではやけに物分りが良くて良い子。
大蛇さんのルートでは、後半、他の守護者達がほとんど出てこないので、アリア、フィーア、清乃、美鶴……と、女性陣が活躍。
これはこれでありなのですが、もうちょい男性陣に頑張ってもらいたいのが本音。
怪我がひどくたって、根性で治して主人公を守るのが守護者の仕事だろう！とかなんとか。

祐一の時に、慎司の裏切りイベントがあったのですが、大蛇さんルートでは慎司が裏切っていたことは勿論、攻略相手である大蛇さんまで裏切って痛い展開に。
まあ、裏切ったとはいえ、大蛇さんが珠紀のことを大切に想っていることには変わりないし、本当にピンチになった時にはちゃんと助けてくれるのですが、選択肢を間違えると大蛇さん自身に殺されるので「ぎゃあっ、そんなぁ～っ！」って感じ。
それでも、戦いが終わった後、うきうきと珠紀を部屋に連れ込もうとする大蛇さんＬＯＶＥ！
大人なだけあって、一番、エッチだよね。
緋色で唯一攻略出来る眼鏡キャラってのも良いｖｖ
ＰＳ２だから、それからをほのめかすに留まってたけど。

1周がすごく長いのに、ＥＤの後日談が短いのは大蛇ＥＤでも同じ。
ってか、今までで一番短いのでは？

くどくて長い戦闘シーンを削って、ＥＤを含む恋愛イベントにもっと時間をかけてくれよと思ったり、日本語変なところがあるなとか不満を差し引いてもキャラや設定が良いので、かなりハマってます。
後半になると選択肢も増えるし、少なくとも星４つは付けるな。


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