2006年07月19日

コヨーテ ラグタイムショー 第3話

「右腕と呼ばれた男」

セプが死んじゃった（泣）！！

今回はブルース一行がマルチアーノ１２姉妹（←今は１２姉妹じゃないけど）を引き連れて、海賊王ブルースの右腕だった男、スワンプに会いに行く話。

最終目的地は惑星グレイスランドだけど、ペンダントだけでブルースの遺した遺産を手に入れられるわけじゃないってことで寄り道することになったんですけど、自分達だけで振り払うのは難しい姉妹をかわりに追い払ってもらうって策略もあり、なかなか抜け目ない性格してます、ミスター！
さりげなくフランカにシートベルトをつけてあげるシーンも良かった。

天使のラブソングじゃないけど、現在はシスター引き連れてノリノリで歌って踊り、町の人気者になってるらしいスワンプ。
登場シーンは、「なんだ、この弾けたおやじは！！」と思いましたが、ブルースの右腕をやっていた頃からなまっているわけではないようで、ブルースを殺したマルチアーノのところの姉妹がやってきていると知るや否や、部下に命じて姉妹の乗る機体を迎撃。
しかも、ブルースの忘れ形見であるフランカのことは大切に想っているけど、ミスターに対しては、何故、ブルースがミスターを相続者に選んだのか納得できかねているようで、ライバル心バリバリでした♪
オヤジ同士が激しく見詰め合ってても萌えはありませんが、燃えはあります。
聖堂で銃を構えあうシーンなんて格好良かったなぁ～。

ところで、フランカの身に着けているペンダントの中身ってブルースの義眼だったんですね！！
ブルースがこれまで見てきたものが記憶されてるらしいですが、目玉入りペンダントって、すごく恐いんですけど！！
でも、ミスターがペンダントの中身をはじめから知ってて、スワンプの元にやってきたのは謎解きのためではなく、スワンプ自身の力を借りたかったからっていうのは良かった！

ミスター達が格好良いのに対して、今回、マルチアーノ姉妹は本来の力を発揮出来ない様で、残念でした。
服が汚れるのを気にしたり、戦闘前でもしっかりお化粧したりするのは流石女の子。
だがしかしっ！
第3話にして、一人脱落しちゃったのはいただけない！！
これまであんまり目立った活躍はしてなかったけど、ビジュアル的にとても好みだったセプが死んでしまいました！！
セプが死んだことにより、いよいよ本気になったマルチアーノが自ら出てくる気になったようですが、おばさんに興味はないのでむむむって感じ。

一方、首だけになって鳥篭に入れられたメイは、アンジェリカに回収されてたらしいです。
首だけになって、何も出来ない状態なのに、不適な笑みを浮かべるとこが素敵♪

結局、何故ミスターが選ばれたのか見極めたくて、スワンプは共に惑星グレイスランドへ来てくれることになりましたが、喧嘩が絶えなさそう。


コヨーテラグタイムショー (1)

2006年07月19日

うたわれるもの 第16話

「戦いの果て」

エルルゥに癒される！！

ニウェに言われた言葉がトラウマとなり、毎夜、夢にまで出てくるニウェにハクオロは魘されてましたが、優しく甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるエルルゥに随分、癒されていた感じ。

戦地だった場所は見る見るうちに復興しており、トゥスクルの民にも活気が！
大きくなったら、国のために戦うと瞳を輝かせて言う子供達に、彼らが大きくなった頃には戦争はなくなっているから戦わなくても良いって言って微笑むエルルゥが可愛かったｖｖ

トウカに部屋が与えられたり、食料泥棒がアルルゥ＆ムックルだけでなくカルラまで増えてたり、ベナウィとオボロが一騎打ちの勝負をして、最後は負けたものの、オボロがかなり強くなってたり、昼間から皆で酒盛りしたり、平和な時間ってやっぱり良いもんですね。

でも、ニウェが先の戦いで焼いたシケリペチムは焼け野原と化しており、1割くらいしか残らなかった民だけで復興するのは難しいってことで、問題も残ってました。
まあこれも、エルルゥがシケリペチムから去るときに蒔いていた種が芽吹いており、ハクオロに希望を与えたことで、支援物資とともにシケリペチムの民を国に戻すことを決定したので、時間はかかるでしょうけどなんとかなるんじゃないかと信じてます。

ラストは、むさくて渋いおじさんに誘われて、ハクオロがクーヤと初顔合わせ。
今回は布で顔が見えませんでしたが、声からして可愛い子の予感がするし、次回はぜひともクーヤの顔を拝みたいもんです。

ところで、しきりに喉の渇きを訴えていたカミュ。
心配するハクオロをよそに、姉のウルトリィはカミュの症状に何か心当たりがあるようでしたが、カミュって何か特別な存在？
気になる！！


うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版) 特典 スティックポスター(3枚組)付き


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OP 夢想歌 Suara


ＥＤ まどろみの輪廻 河井英里

2006年07月19日

吸血姫夕維～千夜抄～ プレイ日記２

昨日は「緋色の欠片」のラストスパートをやる前に、「吸血姫夕維～千夜抄～」のパッケージが目に付いたので、久々にプレイして一気にフルコンプしました。

攻略キャラ４人中、菜穂と聡美は既にクリアしていたので、今回プレイしたのは美奈と歌織。
行方不明になった生徒を探している最中、怪奇現象に巻き込まれるという、ホラービジュアルノベルですが、菜穂と聡美のプレイ中はＥＤでしか登場しなかった千珠が、美奈と歌織のルートでは活躍してくれることが嬉しい。
千珠大好きｖｖ

内容的には、歌織ルートはかなり短くて、無理やりつけ足した感じがしましたが、美奈ルートは結構作りこまれてて楽しめました。
千珠のスチルは歌織ルートの方が多いけど、美奈ルートでは千珠が少なからず美奈に好意を抱いてくれます。
歌織相手の時は、一応、助けてはくれるけど、足手まといで邪魔だと思われたり、何の断りもなく夕維が敵をやっつけるための囮に使われたり、扱いひどかったしなぁ～。
でも、そんな千珠も好きなので、歌織ルートも好きです。
緒方 恵美さん演じる千珠、ホント、イメージ通りで最高ｖｖ


吸血姫夕維～千夜抄～


吸血姫(ヴァンパイア)夕維 (1) (文庫) 垣野内 成美