2006年07月26日

コヨーテ ラグタイムショー 第4話

「過ぎ去りし日々」

ブルース、格好良過ぎっっ（大興奮）！！

今回はミスター一向が、海賊王ブルースの義眼に仕込まれた隠しカメラの鑑賞会をする話。
鑑賞内容は、ブルースが宇宙最難関、不可能と言われたセントラルバンク、100億宇宙ドルを強奪した時の一部始終。
マルチアーノファミリーやアンジェリカさんたちはお休みでしたが、ブルースの格好良さに痺れまくってたので、女の子不足で物足りなさを感じる、なんてことはありませんでした。

就職試験を受け、幹部候補生として銀行に潜入し、自分自身の実力で実績をあげて表面上は出世街道まっしぐらなブルースは、部下に慕われ、社長の覚えもめでたい良い男。
海賊王なのに、眼鏡＆スーツ姿がめちゃくちゃ板についていて、いかにも出来る男！って感じです。
そんな中でも、大金強奪のための準備はぬかりなく、信頼できる仲間を呼び寄せ、自らも訓練。
ミスターと仲が良いだけあって、ユーモアがあるところも好印象。
こんなダンディーなオヤジを父に持つフランカが羨ましい！

ぬかりない準備でマスターキー、声紋照合、網膜照合、静脈照合をあっさり看破し、スマートに前代未聞の大金強奪に成功した手腕に脱帽。
ブルースを慕っていた部下２名が真実を知った時の愕然とした顔には笑ったなぁ～。


コヨーテラグタイムショー (1)


コヨーテ ラグタイムショー Vol.1

2006年07月26日

うたわれるもの 第17話

「幼き皇」

萌えがいっぱい♪

今回はコミカルでほのぼのとした話で、いっぱい笑い、いっぱい萌えさせてもらいました。

まず、クーヤ。
最後にベールを取って女だって事が分かったのですが、美少女なのは勿論のこと、ハクオロを質問攻めして「もう勘弁してくれ～！」みたいな顔をさせるところに萌えた。
ハクオロは話し相手になるのが結構大変そうでしたが、国思いで責任感が強い子なんでしょうね。

エルルゥは、ハクオロに薬師としての腕が上がったと褒められて、耳と尻尾をパタパタ振りまくってるところがめちゃくちゃ可愛い！！
耳や尻尾がついているからこその豊かな感情表現で、微笑ましいったらない。

ドリィ＆グラァと裸で一緒に眠るカットでホモ疑惑を強めたオボロは、今回、蜂蜜を混ぜた二日酔いの薬を飲まされたり、最愛の妹、ユズハに「嫌い」発言をされて踏んだり蹴ったり。
特に、薬を飲むシーンでハクオロとの「俺に死ねと言うのか！？」「人間、そんなに簡単には死なない」っていうやり取りには爆笑。
エルルゥを悲しませないためとはいえ、非情過ぎです、ハクオロ！

今回はデレデレなトウカも見られましたｖｖ
トウカって小動物系が大好きだったんですね。
すっかり相好を崩し、別キャラかと思うほどの変わりよう。

にっこり笑顔でハクオロに腕を絡めてくるカルラとか、ハクオロに仕事を押し付けられ、無表情のまま筆を折るベナウィとか、今日も可愛いアルルゥとか、すごく楽しい３０分でした。


うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版) 特典 スティックポスター(3枚組)付き


うたわれるもの DVD-BOX 章之一


OP 夢想歌 Suara


ＥＤ まどろみの輪廻 河井英里

2006年07月26日

アラビアンズ・ロスト 体験版/OPバージョン

公式ページから「アラビアンズ・ロスト」ＯＰシナリオの体験版がＤＬ出来るようになっていたので、早速プレイ。
ＤＬにえらく時間がかかったけど、待った甲斐がありましたｖｖ

今回の体験版の内容は、ＯＰシナリオ→ＯＰ曲まで。
戦闘などの本編は、近日中にＤＬ出来るようになるようです。
でも、そこまで体験版のプレイを急がないなら、ＤＬするにはかなり容量が大きいので、COOL-B ９月号に付録でついてくるらしい大ボリュームの体験版を待つのも手かも。

プレイしてみての感想ですが、まず、主人公のアイリーン。
すごく共感が持てる子で、乙女ゲーの主人公としてはかなり好印象。
攻略キャラの萌え度も確かに重要ですが、主人公を好きになれるかどうかって恋愛アドベンチャーをプレイする上ですごく大切なことだし、ポイント高かったです。

スチルは美麗ではないし、好みの絵ってわけでもないのですが、皆悪者ってことでキャラ萌え・声優萌えは十分過ぎるくらい出来るゲームなので、すぐ慣れました。
石田彰さん演じるカーティス、やっぱ、好きだぁーっｖｖ
一見平凡な天才暗殺者とかって、設定だけでも超萌えっ！
あと、体験版プレイしてみて、タイロンの株が上がりました。
身内にだけベタ甘で、他には容赦なく非道って良いよね！

主人公・他キャラ・地文で、文字背景の色が変わるのはない方が良いかな。
プレイしている内に、そこまでは気にならなくなりましたが、目がちかちかしました。

モンスターとの戦闘に関しては、ＯＰシナリオでは練習だけありましたが、なかなか本格的。
レベルを上げることによって必殺技の種類も増えるみたいだし、楽しそう。
ちなみに、主人公が最初から使える技は「体当たり」だけだそうです。

ところで、体験版をプレイしたところ、声のついていないキャラが若干いましたが、主人公以外フルボイスじゃないのかな？
その他キャラの中で声がついている人といない人がいるので、ちょっと不思議な感じがしました。
攻略キャラだけ声つき、とかなら分かるのですが、どういった線引してるんだろう。
製品版では声がつくのかな？

何はともあれ、体験版をプレイしてみて、８月１１日の発売日がますます楽しみになりましたｖｖ
今度こそ、土壇場で延期なんてことがなければいいな。


アラビアンズ・ロスト -The engagement on desert-

2006年07月26日

ななついろ★ドロップス プレイ日記

先日からのんびり「ななついろ★ドロップス」のプレイを開始しています。
最近は専ら乙女ゲー・ＢＬゲーを食していたので、ギャルゲーをプレイするのは「Ｆａｔｅ」以来なのですが、可愛い女の子が大好きなので、これはこれで萌える。
ギャルゲーって男の夢が詰まってるだけあって、女の子の可愛さが違いますね。
現実の女の子はこんなに可愛くないよと思いつつ、愛い奴よ！と、ときめいてみたり。

ストーリーは、ひょんなことから夜になると羊のぬいぐるみの姿に変身してしまうようになった主人公が、元に戻るためにクラスメイトの女の子と協力して「星のしずく」集めをしていくうち、恋愛を含め、いろんな体験をし、成長していくもの。

いとうのいぢさんが原画を担当されているのですが、絵柄がすごく可愛くて、立ち絵・スチル共に素敵です。
女の子達は皆好きなのですが、主人公の正晴のことも好き。
寡黙だし、コミュニケーションの取り方が下手ではありますが、性格良いし、女に飢えてるわけでもないし、好印象。
眼鏡キャラってところもポイント高し。
羊のぬいぐるみ姿になった時も、すごくラブリー！

まだ１周目なのですが、ようやく秋姫 すもも編の第９章まできました。
恋愛アドベンチャーとしては選択肢は非常に少なくて、ビジュアルノベルって感じかな。
前半、ちょっとだけ選択肢がありましたが、後半はひたすらシナリオを読んでいるだけなので、ゲーム性を求めるとちょっと寂しい。
そのかわり、シナリオは読み進めるうちにだんだん面白くなってきて、「今見えている星は既に消滅しているかもしれない」って言葉を聞いてぽろりと涙を零したすももに正晴（主人公）が恋（を自覚）するシーンなんて、正晴と一緒にすももに恋したとゆーか、すごく感情移入しました。
第９章では、ようやく両思いになった二人だけど、二人とも初々しくて青春万歳って感じ♪

結城 ノナと八重野 撫子の二人も好きなので、早く二人のルートもプレイしたいです。


ななついろ★ドロップス [アダルト]