2006年08月16日

うたわれるもの 第20話

「初陣」

床上手、サクヤ登場！！

またしても新キャラが登場しました。
今回はゲンジマルの孫、サクヤ。
ゲンジマルの代わりにハクオロを迎えに来ましたが、早々に衛兵に見つかるものの、ハクオロに匿ってもらって難を逃れ、無事、任務を遂行。
ハクオロがサクヤと共に城を抜け出すところを目撃したエルルゥは、こっそり後をつけていき、クーヤと初顔合わせ。
ハクオロにまた新しい女が！！と焦るものの、クーヤ自身の口からハクオロとはそういう関係ではないと聞き、安心したようです。
その後、クーヤが自分のお気に入りであるサクヤをハクオロの側室に薦めてきたけど、それもハクオロが「サクヤがいなくなったら（クーヤが）困るんじゃないか？」と問いかけたことで、保留になったし。
ってか、クーヤに床上手と紹介された時のサクヤとエルルゥの驚いた顔が面白かった。
床を整えるのがうまいことを床上手だと勘違いしているクーヤにも萌え！

さて、そんな大ボケなクーヤですが、クーヤの国、クンネカムンにエルムイと大国ノセチェシカが攻め込んできたのを、大いなる力と噂されているアブ・カムゥで迎え撃ち、敵を圧倒。
戦は大勝利だったものの、初陣であり、初めて人を自分の手で殺したクーヤにはやっぱりショックだったようで、強がって見せてもお見通しのハクオロが良かった！
クーヤのところには、ニウェのところにいた羽の男と知り合いらしい、やけに好戦的な男が控えていて、ウルトリィが調停に行っても、クーヤに取り次いでさえくれませんでしたが、この男の存在でクーヤとハクオロが敵対しないといいな。

あ、忘れちゃいけない！
今回はカミュの羽のことが分かりました。
ついにアルルゥに吸血行為をはたらいてしまったカミュですが、アルルゥ、カミュ、ユズハの友情にほろり。
いつまでも仲良し三人組でいてください！！


うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版) 特典 スティックポスター(3枚組)付き


うたわれるもの DVD-BOX 章之一


OP 夢想歌 Suara


ＥＤ まどろみの輪廻 河井英里

2006年08月16日

コヨーテ ラグタイムショー 第7話

「反逆のマルチアーノ」

マダムとブルースの関係って？

マルチアーノ達によって時間を奪われ、おまけにミスターは重傷。
スワンプは諦めモードでしたが、カタナとビショップは勿論、ミスターも可能性が０にならならい限り諦めない！ってことで、ポジティブに頑張っていました。
麻酔なしでミスターの身体に埋まった銃弾を取り除くシーンはめちゃくちゃ痛かったけど、ミスターが無事でホント、良かった。
ミスター側は、苦しい状況なりに、前向きに手を考えようとする姿勢がいい。
今回、ミスター一行の中で一番活躍したのはカタナかな。

ハプニングはあったものの、アンジェリカ＆チェルシーはミスターを追ってグレイスランドへ行くことが本決まり。
今回、やけにメイが大人しかったのが気になる。

そして、マルチアーノファミリー。
負傷したエイプリル＆ジャニュアリーが治療を受けてましたが、主治医のおじさん相手の態度がすごく可愛いんですけど！
特にジャニュアリー！！
おじさんからもらった服をボロボロにしてしまったことを気にする二人に、再び服をプレゼントする楽しみができたというこの主治医。
かなりおいしいポジションですね！
マダムの気持ちも結構分かってるっぽいんですが、マダムってブルースのことが好きだったんでしょうか？　主治医のおじさんの意味深なセリフで、急に気になってきました。

ま、それはともかく、マダム・マルチアーノはミスター達だけでなく、ギルドメンバーからも嫌われているらしく、本人もギルドと馴れ合うつもりがないようで、ついに正面切ってギルドとやりあうことに。
多勢に無勢でありながら、マルチアーノの活躍で圧勝。
一番驚いたのは、敵の旗艦をマダム・マルチアーノ本人が撃墜したこと。
旗艦でふんぞりかえって姉妹に命令をくだすイメージだったので、本人が出撃していたことには度肝を抜かされました。


コヨーテラグタイムショー (1)


コヨーテ ラグタイムショー Vol.1

2006年08月16日

アラビアンズ・ロスト プレイ日記３

アラビアンズ・ロスト -The engagement on desert-

昨日は有休を使って１日仕事を休み、ロベルト、タイロンのベストＥＤ＆駆落ちＥＤ、バッドＥＤ（好感度もお金も足りない）、商人ＥＤ（お金は貯まるが、好感度不足）を見て、カーティスの駆落ちＥＤを見ました。
現在は、スチュアート攻略中。
アラビアンズ・ロストをプレイしたいがためだけに、有休を取る自分が恐い。

そんな感じで、システムに多少の難がありますが、それを補う面白さで、現在、私の中で「月ノ光 太陽ノ影」を超えて、ナンバー１乙女ゲーとなりました。
やっぱり、悪者、良いです！
まず、歯に衣着せぬ物言いの、えげつない性格の主人公に好感度大。
悪者のくせに身内には甘いお国柄って設定も最高！！
主人公も周りの人間も性格に難ありまくりだけど、甘い気分をたっぷり味わえるのが嬉しい！！
悪者なのに、付き合っていくと、皆、可愛いんだもんなぁ～。
お目当ての相手に集中して同行を頼むと、すぐに主人公にメロメロになってくれて、ウフフな反応の連続だし。
そして、主人公以外には全然優しくないっていうのが、一番のツボ！！

今年は次から次に興味の惹かれる乙女ゲー＆ＢＬゲーが発売されるし、夏コミで使うはずのお金をゲーム代にあてようとケチくさい考えをおこして、６年ぶりくらいに夏コミ行かなかったのが悔やまれてます。
限定本やらＣＤドラマやら……全部揃えたい。
早くメーカー通販や一般売りしてくれないかなぁ～。
余裕で１万オーバーしますが、アラロスのためなら喜んで出しますよ。


以下、ネタバレ感想です。

続きを読む »