2006年08月31日

僕等がいた 第9話

矢野に幸あれ♪

ドキドキの初体験な矢野×七美。
緊張する七美に矢野が優しい言葉をかけて落ち着けて、二人ともかなり芝居かかった感動の瞬間！だったはずなのですが、痛みで七美が我に返ったところから一気にギャグに転向。
この前は七美の母が良い仕事してくれてましたが、今回は矢野の母が足音だけで大活躍。
最中の現場に矢野ママが来ては大変と、急いで服を着て逃げ出す二人。
結局、初体験ならず。
めっちゃまぬけなんですけど、家族と同居してたら避けては通れないハプニングですよね(笑)。
七美の前ではまだ抑えてたほうだけど、七美がバスに乗って帰っていった瞬間、思い切り悔しがって落ち込む矢野に愛。
若くて可愛いなぁ～。

友達情報から竹内君が二人がやったと勘違いしちゃったのは竹内派としてはつらいのですが、それはそれとして、少しでも早く七美と今度こそちゃんとしたいと守銭奴になる矢野と、ロマンチックな初体験にこだわる天然な七美とのやりとりは微笑ましい。
矢野の苦労が忍ばれます。

でも、そんなほわわんな時間はそろそろ終わり。
七美が山本さんが隠し持っていた矢野（と竹内君と奈々）の写真を見つけてしまい、なおかつ、衝動的に勝手に持ち出しちゃったことから、なんだか怪しい雰囲気になりそうです。


僕等がいた (10) 小畑 友紀


僕等がいた スペシャル･エディション1 (初回限定特別版)

2006年08月31日

桜蘭高校ホスト部 第22話

「モリ先輩に弟子入り志願」

ハルヒの性別がバレたっ！！

今回は生まれたときから目つきが悪く、関東を牛耳る笠野田家の跡取りで、幼少の頃から極道の道を叩き込まれてきた１年の笠野田律が、やっぱり目つきが悪く、無愛想であるにも拘らず、皆から慕われ、モテるモリ先輩に弟子入り志願する話。

てっきりモリ先輩が活躍するかと思ったら、笠野田やホスト部メンバーからさりげに気にしていることを言われて落ち込み、笠野田改造計画に乗り気だったのは専ら環と双子でした。
しかも、クマさん人形やら猫耳やらメイド服やらかなりマニアックで、却って不気味（ハニー先輩談）だし。

それでも、笠野田が慕われたいと思っている組の人間達は、本当はちゃんと笠野田が照れ屋なだけで優しい人間だと知っており、笠野田は笠野田のままで十分、組の人間に慕われていたことが分かって、その件は案外あっさり一件落着。

一番の問題は、最後の最後でハルヒが着替えている現場を見てしまった笠野田が、ハルヒが女だと言うことに気付いてしまったこと。
ハルヒのことを男だと思っているときから、女の子みたいだなぁ～とハルヒにドキドキしていた笠野田。
ハルヒが女だと分かって、次回、どういう行動に出るのか非常に楽しみ。
環も双子も、のんびりしてはいられませんね♪


桜蘭高校ホスト部 (1) 葉鳥 ビスコ


OP 桜キッス(DVD付) 河辺千恵子


ED 「疾走」収録　DAZE&HOPE Last Alliance


桜蘭高校ホスト部 Vol.3

2006年08月31日

王宮夜想曲 プレイ日記２

「王宮夜想曲」、一周目クリアしました。

一人目はリオウで、バッドED含めてクリア。
バッドEDは、悪い予感はしてたけどいきなりこれかい！な展開で悲しくなりましたが、EDでの選択肢の選び方によってはカイン→主人公なイベントが見られて頬が緩む。ヤキモチカイン、可愛いーｖｖ

以下、ネタバレ感想。

リオウですが、二重人格の上、意外に涙脆くて可愛い子でした。
普段は優しく物腰穏やかで上品な青年で、一皮向けば、人殺しをなんとも思わず、目的のためなら手段を選ばないような人。
でも、本質はかなり優しくて、成人男性なのに思わず頭を撫で撫でしてあげたくなりましたよ。
宮廷楽士として模範的な態度を取ってるのは演技でしょうけど、ふとした時に見せる優しさは本物。
暗殺者として育ったので怒らせると恐いですが、味方につけると頼もしいです。
でも、暗殺者仲間のユージーンのことをかなり気に入っていたので、ユージーンとの対決シーンではリオウが暗殺術に長けていることが恨めしく、泣くくらいならもっと他にやりようはなかったのかと思わずにはいられなかったり。
そうそう、主人公は忘れてたけど、リオウが生まれて初めて人助けした相手が主人公だって設定にはかなり萌えました。

リオウルートでは、エッチは２回。
一度目は、大事な弟を殺されたくなければ身体を差し出しなっつー、かなり姑息なやり方だったのですが、最中はとても優しく、かつ可愛いリオウが見られて萌え！　そして、主人公より絶対、リオウの方が色っぽい！！
身分違いだから、これくらい卑怯な手段に出ないと、主人公のこと手に入れられないと思ったんだよね。悪者好きーなので、脅迫Hは大歓迎ですよ。
でも、王女の立場でありながら、いくら脅されたからって簡単に身体を差し出す主人公はいかがなもんかと……。
しかも、翌日も案外けろっとしてるし、その後も普段どおり、カインの勉強に付き添ってリオウの元に行ったり、デートに誘ったりするし。
王女っつーのはもっと身持ちが固いものなんじゃ……。
まあ、行動決めてるのは自分だし、流され主人公だから致し方ないか。

二度目は本当に甘々で、聴いてるこっちが恥ずかしくてじたばたしてしまいました。
「恥ずかしいセリフ禁止！」と叫びたいくらいに恥ずかしい。
主人公のどこにそこまでの魅力があるのかは分かりませんが、愛されてるって気がする。
そして、やっぱりリオウが可愛いｖｖ
抱き締めるくらいで幸せを感じてくれるなら、いくらでもしてあげるよー！

そして、EDで自由を手に入れるために出て行ったリオウが戻ってきたときのスチル、素敵過ぎ！
綺麗で可愛い系だったのが、見違えるくらい格好良くなっていて、うっとり。
でも、身分違いって問題が残ってるんで、このまますんなりうまくいくとも思えないんですが、どうなんだろう。

次は本命の弟です！！
俺系と僕系、どっちから始めようかなぁ～♪


王宮夜想曲 [アダルト]


王宮夜想曲CDドラマ設立捜索本部姫を救出せよ