2006年10月15日

乙女はお姉さまに恋してる 第2話

「けせない消しゴム」

デフォルメキャラ、可愛いなぁ～ｖｖ

今回は紫苑が活躍する回でしたね。
１話を見て上品な子だなぁ～と思っていましたが、確かに上品ではあるものの、こんな良い性格したキャラだったとは……。

前回、擦れ違ったときなんとなく瑞穂が性別を偽っていることが分かった紫苑は美味い具合に揺さぶりをかけて、早々に真実を知ることに。
せっかくトイレにも入れるようになったのに、紫苑の「ズボンのチャックが開いている」で動揺しまくりの瑞穂。
まだまだ修行が足りませんね。そこが可愛いんですけど。

紫苑とまりやが思いのほか気が合うらしく、二人して瑞穂をからかうシーンが可愛かったです。
特に更衣室でのお仕置きシーン。
二人がかりで瑞穂の胸揉み！！
感じちゃう瑞穂、エロス！！
癖になりそう♪な紫苑、素敵です。

奏と由佳里の下級生コンビも今回も可愛くて萌え！！
おいしそうにハンバーグを食べる由佳里とか、お姉さまぁ～ｖｖな奏とか♪

そして、忘れちゃいけないのが厳島貴子。
ツンデレ生徒会長さんがついに瑞穂の前に現われました！！
まりやと貴子は犬猿の仲みたいで、まりやが瑞穂をエルダー（毎年６月に選ばれる、全校生徒のお姉さまという名誉職）にさせようとしているのが気に喰わないみたい。
エルダー候補がいなければ自動的に生徒会長がその年のエルダーに選ばれるらしいんで、普通に瑞穂の存在は煙たいんでしょうが、それ以上にまりやが瑞穂をエルダーにしようとしていることが面白くなさそうですね。
今回はツンツンな態度しか見せてもらえませんでしたが、すごく可愛いです。

今までの扱いを見たところ、紫苑と貴子が瑞穂の相手として有力っぽいのですが、現時点ではやっぱり紫苑の可能性が一番高いのかなぁ～。
そもそも、これって誰かとくっつく話なの？

次回も楽しみです。


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2006年10月15日

地獄少女 二籠 第2話

「うたかた」

名前が必要じゃなかったっけ？

２話からOPがつきましたね。
歌自身は前作のほうが雰囲気にあっていると思うのですが、映像は今回の方が綺麗で格好良くて素敵ですねｖｖ
地獄組、大好きだｖｖ

今回は、行方不明になってしまった妹、すみれを探し続ける一家で、一人だけ幻聴を聞き続け、苦しむ弥生の話。
幻聴を聞き続けるうちに、妹が既に死んでいることを悟った弥生が契約を結ぶに至る過程はかなりやりきれないものがありました。
通り魔に攫われ、むごいことをされた挙句、海（?）に沈められたすみれも悲惨ですが、すみれが行方不明になった日、喧嘩をすることなく一緒にいればと罪悪感に苛まれ、糸を引いた弥生はもっと悲惨かと。
だって、すみれが自分に地獄少女と契約を結ばせて恨みを晴らそうとした理由が、弥生自身にも復讐したかったからだと分かってますからね。
復讐が果たされた後も弥生は両親にすみれの死を教えず、一緒にビラ配りの毎日を続けていますが、これもこの家族にとって本当に幸せなことなのか否か、悩まされることです。
…それにしても、弥生はすみれの死の状況は分かったものの、すみれを殺した犯人の名前は分かってなかったのですが、どうやってあいちゃんを呼び出したのか謎が残ります。

それはさておき、今回は萌えシーンもいっぱい。
まず、あいちゃんがボールを取ろうとして池に落ちて、濡れたスカートをぎゅっと絞っている時に一目連がやってきて、「見てた？」と聞き、「何を？」って答えられて「なんでもない」とそっぽを向くシーン。
あいちゃん、可愛過ぎですｖｖ

そして、輪入道が見つけてきた犬が、あいちゃんのスカートを引っ張るシーン。
「なんて、ハレンチな犬だ！」と思う反面、「もっと強く引っ張れ！！」と応援してました。

で、これは絶対にはずせない。
一目連が藁人形になるとき、ペンダントにちゅってキスしたシーン！！
一目連、色っぽいｖｖ　大好きだ！！
今回、刃物を向けられている美人さんのカットが出てきましたが、これは一目連の過去に関わりがあるんですよね？
もっと一目連をはじめ、地獄組のことが知りたい。

萌えとはまた違いますが、お説教シーンであいちゃんが能を取り入れたところはすっごい笑えました。
基本的にシリアスなのに、お説教シーンはユニークで笑えるのが地獄少女の魅力のひとつですよね。


地獄少女 6

地獄少女 オリジナルサウンドトラック