セイント・ビースト ~光陰叙事詩天使譚~ 第2話
一気にBL臭がむんむん漂ってきました!!
1話目ではどちらかというとボーイズ系といった印象だったのですが、これはBLアニメだ!と思い知らされた第2話。
ゼウスにより六聖獣の候補として選ばれたのは、ゴウ・ユダ・ガイ・ルカ・シン・キラ・レイ・シヴァ・マヤの9名。
このうち、聖なる頂きへ到達した上位6名が六聖獣の冠を与えられるそうで、またもや選ばれた者、選ばれなかった者で諍いが起こってしまいました。
ゼウス曰く、自分の側には美しく強い者しか側におかない、とのことですが、それってつまり、見目良い者だけでハーレムを作るのが本来の目的ってこと!?
ゼウスに仕える神官パンドラがこれまた美人なのですが、ゼウスの寵愛を独り占めしたいみたい。
六聖獣候補のシヴァはユダLOVEらしく、ユダと仲良いシンに嫉妬メラメラ。
でも、「あとでたっぷり可愛がってやろう(by.ユダ)」「(頬をぽっと赤らめ)そんな! 手加減してください。でないと身が持たない(by.シン)」じゃ、そりゃあシヴァもシンが憎いでしょうよ!!
ユダ、罪作りな男!!
レイはレイで、ルカ相手の時は恋する乙女モードだし、今回だけでお腹いっぱいです。
BL抜きではガイがとにかく可愛かった。
こんだけ可愛けりゃ、ゴウが何かにつけちょっかい出したくなったり、レイがからかってやりたくなる気持ち分かるなぁ~。
訓練という名の戦いのシーンはショボくて苦い笑いが漏れてしまうのですが、腐女子サービス満載の萌えアニメであることは間違いないです。
本当言うと切る気でいたのに、萌えシーン多過ぎて切れなくなってしまいました(笑)。

セイント・ビースト 聖獣降臨編 スペシャル・パッケージ

セイント・ビースト―起源~ORIGIN