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2007年09月28日

ロミオ×ジュリエット 第24話

「祈り~きみのいる世界~」

生きる時も死ぬ時も、永遠に二人は共にある!!

まさにそんな最終回でした。
傷だらけになりながらも、逝く手を阻むように伸びてくる枝をかきわけ、意識を失ったジュリエットに向かって手をのばすロミオ。
オフィーリアに何を言われてもジュリエットへの愛を貫くロミオの心が通じたのか、ついにジュリエットがその運命から解放され目覚めたわけですが、ロミオはオフィーリアと刺し違えて既に瀕死の状態。
ロミオの側に駆け寄ったジュリエットに、彼女と出会い、愛せたことを幸せだった告げるシーンは涙なしでは見られません。
まさかロミオが先に逝ってしまうなんて……。

それでも、ロミオが自分との約束を守り、最期まで愛を貫いてくれたことでジュリエットの心は満ち足りたようですね。
自らも「生きる時も死ぬ時も、永遠に二人は共にある」という約束を守るべく、ネオ・ヴェローナを崩壊から救うためにも、自らエスカラスへ。
ロミオ、ジュリエットと立て続けに逝ってしまったことは悲劇ですが、二人とも自分の想いを貫いたって意味では幸せなラストだったのかもしれません。
できれば、生きて共にあってほしかったですけど……。

その後、フランシスコは議員に、キュリオは八百屋に、コーディリア&ペンヴォーリオには子供も出来たようです。
そして、ティボルト。
弟であるロミオに変わって、ペトルーキオ弟達を龍馬に乗せる約束を果たしてくれてました。
白シャツに優しい笑顔で「いや…これは弟の…なんだ」 は反則。
やっぱ素敵過ぎる。魂持っていかれるかと思った。

初々しいロミジュリに惹かれて見始め、どんどん過酷になっていく運命にハラハラさせられ、半年間、夢中にさせてもらいました。


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2007年09月27日

CLAYMORE クレイモア 第26話

「受け継ぐものへ」

ラキ……やっぱりか……。

クレアVSプリシラの戦いはプリシラ優性。
途中でクレアがテレサではないことに気付いたようですけど、テレサと似た妖気を発するクレアのことが許せなくて、やはりプリシラはクレアのことを殺す気満々のようでした。
一方、クレアもプリシラとの戦いの最中、テレサとの過去を思い出し、プリシラを許せない気持ちを強めるわけですが……。

ラキがクレアと戦っている相手がプリシラだと気付いた時点で嫌な予感がしてましたが、ミリアをはじめ、誰も苛烈を極める二人の戦いに割って入ることなど出来ない情況なのでこのまま決着がつくまで大人しく見守っていてくれという気持ちもむなしく、更にパワーアップして形勢逆転し、テレサに対する恐怖で人間の姿に戻って脅えるプリシラにとどめをさそうとしていたクレアの前に飛び出しやがりました。
プリシラを殺したら、クレアも化け物になってしまうとかもっともらしいことを言ってますが、ラキの場合、美人なお姉さんのクレアのことは勿論一番好きだけど、人間バージョンの時のプリシラも可愛かったから殺して欲しくないってだけに思えてならない。
これで、プリシラが人の臓器を食ったりしない状態に戻っているのであればそれでもいいでしょうけど、今のプリシラを見逃せば、今後、何人も犠牲が出ることはラキだって分かっているだろうに……。

二人の戦いに水をさしたラキに苛々していましたが、その後のジーンには号泣。
心は正気に戻ったものの暴走を続けるクレアの羽からラキを庇って、ただでさえ重傷を負っていたのに、ここで致命傷。
それでも最期の力を振り絞って、以前、クレアがそうしたように、クレアを人間に引き戻すなんて、どれだけ素敵で格好良いんだか。
もともとジーン大好きだったのですが、ここにきてこの作品の中でテレサを抜いて一番好きになりました。

結局、イースレイがプリシラを引き取りにきて戦いは中断されることになりましたが、ラキの反対もあるし、クレアの復讐は中途半端に終わることになってしまったのかな。
まあ、クレアが誰よりも大切に思っているテレサも、クレアの幸せを望みはしても復讐なんて望んじゃいないだろうし、これはこれでいいんでしょうけどね。
どんな結末になるにしても、ラキの介入さえなかったらなぁ~と思えてなりません。

最終回、辛口感想になってしまいましたが、それでも半年間多くの感動をもらい、楽しませていただきました。


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2007年09月26日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第26話

「約束の空へ」

第4期に期待してもいいですか?

ついに最終回。
今回は脱出→各キャラその後といった流れでした。

ゼストが死に残されたシグナム&アギトでしたが、仇ではあるけどゼストに誇りある最期を与え、なおかつゼスト自身が自分をシグナムに託したということもあって、シグナムと共に行くと告げたアギトと、その気持ちに応えるシグナムにまず感動しました。

なのはやフェイトを助けに行く役となったのは新人メンバーですが、途中でもヴァイスの活躍も見逃せません。
結局、ティアナとヴァイスの恋人フラグは未消化に終わりましたが、目の前であれだけ格好良いところを見せられたらティアナのヴァイスに憧れる気持ちは強くなったかと。

なのは達はスバル達が助けにきてくれましたが、フェイトを助けたのはエリオ。
お姫様抱っことか羨ましすぎる。エリオ、役得ですね。

事件が解決し、いよいよ六課解散の日がやってきましたが、よりによって最後の最後の日に手加減なし、全力全開の模擬戦をやろうとするなのはの神経を疑った。
パニくるフェイトがめっちゃ可愛いのですが、ヴィータもシグナムもいつの間にかすっかりなのはに毒された新人ちゃん達もやる気満々って、どんだけ常識外れなんだ。
死人が出なくて良かったです(笑)。

六課解散後の各キャラの動向も見られましたが、その中でも親馬鹿なのはによる羞恥プレイに耐えるヴィヴィオの可愛さと、やっとお母さんと一緒にいられるようになって良かったね、なルーテシアと、過去、なのはに助けられたスバルが今度は助ける側になっている凛々しい姿が印象的。

3期は登場人物が多過ぎてシナリオに難があったり、作画が不安定だったり、無印や2期程高い評価はあげられませんが、楽しませていただきました。

ヴィヴィオ主役の4期を期待したいところですが、流石に4期までは無理かな。


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2007年09月25日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第38話

「コゼットとエポニーヌ」

革命間近!!

マリウスが色惚けしている間に、ついに市民の希望だったラマルク将軍が死亡。
これによりABCの友メンバーも、ラマルク将軍の葬儀に合わせて決起することに!!
リーダーのアンジェルラスが、眼鏡君との仲がBLに見えて仕方ないことを差し引いても、とにかく格好良い。
一見優男なのにマリウスとはえらい違いですね。
ってか、マリウスごときをアンジェルラスと比べるのはおこがましいか。
ガヴローシュも革命に参加するつもりのようですが、ジャヴェールは革命を阻止する気満々だし、すんなり革命が成功するとはとても思えないし、ハラハラします。

一方、コゼットはというと、家に侵入者がいることに気付いて、イギリスに行く前に急遽引越しを決めたジャンに、珍しく抗議してました。
ジャンが自分のことを思ってくれていることは分かっているし、尊敬し、感謝している相手なので今まで従順に従っていましたが、強引な決定に対し、理由を問いただすのは当然のこと。
トゥーサンのとりなしもあって今回は引き下がることを納得しましたが、ジャンもそろそろ本当のことを話す時だと思います。
きっと本当のことを伝えても、一時は戸惑ったりしても、コゼットなら本気でジャンを嫌うなんてことはないでしょうから。

ジャンに対して強気な態度を見せたコゼットは、再会したエポニーヌに対しても強気で、成長してから流されてる印象が強かっただけに好感を抱きました。
エポニーヌの許せない!に対して、コゼットまで「私も許せない!」と応えたのは意外。
ジャンと出会ってから幸せに暮らしていたので、てっきりエポニーヌに気圧されか、昔のことは水に流して許すかのどっちかだと思ってたので。
でも、あれだけひどい仕打ちを受けたわけなので、簡単に許せなくても当然ですね。
ファンティーヌと生きて会えてたらまた違っていたのでしょうが……。
でも、コゼットが「私も許せない」と返したあと「今は……」と続けたり、エポニーヌがコゼットにガブローシュの近況を伝えたり、何のしがらみもなければ、初対面で一緒にブランコに乗った時みたいに仲の良い友達であれたかもしれないと思うと切ない。
とりあえずエポニーヌは複雑な感情を抱きつつも、もう二度とコゼットとは会わない決意をし、嫉妬の対象であるコゼットからせめてマリウスだけは奪う気のようですが……。

そんな女の戦いを知らないマリウスは、コゼットに関しても革命に関しても中途半端で苛々します。
一応ヒーロー役なんだから、もっとしゃきっとしてもらいたいところだけど、ヘタレの代名詞の彼には無理かな。


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2007年09月25日

彩雲国物語 第2シリーズ 第19話

「捕らぬ狸の皮算用」

新章突入!!

というわけで、またまた個性的な新キャラが登場しましたが、まずは既存キャラから。

今回、ついに悠舜が宰相に。
役目を引き受ける際、10の条件をつきつけましたが、それはすべて劉輝がこれからやろうとしていることを見越した上で、貴族からの反感を引き受けるため。
今まで誰もできなかったことなのに、すごい勇気。
劉輝は素晴らしい味方を手に入れましたね。

一方、謹慎中の秀麗ですが、家にいても休むことなく、まずは今、自分のできることから、と毎日忙しそうでした。
幼馴染君は秀麗にプロポーズしようとはりきってますが、わざとなのか天然なのか、秀麗のボケで空回りしている間に、他の男に先をこされてしまってます。
とはいえ、相手は秀麗とは初対面で、秀麗に恋情を抱いているわけでもなんでもなく、命令されてしぶしぶプロポーズにいったものの、秀麗の家を訪ねる途中で金のタヌキを買ってたりかなりの変人のようなので、秀麗もこの人、頭おかしいんじゃないの、くらいにしか思ってなさそうですが。

その後、幼馴染君と一緒に久々に胡蝶姐さんに会いにいったところで、テンションの高いドリル娘登場。
どうやら秀麗のことを気に入っているようですが、どんな人物なのかな?

伯明の親戚の天才絵師が都にやってきているやら、贋作が出回っているやら、またいろいろ事件が起こりそうですが、秀麗ももう年頃って話題も出てましたし、そっち方面でも何かしら進展がないかと期待しています。


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2007年09月23日

ムシウタ 第10話

「スレ違ウ夢」

バレた!!

三角関係だったことが判明した詩歌と利菜ですが、利菜は詩歌を嫌いになることは出来なかったし、詩歌もまた利菜の側にいることを望んだようですね。
この二人、もう百合CPとしてデキちゃえばいいかと思うのですが……。

一方、詩歌がふゆほたるであることを知った大助。
すべてが土師の策略であることを知り、そのやり方は許せないと掴みかかっていました。
確かに女の子の心を弄ぶようなやり方はいただけませんよね。

センティの時同様、突然立ちくらみし、残された時間が少ないと思われる利菜の前にみんみんが現われ、利菜は欠落者達を救うため一人でGARDENに行くことを決意しましたが、大助が絵のモデルをやりにきた際、利菜にGARDENに行くなと忠告し、自分がかっこうであることを告白。
騙されていたと感じた利菜は修羅場モード。
でも、ぎりぎりのところで宿敵であるかっこうを殺せないのが利菜の利菜たるところ。
多くの虫憑きを欠落者にしまくったかっこうのことは憎くてたまらないでしょうが、大助のことは本気で好きだったわけだからそんなに簡単には割り切れないんでしょうね。

大助から本当の敵は特環ではなく自分自身の心であると言われ、GARDENに行くのは罠だと忠告されても決意が変わらなかった利菜は一人でGARDENに乗り込みましたが、戻ってくることはできるのかな?


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2007年09月22日

地球へ… 第24話

「地球の緑の丘」

泣・け・た!!

終盤、駆け足で詰め込み過ぎな感もしましたが、良い最終回でした。
グランドマザーの元に降り立ったキース&ジョミー。
人間と手を取り合おうとするジョミーに対し、人間の愚かさを痛いくらいよく知っているキースは簡単にはその手を取ろうとはしませんでしたが、それでもやっと和解できたと思った矢先にグランドマザーの攻撃でキースが……。
でも、キースが先にやられたことで、もしかしたらジョミーは助かるかもしれない、という希望もむなしく、やはりグランドマザーの不意打ち攻撃でジョミーまで……。
アニメでは完全にグランドマザーを悪役にしてますが、それにしてもグランドマザーには殺意がわきました。

でも、原作ではジョミーに辿り着けなかったトォニィが、ちゃんとジョミーに会えたことにまず感動しました。
メギドを破壊し、人類とミュウとの共存を託すジョミーに対して、急いで助けないとジョミーが死んでしまう!!と泣いて縋りながら嫌々と繰り返すトォニィ。
「お前は強い子だ」と言われても、自分はまだ子供で、ジョミーがいなきゃ嫌だ!と素直な感情をぶつけるトォニィにもらい泣きしてしまいました。
結局、ジョミーの遺志を告いで、次期ソルジャーとしてなすべきことをなしましたが、本当によくやったよ、と言いたい。

原作同様、ジョミーのところまで辿り着けることは出来ませんでしたが、最期までジョミーのことを想っていたリオや、フィシスに後のことを託して逝ってしまった長老ズや、迷うことなくグランドマザーでなくキースの命令を受けたセルジュや、ここまで格好良いキャラになるとは予想外だったよ!なマードックなどなど見所たっぷり。

原作至上なのは動かせませんが、アニテラにも感動させてもらいました。

10月からはガンダムOOですね。
正直、ストーリー面ではほとんど期待してないのですが、キャラ萌えには期待してます。



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2007年09月21日

ロミオ×ジュリエット 第23話

「芽吹き~死の接吻~」

ティボルトが熱い!!

モンタギューが倒れ、いよいよキャピュレット家復興の時。
コンラッドは急いで戴冠の儀を行おうとし、ロミオもまたモンタギューの息子である自分がネオ・ヴェローナにとどまればジュリエットの妨げになると思い、復興が進むまで村に帰る決意をジュリエットに告げるわけですが、ジュリエットとティボルト以外知らないだけで、今はそんな悠長なことを言ってる時じゃないんですよね。
ジュリエットはロミオ達に何もいわず、ネオ・ヴェローナの崩壊をとめるため、自ら犠牲になる道を選んでしまっているわけですから。

皆に何も告げるつもりのないジュリエットに代わり、人肌脱ぐティボルトが素敵でしたvv
ロミオに義兄弟であることを告げるシーンでは、ロミオ、もっと驚けよ!!と思いましたが、これはまあ、これまで語られなかっただけでモンタギューがこれまでにもいろんな女に手を出しており、それをロミオが把握していたのであれば納得できないわけでもないとして、ジュリエットがエスカラスの挿し木になるつもりだということを話して、「簡単に身をひいてんじゃねーよ! 好きなら側にいてやれ!」まがいのセリフでロミオの背中を押すティボルトが熱い熱い。

ジュリエットの危機を知ったロミオはジュリエットの元に向かいましたが、ここで、自分の意志を貫く覚悟のジュリエットと剣を交えることに。
でも、ジュリエットだって本当は犠牲になんてならず、ロミオと幸せに暮らしたいわけで、ジュリエットにだけ重荷をおわせるなんてできない!と真摯なロミオを前に迷いが生じ、決着が。
でも、ようやく素直な気持ちになれたところで、オフィーリアがジュリエットを拉致。
死の接吻で強制的にジュリエットを挿し木にしてしまいました。

ティボルトじゃないけど、愛の力で奇跡が起こってのハッピーエンドか、「生きる時も死ぬ時も~」の誓いどおりにロミジュリ心中EDが濃厚かな。
最後まで見逃せません!!

……にしても、何もしらないキュリオ達はいきなりの展開にわけが分からない状態でしょうね。


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2007年09月20日

School Days 第12話(最終話)放映中止

まさに衝撃のED!!
スクイズは伝説を生みました。


「都合により放送内容変更してお送りしています。」に茫然自失。
女子高生による某事件が原因なようですが、最終回にどんな惨劇が待っているか、それを楽しみに不快さに耐え見続けてきただけに、今回の放映中止にはショックを隠しきれません。
逆を言えば、最悪のタイミングだったとはいえ、放映できないほどの内容だったわけですから、最終回に対しての期待は高まるのですが。
世界が誠を殺して、言葉が世界を殺して自殺……とかすごくありそう!!
見たい、すごく見たい!!
「検討中」のAT-Xに希望を託してはいますが、これで本当にDVDまでお預けとか言われたら暴動が起きそうですよ。
みんな、誠が報いを受ける日を楽しみにしていたのに、このままじゃ誠のやり逃げだ……(鬱)。

にしても、こんな異常な人間だらけの学校を舞台にしたアニメ、しかも深夜枠、反面教師にするならともかく、アニメの影響を受けて真似するような馬鹿がいるとはとても思えないのですが、本当に放映中止にしなきゃいけなかったのか謎です。
まあ、アニメを悪いものと決め付けて、悪い事件が起こるとなんでもかんでもクレームつける人もいますけどね。
せめて事件の反響が落ち着いた頃、放映するくらいの視聴者への配慮は欲しいもんです。
でも、これがDVDの売り上げアップを狙った戦略だったら、神だ。


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2007年09月20日

CLAYMORE クレイモア 第25話

「誰が為に」

プリシラ、強ェーっっ!!

今回も復讐に燃えるクレアと、クレアをテレサと勘違いしているプリシラの戦いでしたが、やはりプリシラの強さは異常ですね。
圧倒的というか、覚醒の進んでいるクレアでも歯がたちません。
イースレイはクレアが普通のクレイモアではないことに気付いて興味を持ちつつ完全に高みから傍観する立場をとっていますが、せっかくの因縁の対決なので、このまま見守る姿勢を貫いてもらいたいと思います。
そして、クレアの元に駆けつけるラキ&ジーン。
覚醒しかけていたところを救っていたクレアに心から感謝し、見返りなしにクレアのために命をかけようとするジーンに心を打たれつつ、お荷物以外の何者でもなく感じるラキにいらっと……。
ラキにはクレアとプリシラの戦いに干渉してもらいたくないなぁ~。

ジーン達より先にクレアの元に駆けつけたミリア・ヘレン・デネヴ。
ミリアはクレアがテレサの血肉を受け継いだクォーターだということに気付いていたようですね。
詳細までは知らないまでも、クレアが何故プリシラを目の仇にしているのか分かっていたようです。
そして、たとえクレアが覚醒したとしても、プリシラを倒す可能性は低いことも。
3人が辿り着いた時点でまだ人間の意識の残っていたクレアに助太刀するミリア達でしたが、イースレイと出会った頃に戻ったプリシラには到底太刀打ちできず、身体を切断されたりして、あっという間に3人とも半死状態。
でも、仲間を助けられない悔しさがクレアの覚醒を進めたようです。
まだ完全に覚醒したかどうかまでは分かりませんが、次回は更にすごい戦いが見られるのかな?
プリシラも悲しい存在だと思うし、どんな決着が待っているのか恐ろしくもあり、楽しみです。


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2007年09月19日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第25話

「ファイナル・リミット」

ヴィヴィオとヴィータに泣かされた!!

安否が気遣われたヴィータですが、ぼろぼろになりながらも、なのはやはやて、皆を守るために相棒のアイゼンと共に全力で駆動炉を破壊しようと頑張ってくれました。
その姿は痛々しく、見てるこっちの方がつらくて、なおかつ渾身の力をこめた攻撃で駆動炉を敗れなかったように思われた時はどうしようって気になりましたが、遅れてやってきたはやてがヴィータを抱き締め、ヴィータとアイゼンがここまで頑張って壊せないものなんてあるはずないって告げたシーンで号泣。
やっぱりヴィータ大好きだ。

なのはとヴィヴィオの戦いを一人だけ安全な場所で傍観していたクアットロ。
本当にムカつく眼鏡(今はメガネはずしてるけど)なのですが、ヴィヴィオと戦いつつもクアットロの居場所を探っていたなのはがやってくれました。
魔王であるなのはに壁ぶち抜きなんておてのもの。
ラスボスかと思われたクアットロがあまりにあっけなく、情けなくやられたのには胸がすいた。
所詮、なのはの敵じゃありませんでしたね。

なのはとヴィヴィオの母子対決は、本音をさらけだしたヴィヴィオの「なのはママのこと、大好き!」から始まり、とにかくヴィヴィオに泣かされた。
いくらヴィヴィオの中のレリック破壊のためとはいえ、容赦ないなのはママの攻撃にはぞっとしたけど、幼児の姿に戻ったヴィヴィオがふらふらしながらも自分で立ち上がり、「一人で、立てるよ。強くなるって約束したから……」といってなのはの元に歩いてこようとしたシーンはもう!!
感動をありがとう。

次回こそ、はやての活躍が見られるかな。


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2007年09月18日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第37話

「マリウスの誤算」

マリウスの誤算はいつものことだと……。

ラマルク将軍が病気で倒れたことでますます混迷の時代に突入するパリ。
コゼットの家への侵入に失敗したことから、そもそも刑務所行きになったのもテナルディエのせいだったということもあって、仲間達からすっかり疫病神の烙印を押されたテナルディエに、まず、ざまーみろ、と思ってしまいました。
負け犬の遠吠えしてましたが、今の荒んだ心のままテナルディエが幸せになることはないでしょうね。

一方で、好々爺の代表とも思えるマブーフ爺さん。
貧しさのため、とうとう大切にとっておいた本まで安値で売ることになり落ち込んでいましたが、せっかくガヴローシュがそれとなくマブーフ爺さんの家の敷地に放り込んだ財布を警察に届けようとするという正直ぶり。
貧困に苦しんでいてさえ清く正しくて、彼にこそ幸せになってもらいたいですよ。

さて、コゼットからイギリス行きのことを聞かされ逆ギレのマリウス。
二人が離れ離れにならないですむよう自分に考えがある、きっと良い報告をもってかえってくる、と大見得きってましたが、結婚の許可をもらうため、絶縁中の祖父に会いにいくところまではともかく、はじめから喧嘩腰で、ちょっとコゼットのことを悪く言われただけでぷっつんきれて飛び出すとか、本当に使えなくてどうしようかと。
そこは耐えて、土下座してでも許しを乞うぐらいの気概を見せてもらいたいところですよ。
祖父だって本当はマリウスに自分の元に返ってきてほしくてたまらないわけだから、マリウスさえ許しを与える機会をくれたら、口では悪態をつきつつも味方になってくれただろうに。

次回はサブタイからしてコゼットとエポニーヌがついに直接やりとりするのかな?
もっと違った出会いをしていたら友達になれていたかもしれない二人なので、はらはらしつつも次回が楽しみです。


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2007年09月17日

彩雲国物語 第2シリーズ 第18話

「日暮れて道遠し」

総集編なの!?

すごく久々なので楽しみにしていたのですが、蓋を開けたら総集編だったのでがっくし。
まあ、ブランクが長かったので思い出す分には良かったんですけどね。

総集編以外では、劉輝のアホの子ぶりに笑った。
次回からいよいよ新章ということでそっちに期待します。


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2007年09月17日

ムシウタ 第9話

「夢ノ欠片」

普通に復活してた……。

久々のムシウタ。
取り残されたままの大助がどうなるかと思ってましたが、心配してたのがアホらしいほどあっさり復活してました。
大助を気にかけるCが可愛いなと思いつつ、わざわざ隣り合わせのトイレの個室にそれぞれ入って密談する大助と土師の意図が読めない(笑)。

あさみが欠落者となってしまったことをまだ引きずっている利菜ですが、詩歌の存在が救いとなっているようですね。
詩歌がまともに食べられる料理を作ったことに驚きつつ(パスタを茹でただけともいう)、百合なシーンに萌え。
だがしかし!
詩歌の想い人が大助であることが利菜にバレ、同時に利菜の想い人が大助であることも詩歌にバレるという急展開。
泥沼三角関係突入になるかとも思われましたが、想像以上に女の子二人の結びつきは深かったようで、ちょっと安心。
でも、詩歌が思い出の少女らしいといこと、利菜がレイディバードだということを大助が知ってしまったので、これから更にややこしいことになりそうですね。
大助の正体だけ、詩歌にも利菜にも知られてませんが。

そして、みんみん。
土師のことが好きなのにムシバネ側のスパイって変だと思ってたら、どうやら二重スパイのようです。


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2007年09月16日

地球へ… 第23話

「地球へ」

ついにテラへ!!

お色気むんむんのトォニィのシャワーシーンから始まった今回のテラ。
同属殺しをしてしまったことを引きずっているトォニィでしたが、ジョミーからフォローがなかったようで本当に可哀想です。
それでもジョミーを信じてついていようとするトォニィは本当にいじらしい。

罠かもしれないと思いつつも、人間とミュウとの会談許可がおり、ついに長年の希望だった地球へたどりついたミュウ達でしたが、ブルーが恋焦がれるように想っていた地球は醜く変貌をとげていたシーンはつらかった。
多くの犠牲を払ってまで求め続けたのがこれかと、皆が失望する気持ちもよく分かる。
それでも過去は変えられなくても未来は!と皆を導くジョミーは、ソルジャーとして成長したなぁ、と。

一方、マツカの死の影響か、いくらか柔らかくなったキース。
フィシスとも、わざと
事前の会談でグランドマザーに何を聞かされたのか詳細は分かりませんが、約束どおりミュウとの最終会談を開き、そこで話が平行線をたどると、ジョミーにグランドマザーとの直接対話を促すことに。
判断を人間に委ねたことでキースに「ありえない」と驚かせたグランドマザーも、今の人間のあり方に疑問を持ちつつもSD体制自体は維持しなければならないと葛藤しているキースも、最終的にミュウをどうしたいのかまだ分かりませんが、泣いても笑ってもあと一回。
どんな結末が待っているのか気合いを入れて最終回にのぞみたいと思います。
できれば、一方通行片思いのトォニィに救済シーンを入れてあげて欲しいなぁ~。



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2007年09月14日

ロミオ×ジュリエット 第22話

「呪縛~荒ぶる激情~」

こんな決着のつきかたになるとは!!

今回は久々にティボルト活躍。
ただ一人、ジュリエットから世界のために我が身を捧げる覚悟を聞かされ、わずかに動揺を見せる姿に萌え。
それでも、いち早くモンタギューの前へ現われ、復讐を果たそうとするのですが、チェックメイトの瞬間に剣をとめ、ジュリエットが犠牲にならずにすむ方法はないのか聞くとか、ティボ×ジュリもやっぱり捨てがたい。
結局、モンタギューはジュリエットとエスカラスの関係を知らなかったようですけどね。
キャピュレット家を滅ぼそうとして、でも、世界の命運を握るのはキャピュレットの娘で……モンタギューにとってこれほどの皮肉はないかと。
でもって、なんだかんだでジュリエットのことを気にかけているティボルトが素敵ですvv

その後、ロミオ、ジュリエットとモンタギューの前に現われましたが、戦いからは何も生まないと知っているジュリエットにモンタギューを殺す気はなく、モンタギュー自身に大公の地位から退いてもらおうと訴えたものの、モンタギューはジュリエットに剣を振り上げることに。
ロミオやティボルト達が止めに入ろうとしましたが、まさかここですっかり精神を病んでしまったマキューシオが来るとは!!
モンタギューにとどめを刺すのが、小物のマキューシオだなんて想像もしてなかったので衝撃です!!

ジュリエットがモンタギューの前に現われた時も、既にモンタギューを見限った兵士達によって無血開城だったし、妻であるポーシアも息子であるロミオもモンタギューのやり方についていけずに袂をわかったし、孤独なまま逝ってしまったモンタギューは哀れ。
ジュリエットも言ってましたが、本当はただ人に愛されたかっただけだったのかもしれませんね。
勿論、これまでモンタギューのおかした罪は許されるものではありませんけど。

対モンタギューはこれで終わりですが、本当の問題はこれから。
世界を守るため、その身を捧げる決意のジュリエットですが、ロミオ達がそのことを知ればきっとみんなでジュリエットが犠牲にならずにすむ方法を探してくれるだろうし、なんとか悲劇で終わらないことを信じたいです。


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2007年09月13日

CLAYMORE -クレイモア- 第24話

「臨界点 Ⅱ」

プリシラ覚醒!!

リガルドを破ったクレアですが、その際、妖気を解放し過ぎて元に戻れなくなってしまったようですね。
ラキと再会の約束を果たす事が出来なかったことを悔やみつつも、ヘレンに自分の首を落とすよう依頼。
勿論、そんな願いをあっさり叶えられるヘレンではなく、そんなヘレンが大好きです。

一方で、クレアの妖気をテレサのものとして感じ取ったプリシラが、イースレイを振り切ってピエタにやってきて、家族が妖魔によって殺されてしまった時のこと、テレサとの戦いで覚醒者になってしまったことを思い出し、覚醒。
自分がこんな苦しい思いをすることになったのはすべてテレサのせいだ!と思ったプリシラは、ヘレンに命を絶ってもらおうとしていたクレアの前に現われ、仇敵プリシラの姿を目にしたクレアもまた、死のうとしていたことも忘れ、打倒プリシラへ。
プリシラのテレサに対する恨みは逆恨みっちゃ逆恨みだけど、組織からの正式な依頼で自分の中の正義に基づいての任務中の悲劇だったわけなのでプリシラの気持ちも分かるし、目の前でかけがえのない存在を殺されたクレアの気持ちも分かるし、どっちも悲しいですね。

クレアが元に戻る見込みがほとんどなく、また、自分自身も瀕死の重傷であるにも関わらず、クレアを助けるためにクレアの元に向かおうとするジーンに心を打たれ、自分は所詮口先ばかりだ、と落ち込んでいたラキもまた、ジーンと共にクレアの元に向かおうとしましたが、ラキに関して言えばクレアとプリシラの戦いに絡んで欲しくないのが正直なところ。
ジーンの忠誠心にはひたすら感動です。


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2007年09月12日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第24話

「雷光」

挿入歌に痺れた!!

……なのですが、駆け足で話が進んでいったので、あっさりした印象を受けました。

レジアスVSゼストですが、まずは過去の真相が明らかに。
ミッド地上部隊建て直しに精力をかけるも、本局に優秀な魔道師や戦力を取られていたことで本局嫌いになったようですね。
レジアスが自分の信じる正義のために強い力を得ることに執着し、スカリエッティに手を貸した結果、ゼストやナカジマ母、ルーテシアママは死亡。
ルーテシアも人造魔道師素体にされ今に至るようですが、ゼストがレジアスとやりあう前に、ドゥーエがあっさりレジアスを殺し、そのドゥーエもゼストによりあっさり倒されたため、遅れてやってきたシグナム達はまったく活躍の場がなくて拍子抜け。
秘書さんがレジアスの娘だったことには驚きでした。

一方でキャロ&エリオVSルーテシア。
一人きりで寂しかったところをスカリエッティにつけこまれ、今まで彼に力を貸してきたようですが、悲しみをぶちまけるルーテシアに対して「きっかけ一つ、思い一つで変わっていけるんだ!!」っていうエリオのセリフにほろり。
エリオもキャロもフェイトに救われ、そのフェイトもまた、なのはとの出会いで変われたわけで、つくづく人と人との関わりって重要なんだなと思います。
でも、ルーテシアにキャロ達が勝利する流れはいささか迫力に欠けて、それが残念でした。

フェイトはというと、フェイト自身もまたスカリエッティや母プリシアのようにキャロやエリオを逆らわないよう教え込み戦わせていると毒を吐かれて苦悩してましたが、キャロとエリオからの肯定の言葉を得てスカリエッティに反撃。
ここで流れた挿入歌が素敵でした。
でもって、やっぱりフェイトは強かった。

ノーヴェ説得中のティアナに襲い掛かろうとしたディードを狙撃することで、ヴァイスもとりあえず活躍。
ギン姉も正気に戻ったようです。
なのははヴィヴィオによってボロボロにされており、クアットロにもうじきつぶれると評されていましたが、魔王であるなのはがそれくらいでつぶれるはずもなく。
次回予告ではぴんぴんしてました♪
ラスボスはクアットロのようですが、ヴィヴィオを唆し、なのはを怒らせてしまった以上、平穏無事ではいられないでしょうね。

ところで、ヴィータ放置中なんですが、大丈夫なんでしょうか?


魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.3

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2007年09月12日

School Days スクールデイズ 第11話

「みんなの誠」

超展開に呆然とするしかないよ……。

女子バスケ部主催の休憩室濡れ場鑑賞会で傷心の七海。
世界はあの後、誠に乙女と関係を持ったことでつめよったものの、誠には面倒な顔をされ、刹那も海外にいってしまったことですっかり引きこもりとなってしまったようです。
いくら被害者ぶっても、世界も言葉に対して同じことやってるから同情はしませんけどね。

そんな中、誠を傷心の世界の元に連れて行こうとしたらしい光が、いつの間にやら誠のお手つきに!!
しかも、鑑賞会後、ずっと苛々しているらしい乙女に嫌気がさした乙女の取り巻きが誠を誘って4Pって……この学校、まともな人はいるんですか!?
どいつもこいつもおかしすぎる!!
勿論、諸悪の根源の誠はいつでも逝ってよし!

刹那に海外に逃げられた言葉は復讐し損ねたことですっかり壊れてしまった様子。
夜の学校の屋上で白い布に包まれた形からしてノコギリと思われるものを膝に置いていたり、通信拒否されながらも何度も誠宛にメールを送ったり、繋がらない携帯で誠相手に妄想電話したり……。
痛すぎて見てるのがつらい!!

そんな中、妊娠してしまったらしい世界。
久々に学校に行き、誠に子供のことを打ち明けるものの、たじろぐだけで責任すべて世界になすりつけの誠は死ね!!
この騒動はすぐに学校中に知れ、みんな誠に近づくのをやめようという雰囲気になったようです。
乙女の取り巻きや光は勿論、誠が世界との子供の責任を取る気がないことを知った乙女も、今の誠は自分が好きになった誠ではないと気付き、別れを決意。
当然、クリスマスも誰も相手をしてくれない誠。
「なんでこんなことに……」とか言ってますが、明らかに自分のせいです。
いい気味だ!!

だがしかし!!
誰からも見捨てられ傷心した誠の前に言葉が!!
壊れた言葉を見て、ようやく自分がひどいことをしていたことを悔い、謝り、抱きしめ「俺、言葉のこと…(好きだ)」って今更遅いんだよ、クソ野郎!!ってシーンなのに、なんと壊れていた言葉の目に光が戻り、震える手で自分を抱きしめる誠の背中に手を回すって……。
そこって、誠を刺すシーンじゃなかったんですか、言葉様!?
武器がないよ?

勿論、このまま誠が言葉とよりを戻してハッピーエンドなんてことが許されるはずはなく(そんなのは認められない!!)、次回、誠の子供を生む気満々の世界に期待です。
世界はきっと誠を殺してくれるに違いないと信じています。


School Days 第1巻(初回限定版)

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2007年09月12日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第36話

「病める都・パリ」

テナルディエ、人望なさ過ぎて笑った。

テナルディエに忘れ去られていたおかみとアゼルマ。
ようやくテナルディエが自分達に何も告げずに脱獄したことを知ったわけですが、途方に暮れるおかみのかたわら、テナルディエが消えたことで伸びやかになって、モンフェルメイユに戻ってエポニーヌと3人で暮らそうと晴れた表情で前向きに語るアゼルマにまずびっくりしました。
テナルディエが欲を出して儲け話にのらなかったら宿屋だって続けていられたらしいし、金持ちに手紙を出す仕事も嫌で仕方なかったようですし、テナルディエの存在がアゼルマが自分らしく生きるのに重くのしかかっていたようですね。
テナルディエに失望したおかみもガヴローシュを気にかけるそぶりを見せるし、テナルディエさえいなければ案外まっとうに生きられたのかも。
本当に疫病神な男ですよ、テナルディエは。

そんなテナルディエはパトロン・ミネットの連中からもまったく信用されていないようですが、ジャンとコゼットの家に金品を奪いに行こうと提案。
その計画を知ったエポニーヌですが、昔から神父やガヴローシュ、トロンといった皆に親切にされてきたコゼットを妬み、コゼットも貧乏に戻って不幸になればいい、と思いながらも、ジャンに決行日に外出するなと忠告したり、まさに家に忍び込もうとしていたテナルディエ達に声をかけて計画をつぶすために奔走。
慕わしく思っているマリウスが悲しい想いをするのを見たくないから、というのもあるのでしょうが、コゼットに対しても何か思うところがあるのではないかと思いました。
自分でも、何故コゼットを助けるような行動に出たのか疑問に思っているようでしたけど。

一方で、パリは流行病によってますます住みにくい場所に。
何をするにも物資が足りなくて、貧しい人から順に多くの人が命を落としている模様。
今までの方法では食料を稼ぐことができなくなったガヴローシュが芸をすることでお金を稼ぐことに成功したのは微笑ましかったのですが(歌の内容はともかく)、ABC友の会の連中をはじめ多くの市民が期待していたラマルク将軍が病で倒れたことによって、更に人々が救済される日は遠くなった感じです。

そんな中、屋敷へ侵入者がいたことに気付いたジャンが、コゼットにパリを離れイギリスに行かないかと提案。
イギリスに渡ったらマリウスともお別れになるだろうし、コゼットはどうするのかな?


レ・ミゼラブル 少女コゼット (6 )


OP 風の向こう 斉藤由貴

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2007年09月08日

地球へ… 第22話

「暮れる命」

マツカぁぁぁぁーっっ!!

アルテラ達を失った悲しみを怒りに変え、ジョミーは絶対に死なせないと意気込んだトォニィはキース暗殺を目論み、ハーレイの制止も無視して、単身、キース艦ゼウスに潜入。
だがしかし、廊下ですれ違い際に心を読んだのが災いしてマツカに怪しまれたことと、憎しみから簡単には殺さず、じわじわといたぶるようにしてキースを殺そうとしたことが徒となってしまいました。
トォニィによって首を絞められ床に倒れたまま動かなくなったキースを見て発狂したマツカがトォニィを攻撃。
仲間であるはずのミュウが人間であるキースを守っていることで動揺したトォニィは、それでも隙をついてキースにとどめをさそうとしましたが、キースを守るために身を投げ出したマツカが……。

バケモノ呼ばわりされ、道具として使われながらも、キースの心を読みサムに対する思いからキースが本当は優しい人であり、自分がキースを守ろうと思う気持ちは間違っていないと改めて確認したマツカが、キースがサムの死を悲しむように、もし自分が死んでもキースは悲しんでくれるだろうかと考えるシーンで死亡フラグたちまくりでしたが、トォニィの攻撃を受けて右半分を失いながらも、最期の力で死の淵をさまよっていたキースを呼び戻し、キースが自分の死を悲しんでくれたことを感じて満足して死にいく姿に涙が出ました。

とはいえ、キースを殺すはずの攻撃で、同士であるはずのミュウを殺してしまったことにショックを受けるトォニィがつらい。
ただでさえアルテラを失ったばかりだというのに……。
ジョミー、フォロー入れてあげて!!



地球へ・・・Vol.2 【完全生産限定版】


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地球へ… 1

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2007年09月07日

ロミオ×ジュリエット 第21話

「掟~女神の抱擁~」

ペン坊、やる時はやるねvv

オフィーリアから己の過酷な運命を聞かされたジュリエット。
激震によりネオヴェローナが大変なことになっているのに、追い討ちをかけるように街を焼き払おうとするモンタギューに決別を告げるロミオ。

難民の誘導中にロミオと出会ったジュリエットでしたが、結局、世界を守るために我が身を犠牲にしなければならないことを告げることは出来ませんでしたね。
逆に、ロミオの決意、ウィリーの返答、コーディリアとペンヴォーリオの電撃結婚等により、自らの意志で運命を受け入れ、犠牲になる道を選びました。
モンタギューの命により街に火を放つ、ひくにひけないところまできてしまったマキューシオを止めたロミオですが、今後、ジュリエットの背負わされた運命に気付いて、ジュリエットを助けにやってくるって展開は来るのでしょうか?
久々に登場したティボルトは、モンタギューへの復讐心で心がいっぱいですが、今回は特に活躍なし。
次回からの動きに期待です。

シリアスな展開ですが、「すべてが終わったら一緒に暮らそう」とコーディリアにプロポーズし、コーディリアと電撃的な結婚をはたしたペンヴォーリオに拍手。
天然でぽややんとしている印象でしたが、やる時はやります。
結婚したら絶対コーディリアの尻にひかれそうですが、お似合いのカップルだと思うし、二人には幸せになってもらいたいvv
そして、結婚式が終わったあと、ジュリエットの幸せを願ってブーケを渡すコーディリア。
自分の小さな手ではこんなに幸せをもらったらこぼれてしまうと言うジュリエットに、人はどれだけ幸せになってもいい、と優しい言葉をかけるのに泣けました。

現時点では悲恋色が強いですが、ロミオとジュリエットにはなんとかして生きて幸せになってもらいたい。


ロミオ×ジュリエット -II-


祈り~You Raise Me Up リナ・パーク

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2007年09月06日

CLAYMORE クレイモア 第23話

「臨界点Ⅰ」

クレアVSリガルドに決着!!

リガルドの右腕を切り落とすことに成功したクレアでしたが、なんと脚だけ覚醒させていました。
もっと速く!!という想いがそうさせたんでしょうね。
だがしかし、覚醒した脚のスピードをすぐにはコントロール出来なかったようで、最初こそ攻めていたものの、弱点に気付いたリガルドによって次第に形成不利に。
でも、そんな中でも少しでも勝機を高めようと、リガルドが斬り落とされた右腕を取り戻して再生する前に、再生不可になるよう切り刻んだヘレンGJ!!
クレアも次第に覚醒した脚のスピードをコントロールできるようになりました。

一方、やっとクレアの元まで辿り着いたラキですが、とても戦いの場に入っていってクレアを助けるような状況ではなく。
ヘレンに避難所に連れられて来たものの、クレアがいつ覚醒者になってしまうのか、心配で気が気じゃない状態。
結局、更に覚醒を進めたクレアがついにリガルドを倒したわけですが、クレアの覚醒が最終的にどこまで進んだのか非常に気になるところです。

しかも、すぐそばまで近付いているイースレイ&プリシラ。
プリシラにも異変が起こっているようだし、二人がやってきたら今度こそクレア達に勝つ見込みはないんじゃあ……。


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2007年09月06日

School Days スクールデイズ 第10話

「心と体」

言葉、覚醒キターっっ!!

開始早々、泰介の喘ぎ声ってどうなのって思ってたら、今回もすごかった。
この学校、どいつもこいつも腐ってるっつーか、狂ってる!!

あの白い忌まわしいものからして、言葉は結局泰介にやられちゃったようですね。
その上、後夜祭で楽しく踊ってるどころかキスまでしている誠&世界を見ちゃって、可哀相過ぎる。
レイプしときながら何を勘違いしたのか、上機嫌で言葉をデートに誘う泰介の気がしれない。
もっとまともなキャラかと思ってたけど、やっぱり類は友を呼ぶんですかね。
言葉にけんもほろろに振られたのはざまーみろ、ですけど。

一方、刹那ですが、株大暴落です。
好きだっただけに、すっかりウザく頭の悪いキャラになってしまったことに失望せずにはいられない。
いつも誠との仲を邪魔する刹那に対して、世界に眠っている誠にキスしていたことをバラすと脅迫した言葉に対し、目の前で誠にキスして誠と付き合ってる発言。
誠が乙女とも関係していることを知ると、自分の身体差し出すから乙女と別れて世界だけを見ると約束してって迫るとか……そんな約束、誠が守るわけないじゃないですか。どう考えてもやられ損になるのがオチ。そもそも、世界はどんな理由であれ誠が自分以外の女とやるなんて嫌だろうから、完全な自己満足。
誠が平気で股掛けする男だと知ってるのに、どうしてそんな発想になるのか謎過ぎます。
しかも、事態を混乱させるだけさせて国外逃亡って……。
刹那の発言に乗じて、最悪のタイミングで言葉にもう好きじゃないと告げた上、そのすぐあとで乙女を抱いて、付き合うのは面倒ごとが多いから、やりたい時にやれるのがいいと平然とぬかす誠は死刑決定ですね。
セフレで満足とか言ってる乙女もどんだけアホの子なんだか……。

で、女子バスケ部先輩主催による打ち上げ会に乗じたビデオ上映回。
設置したビデオを何に使うかと思ってたら、休憩室でのアレを、本人の目の前で大人数の前で流すってどんだけ!!
嫌がらせなんてもんじゃないんですけど。
これまで、これといって特別悪い事をしたとは思えない七海がまず犠牲者となり、乙女と誠の現場も世界の目に晒されることになってしまいました。
それで、自分が言葉にやったことは棚にあげて、最高潮に苛々して誠を問い詰めようとする世界もたいがいにしろよと思うのですが、歩道橋の上で言葉と接触。
あのリュックの中って、どう考えても凶器が入ってますよね?
意味深なカットがあった包丁かな?(ドキドキ)
完全にヤンデレ化した言葉様に世界が制裁を受けるかと思ったんですが、どうやら種割れ言葉様の最初のターゲットは刹那のようです。
でも、刹那は既に空港……ってことで、刹那を抹殺し損ねたの次のターゲットが非常に気になる。
誠が乙女にも手を出したことを知ってしまった上に、言葉から誠と刹那の関係をほのめかされた世界の動向も気になるし、目が離せません!!

にしても、空港まで刹那を追いかけていった誠はいったい何がしたいんだか(呆)。


School Days 第1巻(初回限定版)

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2007年09月05日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第23話

「Stars Strike」

「こいつ…本当に人間か?」

やっとなのは活躍の場がやってきました。
ヴィヴィオの元へ駆けつけようとするなのはに最初に挑んできた戦闘機人はディエチ。
なのはがヴィヴィオのママということで若干のためらいもあったんでしょうが、他のメンバーが苦戦してきた中、あっさり撃破のなのははやっぱりすごい。
「こいつ…本当に人間か?」って、魔王様でしょう。

とはいえディエチを拘束して、一息にヴィヴィオの元に駆けつけたなのはでしたが、クアットロにたぶらかされ一気に成長したヴィヴィオが、なのはが本物のママを隠した敵だと認識。
あんなになのはのことを慕っていたのに、こんな簡単に騙されるなんて……(涙)。
庇護するべき存在であるはずのヴィヴィオと対決しなくてはならなくなったなのはは、次回、どうなるのかな?

一方、多勢に無勢で万事休すだったティアナですが、やってくれました。
自分の弱さを受け入れつつも、自分の強みもちゃんと認識しているからこそ、ですね。
一瞬の隙を見逃さず、正確な射撃で反撃する姿は格好良い。

ギン姉相手に苦戦中だったスバルはマッハキャリバーの言葉、そして自分の夢が自分の力を誰かを守るために使うことだということを思い出し、迷いを捨てるのに成功。
回想の中で、ギンガとスバルがナカジマママのクローンだってことも分かりました。

次回は今回いいところで終わったゼストの動向が気になる。
過去、どのような思惑が絡み合っていたのか明かされるのかな?
今回出番のなかったフェイトとヴィータのことも心配です。


魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.3

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2007年09月04日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第35話

「パトロン・ミネットの脱獄」

やっぱり改心なんてしやしねぇー。

貧民層中心に流行り病まで蔓延し出し、いよいよ革命のための動きが活発化し出す中、パトロンミネットの連中が脱獄。
一人だけとろいテナルディエを他の連中が見捨てる中、助けに現われたのはガヴローシュでした。
ろくでもない男ではあるけど、テナルディエは父親であり、けして恵まれた境遇ではないけど生まれてきて良かったと思っているガヴは感謝の意を込めて最後の恩返し。
ガヴの心には打たれるものがあるのですが、すっかり心が悪に染まってしまっているテナルディエが今回のことがきっかけで改心することはありませんでした。
まだ、そこがジャン達の屋敷であることまでは気付いていませんが、ラストでジャンの屋敷に目を付けて、早速パトロンミネットの連中を誘っての襲撃計画。
っつーか、一緒に捕らえられたおかみやアゼルマのことは思い出しもしないのか、このオヤジ……。

毎晩のようにコゼットと逢瀬を重ねるマリウスは、それでもクールフェラック達との付き合いから徐々に革命に情熱を傾けるようになった様子。
あんまり役に立ちそうにないけど、そのうちガヴとも知りあったりするのかな?
ジャヴェールは革命派の連中を取り締まるため、一時、ジャンを追うのは諦めたようですね。
エポニーヌは、前回マリウスに対してさよならを告げたけど、やっぱり一目でもマリウスの姿を見たくて、コゼットの屋敷の側にしばしば通っている模様。
惨めで孤独な境遇から犯罪に身を染めなければいいのですが。


レ・ミゼラブル 少女コゼット (6 )


OP 風の向こう 斉藤由貴

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2007年09月01日

地球へ… 第21話

「星屑の記憶」

ナスチルが3人も……(涙)

アバンでジョミーの心の中にブルーがいると分かったことに萌え、トォニィとアルテラが青春しているのを羨ましがってるヤエに癒されたのですが、全体的にシリアスな内容でした。

最初は皆を助けたくて戦い始めたけれど、戦えば戦うほど他のミュウ達から化け物扱いされ、人間との戦いが終わったら今度は自分達が追われる番だと悲しみを訴えるアルテラに、自分達は両親やジョミーに愛されて生まれてきた存在であり、今は心で泣きながら戦うジョミーを信じて戦おうと言うトォニィ。
トォニィ大好きなアルテラも、ジョミー大好きなトォニィもすごく愛しいのですが、今度の敵は対ミュウ訓練を受け、サイオン攻撃もまともにきかず、大苦戦。
ナスチルのコブがあっさり死に、トォニィを守ろうと必死なアルテラも死に、タキオンが戦闘機の外で戦闘中にタージオンまで……(涙)。
特にアルテラの死は悲しかったです。
でも、目の前でアルテラを失って力が暴走し、母親のカリナのように命の危険に晒されたトォニィを、単独やってきたジョミーが後ろから抱きしめトォニィの心を落ち着けたシーンには萌えた。
普段そっけない態度をとってるけど、やっぱりジョミーはトォニィのこと大切に思ってるんだなって分かって。

一方で、ジョミーの分もレティシアを守ろうと心を決める子供思いなジョミーパパ&ママ。
レティシアが捕まったことを知って、血の繋がりはなくても子を思う気持ちには関係ないと言ってキースに助けを求めるスウェナでしたが、あっさり切って捨てるキース。
今回の戦いでますますミュウ=化け物の思いを強め、強制収容所にいるミュウ予備軍を餌にしてジョミー達に脅迫してきました。
確かに有効な手段ではありますが、どんどん悪役化してますよ。

次回はアルテラのこともあって怒りに燃えたトォニィがキース暗殺を目論むようですが、きっとキー素を助けるためにマツカが……。
次回も覚悟して見なければ!!



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地球へ… 1

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