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2007年11月30日

みらくるのーとん只今増量中!!プレイ日記3


書き上げた記事がデータ破損で消えるハプニングもありましたが、気を取り直して増量中の感想ラストはノート達について。

特典目当てでメッセで増量中3本目を買いたいのですが、10月半ばからの円高・株安で25万くらい投資の含み益がぶっとんだので悩むところ。
お金に働いてもらうのって難しいですね。
切実にお金担当のノートを拾いたいのですが、流石にそんな超都合良いノートはないか(苦笑)。


以下、ネタバレしまくりです。


◆のーとん
増量中のメインキャラだけあって、魅力満点でした♪
エロオヤジな性格はそのまま超美形になっちゃうばかりか、純だったり格好良かったりする一面も見せてくれて、おまけにあのエロボイス。そりゃ、萌えないはずないですよ!
途中はのーとんと離れ離れになって響に意地悪されたり、のーとんが弱って大変なことになったりとつらい展開が続きましたが、復活後、明から事情を聞いて響に啖呵を切るのーとんは格好良すぎだし、エロシーンは甘々で明の「アホ、アホ」が超絶可愛くてどうしてくれようこんちくしょう!と悶えたし、エロが終わった後、またいつもの二人に戻るところがすごく微笑ましかったり、とにかく萌えました。
でも、回想で一番見直す回数が多いのがノート型のーとんに対する願い事だったりするあたり、擬人化して素敵に変身したのーとんも大好きですが、ノート型のーとんのことが大好きなんだなぁ~、私。のーとんのアホな言動に激しく癒されるvv
CPでの一番は気分によってわりところころ変わるのですが、ベストコンビってことではのーとん&明が不動です。二人でお笑いタレントになったら売れるんじゃないかな(笑)。

◆響
響可愛いよ響!の一言ですね♪
元々顔も声もむちゃくちゃ好みだったのですが、終わってみれば一番応援してあげたいキャラになってました。
のーとんのことエロ担当って馬鹿にしてるくせにのーとんよりエロくて、勉強担当でありながら寧ろ勉強の邪魔してて、「ちょっ、(正論だからこそ)何もそこまでストレートに言わなくても!!」って感じできつい言葉ぽんぽん投げつけてきて、嫌な奴だし酷い奴なんだけど実はとっても寂しがり屋で、素直じゃないだけで結構優しいところもあるなんて知っちゃうと歪んだところまできゅ~んと愛しくなるヤンデレよりのツンデレなクールビューティvv
「あんた、ほんとに俺がいないと駄目だな」とか言いつつ、依存してるのは響の方じゃないかと。一緒にご飯を食べることにこだわるところとか、自分の存在意義に関してジレンマかかえているところなんて可愛過ぎ。
料理が上手いところも非常にポイント高いです!
響関連のEDはベストEDでこそないものの2つ共グッドEDかなと思っているのですが、一番好きなのはやっぱり「奇妙な共同生活」ですね。
響も楽しそうだし、のーとんにも側にいて欲しい。
ノート2冊の状態で元の世界に戻って正臣やお兄ちゃん達と絡む話とか見てみたいなぁ~♪

◆五井
出番の少なさがとにかくもったいないキャラでした。
声はヘルシーさんだし、のーとんより変態で将棋担当よりホモ担当の方が向いてるし、嫌がる相手に迫るのが楽しいなんていう素敵な性格だし、ちゃらけてはいるけど攻略キャラの中で一番大人で包容力ありそうな感じとか、もっと出番があったらもう少し人気が出ただろうになぁ~。
のーとんと二人で、じゃなく、単独EDがものすごく欲しかった!!

◆ノノ
五井以上に出番の少ないノノ。
完全にのーとんしか眼中にないので、CP的には惹かれなかったのですが、キャラ的には楽しくて好きです。
ノートの担当には噴いたけど、ノノの秘密に関しては予想通り。
欲を言えば、もっとのーとんと明をかきまわして欲しかったな。


「みらくるのーとん」ドラマCD第1巻



みらくるのーとん 公式ファンブック
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2007年11月29日

彩雲国物語 第2シリーズ 第28話

「桃栗三年柿八年」

伏線いっぱい!

呪われてるのかなんなのか、せっかく書いた彩雲国の記事が2回立て続けにアップ前にデータ破損してしまい、書く気失せるなぁ~と思ってたら週末目前になってました。
早くしないと次の回が放映されてしまう!ということで、今回は短めの感想です。

今回、話題の十三姫が登場しましたが、燕青がうっかり間違ってしまうほど秀麗と似た雰囲気を持つ女性でしたね。
黒静蘭に蘭家と劉輝、どちらを取るのかとプレッシャーかけられていた楸瑛のピンチに現われたり、盗賊相手でも脅えることもなかったり男前な性格なようで、可愛いです。
仕事で劉輝の妃候補である十三姫の身を守るため、身代わり役を引き受けることになった秀麗との今後の関わりも気になるところ。

悩める楸瑛は永遠の片恋の舞を舞う珠翠を見て涙を零してましたが、過去、兄嫁に懸想していて、今度は珠翠に惹かれるのかな?
どっちにしてもつらい恋ですが、珠翠は珠翠で何やら自殺をはかろうとするほど追い詰められているようで、それはリオウ、というか縹家と関係ありそう。

今回、一番笑ったのは清雅への怒りを料理にぶつける秀麗を見てびびる邵可と静蘭。
どんな娘でも愛せると言いながら、引き攣ってる邵可がいいなぁ~。
そして、桃仙人に桃をもらったらヤバいって、何がヤバいのかが気になる。


彩雲国物語 セカンドシリーズ 第3巻〈初回限定版〉



彩雲国物語白虹は天をめざす

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2007年11月28日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第47話

「心の絆」

もうちょい作画なんとかならないかな~。

今回は革命後日談的内容でした。
弟分であるブレソールとユーグの身を案じ、出て行こうとするガヴローシュでしたが、シュシュの活躍でジャンが二人を連れ帰ってそのまま一緒に暮らすことになったので、ガヴローシュ達に関してはまずはめでたしめでたしですね。
ジャンが設立を進めている学校にも入れてもらえるようですし、これからの時代を生き抜くためにも革命の後を継ぐためにも頑張ってもらいたいです。

一方のマリウスですが、愛されまくってますね。
お爺ちゃんはすっかりマリウス溺愛ですし、コゼットも毎日、想いをこめて縫った大量の包帯を届けにいくし。
身体のことを気遣って、コゼットが答えるまで革命がどうなったか、町の様子や仲間のことを教えてもらえなかったマリウスですが、お爺ちゃんに出してもらった馬車でコゼットとバリケードのあった場所までいき、アンジョルラスの幻影に未来を託されたこと、また、幼い頃に母を亡くしたコゼットからも、大切な人はいつまでも心の中にいることを教えてもらい、前を向くことができたようです。

作画は不安定でしたが、話自体は良い話だったと思います。
今回のお爺ちゃんの様子を見る限り、マリウスとコゼットの結婚も近そうですね。


レ・ミゼラブル 少女コゼット 9


OP 風の向こう 斉藤由貴

Posted at 17:50:52 | レ・ミゼラブル 少女コゼット | コメント:0 | トラックバック:4

2007年11月26日

灼眼のシャナII 第8話

「過去への扉」

マージョリーのおっぱいに釘付け!!

シャナ・彩雲国・ゲームの感想や重要なファイル等、最近更新(作成)した10程のファイルのデータが破損してしまいショックを隠せないため、今回の感想は短めで(ブログ記事だけでもさっさとブログにアップしとけば良かった。書き直しって精神的に疲れるんだよなぁ~)。

今回はマー姐の過去編でしたね。
悠二の成長ぶりを見て、啓作が自分を鍛えてほしいとマー姐に頼み込んだのがきっかけですが、とにもかくにもマージョリーのおっぱいが強烈でした。
あのタイミングでマー姐の前に現れたのが計算づくなら、ユーリィはけしからんにも程がありますね。

人に肩入れしすぎるユーリィはフレイムヘイズとしては異色であり、そんな彼を危ぶんだマー姐はユーリィを突き放すような態度をとっていましたが、やっぱりユーリィは甘さが原因で命を落とすことになるのでしょうか?
マー姐の話を聞き終わった時、啓作が何を思うかが気になるところですが、多分、啓作の気持ちは変わらないんだろうな。
っつーか、悠二よりも啓作が主人公の方が面白いと思うのですが……。

今回は過去編とはいえ、久々にシャナらしい内容で面白かったです。
調査に出て行ったヴィルヘルミナが戻ってくる頃には本筋にも動きが見られそう。


灼眼のシャナII 第I巻 【初回限定版】



灼眼のシャナ 15

Posted at 19:57:57 | 灼眼のシャナII | コメント:4 | トラックバック:24

2007年11月24日

機動戦士ガンダム00 第8話

「無差別報告」

刹那、学習能力ないにも程がある!!

ロックオンの兄貴がハロを置き去りにするほど「狙い撃つ、狙い撃つぜ!!」とテロへの怒りを露わにする中、刹那とマリナが運命の出会いをはたしたわけですが……。
実は動体視力が良かったようで、バイクで走る刹那を見て瞬時に同朋と判断し、不審者として警察に捕まりかけていた刹那を助けたマリナが、初対面であるにも関わらず国の事情やソレスタルビーイングに対する感情をペラペラと喋るのにも「えええっ!?」って思いましたが、それ以上に自らソレスタルビーイングの一員であることをバラし、ご丁寧にコードネームまで名乗る刹那には唖然茫然。
先日、ガンダムマイスターとしてあまりに思慮に欠けるため、ティエリアに殺されそうになったばかりだというのに、何してるんでしょうね、この子は。
マリナのぬるい考えにイラっときたにしても、あんまりです。
マリナはまだ完全に刹那に言葉を信じたわけではないというか、信じたくないというか、そんな感じなのですが、次に二人が会うのはいつ頃なのでしょう。

それ以外では、グラハムの「私は我慢弱く落ち着きの無い男(ホモ)だ!」に笑い、フェルトがハロ萌えだったことに萌え、スメラギさん達の水着姿ににまっとしてました。

次回は大国の威信ということで、やりすぎなソレスタルビーイングが制裁を受けることになりそうですね。

昨日、1カ月ぶりにビリー(応用編)をしたら、全身筋肉痛で酷いことになってます。
午前中はまだショッピングに出掛けられたのですが、時間を追うごとに痛みが酷くなってくる……(沈)。


機動戦士ガンダム00 (1)



DAYBREAK’S BELL L’Arc~en~Ciel

Posted at 21:05:05 | 機動戦士ガンダム00 | コメント:0 | トラックバック:112

2007年11月22日

みらくるのーとん只今増量中!!プレイ日記2


今日は仕事帰りにアニメイトに寄って「さんきゅーのーとん」を買ってきましたvv
冬コミではドラマCD第3弾「みらくるのーとん只今増量中!!」 WINTER☆SPECIALが発売されますねvv
今回は響×明のクリスマスストーリーと、のーとん×明のお正月話と、正臣達も登場するちょいギャグドラマだとか。
本命が響なので、ドラマCDデビューは非常に嬉しいです(「まるごとみらくる」の特典ドラマCDにも登場して「キスしてくれたら~」に激しく萌えたけど、あくまでちょろっと出ただけだし)。五井も登場するらしいし、待ってた甲斐がありましたよ。
気になる内容も「少しでもクリスマスの雰囲気を出そうと頑張る明に、響は……?」ってことで、ラブいの期待しても良さそう?
そして、今度こそ本番を!!
勿論、のーとん×明にも期待大。
メッセ等で通販の予約も開始してるけど、ジャケットイラスト柄トレカ目当てで、大変だけど企業ブースに気合入れて買いにいきたいと思います!!


さて、前回書けなかった各キャラ感想です。
ネタバレです。

とりあえず本作キャラから。

◆正臣
ナース姿、似合い過ぎだ!! ヤバイくらい萌えました。お仕置き、サイコー!!
そして、欲求不満な正臣にきゅんきゅんvv 余裕なくした正臣、いいね。元から格好良いのに、いつもより何割り増しかセクシーになってないですか!?
ED追加イベントの大声で愛を叫ぶ正臣には……ごめん、大爆笑しちゃった。でも、そういう情熱的なところも愛しい。
リブレットの特典ドラマCDでも、兄の気持ちを想って切なくなりながらも、正臣×明にひたすら悶えてたし、増量中ではのーとんや響に心が傾きがちでしたが、やっぱり正臣大好きです。

◆光輝
変態といえば光輝!ってくらい、私の中で光輝のイメージはキングオブ変態なのですが、襲われる光輝を見て覗き趣味に目覚める明も相当な変態。やっぱり、血は争えないですね(笑)。
でも、確かに受けな兄はくるものがあります。
裸エプロン姿でノリノリで明に手を出してくるところも流石。
ED追加イベントでは、あれがお兄ちゃんの新婚さんのイメージなんだと感心。でも、料理中は危険がいっぱいなので、ほどほどに(苦笑)。

◆誠二
追加イベントのアレは不憫の一言でした。なんで○○○○。
誠二は他の攻略キャラに比べてどう考えても可哀想な扱いを受けている気がします。
もっと普通に萌えるシチュエーションはなかったのかなぁ~。変態は面白くて好きだけど、のーとんでは度々出てくる○○○○は流石にちょっと苦手なのですが……。(コイビト遊戯でも兄のストローはきつかったし)
その代わり、結婚前夜の話は、いつの間にそんな甲斐性のある男になったんだ、誠二!!って感じで男をあげていて感動。
きっと明とラブラブで幸せになるために、一生懸命頑張ったんでしょうね。

増量中追加キャラの感想まで書けませんでしたが、続きはまたの機会に。


「みらくるのーとん」ドラマCD第1巻



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Posted at 21:16:57 | ゲーム | コメント:0 | トラックバック:0

2007年11月21日

星色のおくりもの プレイ日記


TAKUYOといえば、石田彰さん目当てで前々からひめひびをプレイしてみたいと思ってるんですが、それはさておき、少し前にクリアした「星色のおくりもの」の感想です。

今までの作風はコメディ系で、気になりつつも手を出してなかったのですが、今作はシリアス。
しかも主人公が通っている学校が全校生徒たった4人っていう田舎が舞台で新鮮でした。

個別ルートに入ると一気に切なくなりますが、全体的に糖度は高めです。
最初から蝶よ花よと持て囃されてお姫様扱いです。
星占いで好感度も確認出来るんですが、どう考えても相手の自分に対しての気持ちというより、自分の相手に対しての気持ちとしか思えないような……。
少なくとも、物語始まる前から誠悟も紳も最初から好感度MAXにしか思えない。

以下、各キャラネタバレ感想です。

◆稲船 隆志
実は、登場してしばらくは苦手なキャラでした。あまりにロマンチストでいちいちセリフが詩的でこっ恥ずかしくて……。
作家を目指していることや転校してくるまでのことを知って、納得できましたけどね。
友達思いの良い子です。癒し系です。紳と良いコンビでした。
ルートに入ってから明かされる彼の秘密は予想の範疇内でしたが、星空とか綺麗なものを見るのが大好きなことがそれまでに十分描写されていただけに切なくて切なくて……。
病室でのスチルは胸が痛みましたが、告白シーンはドラマチックでじ~んときました。

◆鳴滝 誠悟
主人公に甘いことは知っていましたが、よもやここまでゲロ甘だとは!!
この作品の攻略キャラは全員主人公に対して激しく好意的なのですが、その中でも誠悟の甘やかし方はずば抜けているというか、プレイ中、何度、甘い甘いあま~い!!と悶えたかしれません。
誰にでも優しいんじゃなくて、主人公限定ってとこが萌えます。
しっかりしてそうに見えて、精神的に主人公に依存してそうなところも母性本能をくすぐるというか。
声は微妙でしたが、子供の時のエピソードも良かったvv
岸尾さんの声で思いっきり甘やかされたい人には超オススメだと思います。

◆明戸 紳
プチツンデレで人見知り激しいしシスコンだけど、この作品の攻略キャラの中で一番まともなキャラじゃないかと。
料理が上手いっていうのもすごくポイント高かったです。お弁当作ってきてくれるし♪ それに綺麗好きでいつも部屋が片付いてるっていうのもイイ。これなら立派な主夫になれますよ(違)!
妹の美海ちゃんがまた可愛いくて、彼の母親も主人公のことを実の娘のように可愛がってくれて……、高卒だし、将来経済的な面でやや苦労しそうな気もしますが、家族ぐるみで良い関係って貴重だし、幸せな家庭を築けるのではないかと。

◆鳴滝 宗哉
セクハラロリコン教師。
ルートに入ってからの豹変ぶりには胸が締め付けられたし、ちょっと変わりすぎじゃないかと思いましたが、こういうキャラ好きです。平川さんの声で魅力倍増ですね。
途中から先生に絡んでくる涼子が終盤までウザくてたまらなかったのですが、最後は同情してしまいました。しつこく絡まれて迷惑ではあったけど、悲しい女性だったと思います。
先生が主人公のことでものすごく取り乱して、きっぱりはっきり涼子のことを振ってくれたからそんな気になったともいいますが。
ただ、先生ってところかまわずいちゃついて主人公とのラブラブっぷりを周囲に見せつけそうな気がするので、義弟になる誠悟の気持ちを思うと可哀相で仕方ない。


でも正直、主人公の桜衣がここまでモテる程魅力的な女の子であるかどうかは疑問。
田舎であるが故、まわりにライバルになるような年頃の女の子がいない環境ってのがかなり効いてる気がします。羨ましい。


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Posted at 07:45:40 | ゲーム | コメント:0 | トラックバック:0

2007年11月20日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第46話

「ジャヴェールの正義」

人は変われるんだ!!

一度犯罪に手を染めたものは改心することはないと頑なに信じ、ジャンが自分を見逃したのも追跡の手を緩めさせようとしたためと考えていたジャヴェールですが、これまでのジャンとのやりとりで少しずつ心に変化があらわれていたようですね。
ジャンの頼みを聞いて、ジャンを捕まえる前にマリウスを実家に送り届けることに同意してくれました。
しかも、もう一つの頼み、最後にコゼットに会って別れを告げたいという望みまで叶えてくれるとは!!

ここまでで随分柔らかくなったなぁ~と思ったのですが、ジャンがコゼットと別れを偲んでいる間に姿を消して、長年の執着してきた相手であるジャンを見逃してくれるとは!!
自分でもそんな自分の行為が信じられず、これで良かったのかと橋の上で苦悩するジャヴェールがこれまでのことを思い出して漸く人間は変われるのだと悟ったシーンは良かったです。
ジャンとジャヴェール、二人の過去の話をこれまでにもっと時間をかけてじっくり見せてくれていたら更に感動も大きかったと思いますが……。

ガヴローシュは助かったし、ジャヴェールが自殺することもなかったし、ジャンとコゼットは離れずにすんだし、マリウスもパリ一番の医者を呼んでくれたお爺さんのおかげで一命を取りとめたし、良かった×2。


レ・ミゼラブル 少女コゼット 9


OP 風の向こう 斉藤由貴

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2007年11月19日

機動戦士ガンダム00 第7話

「報われぬ魂」

ハロが無事で良かった……。

刹那VSアリーですが、やはり実力では圧倒的にアリー優位でした。
刹那はガンダムに助けられてるとしかいいようがありません。
なのに、アリーが因縁の人物であることを確認するために、互いにコクピットが出ようと言い出すなんてアホとしか……。
しかも、自分が先に出てきてるし。
アリーが面白がって律儀にも出てきたから瞬殺はなかったですが、ガンダムのパイロットの正体はSランクの機密事項。
ヘルメットこそ脱がなかったものの、体格から敵に子供であることを知られるなんてまぬけとしか言いようがありません。
刹那のお守り担当であるロックオンのおかげで命拾いしましたが、、う~んって感じ。
まあ、過去、聖戦に参加する際、親殺しをしたようで、そうするよう誘導したのがアリーのようですから冷静ではいられない気持ちも少しは分かるのですが……。

アリーを退けた後、とりあえず任務は成功。
反省会で刹那を殴りつけるロックオンでしたが、お仕置き発言には盛大に萌えた!!
ティエリアの、刹那が何故ガンダムマイスターに選ばれたか理解できないに対して、刹那の「俺は、生きている」に関しては、また始まったなって感じでしたけど。
刹那の中ではそれで意味が通ってるんでしょうけど、もっと他に何か言いようがないのでしょうか。
「ミンナ、ナカヨクナカヨク」と飛び跳ねながら海に流されるハロと、ちょっと焦ってるロックオンにまたもや癒されたけど。

一方、平和ボケバカップルはまたもや事件に巻き込まれる事に。
今度は世界同時多発テロ。
目の前でバスが爆発した時はてっきりこれでルイスが…と思いましたけど、そうはなりませんでしたね。
でも、こんな頻度で危険な目にあっていたら、いつか、と思わずにはいられません。

テロに関して過剰反応を見せたのはロックオン。
普段飄々としている彼がここまで取り乱すのですから、過去に身近な誰かがテロで犠牲になったんでしょうね。
ティエリアの自分達もテロリストのようなものだっていう冷静な言葉は確かに正論ではあるけど、もう少し人間らしい感情も見せてもらいたいもんです。

……とりあえず、海に流されたハロが無事で良かった。
ちゃんと防水加工してたんですね。


機動戦士ガンダム00 (1)



DAYBREAK’S BELL L’Arc~en~Ciel

Posted at 17:46:34 | 機動戦士ガンダム00 | コメント:0 | トラックバック:73

2007年11月18日

彩雲国物語 第2シリーズ 第27話

「待たれる身より待つ身」

また総集編か……。

彩雲国って多いですね、総集編。
まあ、黒静蘭と劉輝のやりとりが楽しかったからいいんですけど。
回を追うごとに黒くなっていく静蘭が楽しくて仕方ありません♪

絳攸とは別の意味で迷子に陥っている楸瑛がどうなるのか、また、秀麗との未来のために一夫多妻制を取り入れようとしていることが劉輝にとって吉と出るか凶と出るか、そこらへんが気になるところ。


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彩雲国物語白虹は天をめざす

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2007年11月17日

灼眼のシャナII 第7話

「池速人、栄光の日」

池、こんな栄光でいいのか!?

またしてもラブコメでした。
いったい戦闘はいつ?
啓作が二人きりの時、シャナに対して自分でもフレイムヘイズになれるのかって聞いたシーンが一番意味のある回だったなぁ~。

にしても、史菜に楽しい思い出を作るため、完璧な段取りをたてて皆で遊園地デートをし、すべてがうまくいったら一美ちゃんと二人で観覧車に乗り、二人きりの思い出を作るという池の壮大な(笑)野望は、イレギュラーにつぐイレギュラーで何もかもうまくいかず、散々なことになってしまいましたね。

一番最初の子供用ゴーカートに皆で乗るっていうアレ、アレは恥ずかしすぎる!!
あんな羞恥プレイに耐え史菜に付き合ってあげたメンバーはすごいですよ。
しょっぱなからすごく疲れてしまったようですが、気持ちはよく分かる。

途中で4対4に別れて遊園地をまわることになりましたが、バンジージャンプや景品を抱えるポニテシャナが可愛かったvv
池はといえば、その後もから回ってばかりで、一美ちゃんの優しさに触れ何度も復活してましたが、最後の最後、乗り物酔いがひどいけど、唯一大丈夫だった観覧車でまで大失態とか哀れすぎる。

まあ、なんだかんだで今回のプランの主役である史菜が満足したので終わりよければすべてよしってことになりましたが、それにしてもこんな栄光でいいのか、池?と思わずにはいられないような。

ちなみに私は絶叫系が無性に大好きで、観覧車はちょっと苦手です。
絶叫系で高い所にのぼるのは平気だけど、観覧車のように不安定な乗り物で高い所に長時間いるのはちょっと……。


灼眼のシャナII 第I巻 【初回限定版】



灼眼のシャナ 15

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2007年11月16日

アラロス関連物がやってきた!!


このところ忙しくて感想を書く暇がないまま、気が付くとアラロス(PS2)をフルコンプしてから1ヶ月が経とうとしてました。
時間が経つのって早いなぁ~。
クロアリのOPムービーも公開されたし……(←DLには時間がかかったけど、スチル盛りだくさんで激しく期待が高まった!!)。

そんなこんなで、今日はアラロスアンソロジーの発売日!!
ウチにも予約していた特典付き小説&アンソロ3冊が届いたので、今晩は現在(今更)プレイ中の遥か3はお休みしてアラロスで夜を満喫したいと思います♪

って、届いた商品確認してたらアリスの2008年カレンダーまでおまけでついてたよ!!

これは予定外。すごい可愛いvv
ありがとう、ロゼさん♪


アラビアンズ・ロスト~The engagement on desert~ 特典 スペシャルドラマCD付き



アラビアンズ・ロスト―The flower on desert

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2007年11月16日

みらくるのーとん只今増量中!!プレイ日記


随分前にフルコンプしてたのですが、感想を書く時間がとれないまま、いつの間にか11月半ば。
でも、無印よりハマって、現在、のーとん関連商品での散財がすごいことになってます(苦笑)。

増量中はとらのあなで「まるごとみらくる」と一緒に買ったわけですが、クリア後に、
・公式ファンブック
・みらくるのーとん ドラマCD第1巻
・みらくるのーとん SUMMER☆SPECIAL
・みらくるのーとん只今増量中!!(特典CD目当てでリブレットで2本目)
を立て続けに購入。
特典CD目当てで、メッセで「さんきゅーのーとん」と一緒に3本目も買う予定。
負けた気がするので、今までどんなに好きなゲームでも頑なに複数買いだけはやらなかったのになぁ~。
あと、のーとん×明のトートバックに釣られて、今年の冬コミカタログはリブレットで予約しました。送料や手数料を考えるともっと安いところもあったのですが、これものーとんへの愛のため。仕方ない。
新規購入ではないけど、過去のビズログを引っ張り出してきて、付録についてたのーとんタイピングもレッツプレイ。

ちなみに、公式ファンブックに関しては深く後悔しています。
最初からとらのあなで増量中&まるごと~と一緒に買うか、アニメイトで買ってれば特典がついたのに、すごい勿体ないことをしてしまった!!

前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ全体感想を。

攻略キャラの好き順位は、無印の時は
正臣>光輝>誠二
だったのですが、増量中が終わって
響=のーとん>>正臣>光輝>>五井>誠二>>>ノノ
に。
明とのベストコンビはのーとんで、これは私の中で不動なのですが、響にはベストEDがなかったので(ベストEDがないのは新キャラ全員だけど)、私が応援しなければ!!という妙な使命感に燃えてしまった感じ。
当然、この前の人気投票も全票響に捧げました。
だって、のーとんにしろ正臣にしろ、私が応援しなくても上位確実だし。

システムは前作同様快適。
誤字脱字はわりと多いのですが、プレイに支障をきたすような致命的なバグはありません。
おまけでいつでも無印&増量中のOPムービーが見られるのが嬉しい。
一番嬉しかったのは、無印で胃がきりきり痛かったダークルートに救済があったことですけどね。
無印攻略キャラの追加イベントが少なかったのは残念ですが、値段に対してのボリュームは十分。
声優さんもますます良い演技してくれてるし、内容に対して割安に感じたので前作にハマった人なら買って損はないんじゃないでしょうか?

時間がないので、各キャラ感想は後日改めて。


「みらくるのーとん」ドラマCD第1巻



みらくるのーとん 公式ファンブック

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2007年11月14日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第45話

「パリの下水道」

やっぱりテナルディエは昔からテナルディエだったのか……。

革命は失敗に終わり、残党狩りが始まったわけですが、まずはガヴローシュ、生還おめでとう!
最初は意識が混濁していてコゼットのことを天使と勘違いしてましたが、やっと本当の意味での再会を果たして安心しました。
ニアミスの連続で、本当にここまで長かった。
とはいえ、ガヴローシュが生きていてくれたことは嬉しいのですが、ガヴローシュの口からジャンとマリウスのピンチを知ったコゼットが二人を捜しに街に出て行き、そこで革命軍が全滅したと聞かされてしまいました。

一方、マリウスを連れて下水道から逃走をはかるジャンでしたが、追手が正確に迫ってきてこっちはハラハラの連続。
テナルディエの突然の登場には驚きましたが、ジャンを自分の同類と勘違いしたテナルディエが喋る×2

あのテナルディエが昔は善人だったなんて信じられませんでしたが、本当に昔からろくでもない男で、マリウスの父を助けたことにしても、本当は死人からモノを盗んでいただけで、その時たまたま目を覚ましたマリウスの父を騙くらかしてただけなんですね。
まあ、今回に限っていえば、テナルディエのおかげで地下から脱出できたので良かったわけですが、脱出した先にはジャヴェールが待ち伏せしていて……。

ただでさえマリウスは傷のせいか高熱まで出てきて大変な状態なのに、どうなることやら。


レ・ミゼラブル 少女コゼット 9


OP 風の向こう 斉藤由貴

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2007年11月13日

彩雲国物語 第2シリーズ 第26話

「大賢は愚なるが如し」

タンタンがめちゃくちゃ頼もしく見える!!

やっとのことで上申書を完成させた秀麗でしたが、ここでついに清雅が本性を現しましたね。
やけに親切だし、ひっかかる点もいろいろあったのである程度予想はしてましたが、これでもかってくらいの性格の悪さ!!
秀麗の手柄を横取りし、なおかつ、秀麗のことをぼろくそに言う清雅に、うっかり、こいつ面白れーと笑ってしまいました。

そして、そんな清雅をやりこめるタンタン。
てっきり殺されていたと思われていた父親は生きていたし、父親の様子から目星をつけてこっそり潜入調査をしてたとか、思わぬ有能さに惚れそうです。
使えなさそうに見えて、いざというとき使える男って良いですね。

黎深の手先も発覚。
こっちもある程度予想はしてましたが、黎深相手に秀麗のことを嫁にしてもいいとよこすなんて命知らずな!!
案の定、ブチ切れる黎深が大好きだ。
そして、そんな黎深に満足顔の絳攸も大好きvv

劉輝のことで悩める楸瑛は乙女のようで萌えるし、リオウのお披露目もあったし、まだまだ目が離せません。


彩雲国物語 セカンドシリーズ 第3巻〈初回限定版〉



彩雲国物語白虹は天をめざす

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2007年11月12日

灼眼のシャナII 第6話

「試練の前夜」

マージョリー姐さんに惚れる!!

今回は抜き打ちテストを口実に、いつものメンバーで啓作の家で勉強会を開く話。
緒方ちゃんは田中と一緒にいるために、池にしてみればぎくしゃくしている悠二と一美ちゃん&シャナをなんとかするために、ですね。
当然のように史菜も参加することになったわけですが……。

ここのところずっと悠二をめぐる恋の四角関係で、鬱々としたシャナ&一美ちゃんと鈍すぎの悠二にやきもきさせられていましたが、マー姐のアドバイスでようやく一美ちゃんもシャナもふっきれたようで良かったです。
緒方ちゃんも啓作の家にマー姐がいたことで田中との関係について複雑な心境だったようですが、マー姐が(啓作と)田中の自分に対する感情は恋じゃないときっぱり言いきったことと、嫉妬に身を焦がすのも恋のうち、大切なのは相手と気持ちを通じ合わせることだけって告げたことですっきりしたようだし。
でも、田中はともかく、啓作×マー姐を推奨している私としては啓作の気持ちもきっぱり言い捨てられたのは残念だったな。

シャナはシャナで、一美ちゃん達がマー姐に恋のレクチャーを受けている間に史菜と食器の後片付けをしたこと、後から一美ちゃんからマー姐の言葉を伝え聞いたことで自分が今何をしたいのか見えてきたようだし、めでたしめでたし。
恋の決着がつくのもなんなので、悠二をめぐる恋物語に関してはここで最終回を迎えてもいいと思うんだけど、次回は池が頑張るみたいなので、池×一美急接近に期待です。

ってか、次回こそバトルが始まるんですよね?
こと恋愛面においては悠二の空気の読めなさ過ぎに苛々するので、やっぱ適度なバランスで恋とバトルを両立して話を進めてもらいたいな。


劇場版『灼眼のシャナ』-ディレクターズカット-スペシャルコレクション (初回限定生産)



灼眼のシャナ 15

Posted at 17:42:17 | 灼眼のシャナII | コメント:0 | トラックバック:28

2007年11月11日

機動戦士ガンダム00 第6話

「セブンソード」

「ギッタギタにしてやるぜ!」→「なんじゃそりゃぁぁぁぁぁっ!?」
期待を裏切らないコーラが大好きだ(笑)


モラリアで動きがあったことでアレルヤが一週間で独房入りから解放されたわけですが、コーラサワー再来、渋い新キャラ登場、意外なところで繋がっていた人間関係、と、今回もちょこちょこといろんなことがありました。

まず、みんな大好きコーラサワー。
ガツホモ担当グラハムが珍しく対ガンダム戦を引いてあげたというのに、本当に期待を裏切りません。
ガンダムをギッタギタにしてやるって宣言した時点でギタギタにされるのはお前だろうとつっこんでしまいましたが、本当に出オチ退場って……なんて哀れであっぱれなキャラなんでしょう。
いつオレンジサワーに改名してくれてもいいですよ♪

グラハムがエクシア(刹那)にご執心なため、ビリーは女に走ってましたが、ビリーとスメラギさんが大学時代の同級生だったとは意外!!
ペラペラ自分の仕事のことを部外者に話していいのかと呆れましたが、手をにぎにぎしてくるくらいだから、過去、親密な関係だったことは間違いなさそうですね。
グラハムも知っているというスメラギさんの過去も気になります。

そんなスメラギさんは、何度も衣装替えしてくれましたが、戦闘を見守る時のあの恰好はすごい!
いつ胸がこぼれるのかとハラハラしました。
巨乳であの胸元のがっぽりあいた服は強烈ですね。
慎ましい胸代表のマリナは任務がいまいち芳しくないようですが、いったん国に戻ってしきりなおしになるのかな?

一方、新キャラアリー。
渋くて格好良いと思ったら、声をあててるのは藤原さんですか。
おまけに刹那の子供時代のリーダー的存在のようです。
次回はこの二人の対決から始まりそうですが、機体の性能はともかくパイロットの実力からみて、アリー優勢で間違いなさそうですね。


機動戦士ガンダム00 (1)



DAYBREAK’S BELL L’Arc~en~Ciel

Posted at 11:14:55 | 機動戦士ガンダム00 | コメント:2 | トラックバック:97

2007年11月08日

彩雲国物語 第2シリーズ 第25話

「若いときの苦労は買ってもせよ」

リオウ可愛いよvv

秀麗に知りを叩かれたおかげで行く先の決まった冗官もちらほら現われているようですが、秀麗本人は未だに行き先が決まらず。
コネは十分過ぎるほどあるわけだし、頼めば迎え入れてくれる部署はいくつもあるんだけど、生真面目な秀麗は容易な手段を使うのは嫌なんですね。
これから胸をはって仕事していくためにも、実力を示した上で採用されたい。
融通利かないなぁ~とは思うけど、秀麗のそんな潔さは好ましく思います。
そんなわけで、最近、塩に砂が交じっていることに気づいた秀麗は、早速調査開始。
贋作の一件と今回の塩は黒幕が同じっぽいし、まだまだ大きな陰謀が隠されていそうだけど、解雇までの期限も迫っているわけだし、運と縁と素直さで頑張れ!

それはさておき、劉輝がすっかりリオウと打ち解けていたのに笑いました。
リオウのこと幽霊だと思って、お供えのつもりでお菓子出したりしてたって……、おまけに秀麗のことでリオウに恋愛相談って……劉輝はアホ可愛いし、呆れながらも受け応えしてやるリオウも可愛い。
そんなリオウは、璃桜の息子だということが判明。
しかも璃桜が80歳って……どんだけ若作りの化け物なんだ!!
リオウの目的はそのうち明らかになるらしいですが、可愛いのでリオウにはこれからもたくさん出番が欲しいです。

一方、父親に不審な挿し入れがあったタンタン。
いつになく神妙に秀麗に二胡を弾いてくれと頼んできた段階でそうだろうなぁ~と思ってはいましたが、半月前に父親が亡くなったとの噂が秀麗の耳に入りました。
これが真実だとしたら、タンタンが父親と心を入れ替えてやり直そうと思っていただけに切ない。

次回も捜査の続きかな。


彩雲国物語 第12巻〈初回限定版〉



彩雲国物語白虹は天をめざす

Posted at 18:18:34 | 彩雲国物語 | コメント:0 | トラックバック:4

2007年11月06日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第44話

「未来へのともしび」

バタバタ死に過ぎだ!!

革命が失敗に終わるのは今まで見ていても濃厚だったわけだけど、やっぱりといった結末でしたね。
あれだけ撃たれて、何故、誰も血を流していないんだ、とか、ABC友の会って結局綺麗な面しか見せてくれなかったな、とか不満もあることにはあるのですが、コゼットとマリウスの恋より革命の行方の方が気になっていたので寂しいです。

ガヴは発見が早かったおかげで一命は取り留めたようだけど、まだ安心とは言えない状態。
マリウスはジャンが懸命に戦場から逃そうとしてくれているけど、やっぱり銃に撃たれて意識不明の重体のようだし、ジャン自身もいつ警官達に見つかるかって感じだし、愛する人3人が命の危機に陥ってるコゼットもつらいところ。
トゥーサンが側にいてくれて良かったよ。

あと、ジャンとジャヴェールの直接対決でジャヴェールの過去が明かされましたが、ジャヴェールの両親は共に囚人で、しかも最期まで改心しなかったろくでもない人間だったらしいですね。
両親の罪のせいで酷い扱いを受けてきたジャヴェールは自分だけは決して罪をおかすまいと懸命に生きて警官にまでなったのに、両親が脱獄したせいでその両親を自分が捕える、なんてことにもなって、ジャヴェールの心が歪むには十分なエピソードなんだけど、人の本質は変わらない!と信じるジャヴェールと、人は変わることができる!というジャンの対峙はもっとこう、胸を打つ演出にしてほしかったです。

……にしても、本当に今回は死に過ぎたな。


レ・ミゼラブル 少女コゼット (6 )


OP 風の向こう 斉藤由貴

Posted at 07:57:57 | レ・ミゼラブル 少女コゼット | コメント:0 | トラックバック:4

2007年11月05日

灼眼のシャナII 第5話

「家族の食卓」

ヴィルヘルミナ、よく頑張ったね!!

悠二にべったりな史菜と、史菜にいたれりつくせりの悠二に苛々のつのるシャナ。
その癇癪のとばっちりはヴィルヘルミナにまでやってきたわけですが……。

利便性や調理速度を追求した結果、カップラーメンが一番効率的という結果に落ち着いて毎日食事にカップラーメンを出していたヴィルヘルミナが、シャナに元気になってもらいたい一心で千草に料理を習い、なんとロールキャベツを作りました!!
見た目も味も正直褒めれたものじゃないけど、それでもシャナに対する愛情がたっぷりこもった料理。
文句を言いつつも「ヴィルヘルミナが作ってくれたから、おいしい」と、最近、ふくれっつらばかりだったシャナに笑みがこぼれて、見てるこっちまでほくほくした気分になりました。

でも、シャナには笑顔が見られましたが、一美ちゃんの方は史菜のお世話係からも外されて、ますます胸の中がもやもやした状況に。
池がそんな一美ちゃんを見かねて、悠二に史菜をかまい過ぎだと忠告してましたが、もういっそ、一美ちゃんは鈍感な悠二なんて忘れて、池と新しい恋を育んだらいいと思います。
別に悠二がお世話係として史菜の面倒をみること自体は間違った行動じゃありませんが、あれだけあからさまなシャナや一美ちゃんの気持ちに気付かなさすぎ!!

次回はマージョリー姐さんが喝をいれてくれるようで、楽しみです。
田中と緒方ちゃんは着実に初々しい恋を進展させているようで、見ていて微笑ましい。
一方、執事と同じブレスレットをしていた史菜は、やっぱり何か秘密があるようですが、それもそろそろ明らかになるのでしょうか?

恋愛関係もいいけど、そろそろ戦闘も恋しくなってきました。


劇場版『灼眼のシャナ』-ディレクターズカット-スペシャルコレクション (初回限定生産)



灼眼のシャナ 15

Posted at 00:01:09 | 灼眼のシャナII | コメント:0 | トラックバック:34

2007年11月04日

機動戦士ガンダム00 第5話

「限界離脱領域」

アレルヤが二重人格だった!!

……っていうより、ハレルヤっていう別の人格がアレルヤの肉体に同居してるって感じでしたね。
独り言の多いキャラなイメージでしたが、これなら納得かも。
でも、いきなり「殺すぞ!」発言にはびびった。
アレルヤって優しいイメージだったから、そのギャップが……。

アレルヤの二重人格が発覚する前には、セルゲイのところのソーマとの精神感応みたいなシーンが出てきましたが、これはアレルヤもしくはハレルヤとソーマが何かしらの関係があるとみて、まず間違いないでしょう。

ソーマの暴走によって沙慈とルイスがいた区画が宇宙を漂流することになってセルゲイやアレルヤが救助活動を行うことになりましたが、今回でセルゲイが渋いだけでなく人間味にも溢れる魅力ある人物だっていうことが分かり、ますますセルゲイの好感度アップ。

地上から狙撃のロックオンは格好良いんだけど笑った。
どんだけ超人的な正確な射撃能力なの、あんた!!
ガンダムの性能も笑えるくらい凄過ぎだけど、ロックオン見てたらガンダムマイスターも相当人間離れしていることがよく分りました。

にしても、バカップル沙慈&ルイスより存在感の薄い刹那っていったい……。
ルイスは今回で死亡フラグが立ったように見えますが、肝心の言葉を沙慈に伝えずに終わったのでなんとか首を繋いでるって感じ?


DAYBREAK’S BELL L’Arc~en~Ciel

Posted at 10:02:03 | 機動戦士ガンダム00 | コメント:2 | トラックバック:95

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