2008年12月31日

機動戦士ガンダム００セカンドシーズン 第13話

「メメントモリ攻略戦」

その名の通り、狙い撃つぜぇ！！

今回は１話かけてメメントモリ攻略。
戦闘メインなだけあって見応えありました。

窮地に陥るカタロンにすんでのところで駆け付けた刹那達。
衛星兵器破壊ミッションを行うため、情報を流してほしいと依頼し、それを受けるカタロン。
かたやアロウズのリントはメメントモリ破壊を逆手にとって殲滅線を行う気満々のようですが。

紅龍に頬が赤くなっていることを指摘された留美はリボンズのことを「男の嫉妬は見苦しい」と言っていましたが、紅龍との会話を盗聴していたネーナ曰く「女の嫉妬も見苦しいんじゃない？」。
留美が仇敵であるサーシェスと繋がっていたことはネーナの憎しみに火をつけるのには十分だったようで、裏切りフラグ立ちまくりです。
留美の名を騙って勝手にメメントモリの内部構造のデータをソレスタルビーイングに流したようだし。

沙慈がマリーにルイスのことを聞いて、戦場で声が聞こえた時、近くにルイスがいたことを確信する中、ミッションスタート。
悲愴なまでにがむしゃらな無茶苦茶な戦術だなぁ～とは思いましたが、「その名の通り、狙い撃つぜぇ！！」と宣言通り決めてくれたライルが格好良かった！！
ライルとティエリアの共闘も拝めたし満足♪

マリナは今回もお守り。
気が付けば１クール終ってしまいましたが、未だこれだといった行動を起こしていない彼女がヒロインと認められるにはちょっとやそっとの活躍じゃ許されないと思うんですが、まさかこのまま空気で終わるなんてことないですよね？
セルゲイの元に現れ、彼を荒熊と呼んだハーキュリーも気になる。

次回は「歌が聞こえる」。
サブタイ聞いて、なんとなくラクスを思い出しました。


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