Under The Moon プレイ日記4
月影FD発売日前日にして、攻略完了!(……多分、明日は一輝祭り)
全ED見終わると、アルバムで17Pの1枚目のスチルが埋まり、差分含めてCGを全回収すると17Pの2枚目のスチルが見られるように。
既存の乙女ゲーと比べその手のシーンが多いため、18禁乙女ゲー初心者さんは気をつけた方がいいかも。
また、BADエンド含め痛くて切ないシーンが多いので、ひたすら甘い作品を求める方には合わないかな。甘いところはとことん甘いけど、かなりビターが効いてるし。キャラ死亡率高いし。
でも、甘いだけやぬるいエロじゃ物足りない18歳以上の乙女ゲー好きさんには自信を持ってオススメ!
私は大好きです。恋愛のパターンもHから始まるものもあれば、なかなか手を出してこないのまであって豊富だし、シナリオも濃い。
ED数は多いので全体的なボリュームは十分あるけど、1周にかかる時間は長過ぎず短過ぎないので気軽にプレイ可能なのも社会人には助かります。
キャラも魅力的に丁寧に描かれてて好感。
冬コミではWinterセット買いたいな。
数量限定なのでスペースに辿り着いた時既に売り切れの可能性もあるけど、その場合は先行発売のドラマCDだけでも!!
本編前の魔界での話なんて、聴くっきゃないじゃないですか!! ジャケットもめっちゃ可愛いしvv
ひととおりクリアしての好き順位ですが、
レニ=セイジュ>>>>カイル>???>>隠し>>瀬名
でした。
レニはもう何もかもが大好きでヤバイんですけど、セイジュもほっとけないとゆーか、幸せにしてあげたいとゆーか。どっちか一人を一番になんて選べない。
プレイ開始前に思ってたとおり、やっぱりぶっちぎりで双子が私のツボでした。
主人公のアーシェも可愛くて思わず応援してあげたくなるキャラで、乙女ゲー主人公の中でかなり好きな部類です。
以下、追記でネタバレ感想。
包容力あるアニキだと思ってたら、実はめちゃくちゃアーシェ依存症で、アーシェが側を離れるだけで精神的にボロボロになる人だということが最後の方で分かり、びっくりした!
主要4キャラと違って、EDは違えど、従順度・悪魔度どっちをあげていても大まかなストーリーは同じ。ルートに入るための条件は、主要4キャラと満遍なくイベントを起こすこと、かな。
優しく見守ってくれるタイプなので全体的に温かい気持ちでストーリーを進められたのですが、BとCのEDには全ED中、一番衝撃を受けたし、Aはレニがあまりにも優し過ぎて切な過ぎて、涙で前が見えなくなった!!
ゼロは好きなタイプなのですが、レニの印象が強過ぎてちょっと霞んでしまったのが残念。
「いや、いい。……いい」は胸が締め付けられてヤバかった。
ちなみにこのルート、レニよりセイジュの方がツンデレっぽい。いつも憎まれ口ばかりたたく癖に、アーシェが怪我をしているのを見て真っ先に怒りをあらわにするしねvv
ちなみに、ちゃんと名前が出てきたわけではないけど、ゼロは前作ラブドロに登場したユーゴの兄みたいです♪
A:皆の前で自殺を図ったアーシェをレニが助けて、アーシェとゼロが一緒に魔界に戻れるサポートをし、その後、レニが新魔王になってゼロの罪を帳消し。アーシェはゼロの子供を身籠り、結婚することに。
B:アーシェの目覚めた力が暴走し双子とカイルを殺すが、アーシェはそのことを忘れ、ゼロと共に魔界でひっそり暮らす。
C:アーシェの目覚めた力が暴走し、双子・カイル・ゼロを死に至らしめる。
D:魔界に戻ったアーシェが双子に塔の上に閉じ込められている間に、失意のゼロが自殺。それを知り、アーシェも絶望し二度と目覚めたくないと願う。
◆ドラマCD「君が大好き」(メッセサンオー特典)
文化祭の出し物でメイド喫茶をやることになり、メイド服を来たアーシェに対するレニ・セイジュ・カイル・瀬名・???のそれぞれの反応が見られる純愛ルートのオムニバス。
全部で20分程度。アーシェの声は残念ながら入っていません。
もうなんていうか、ひたすら甘いっっ!! 砂糖菓子のように甘い。お前らいったい何回キスしてるんだっっ!! 全員そのままエッチに雪崩れ込むのは流石だなっ!!
……って感じ。
レニとセイジュは、カイルが側にいた時こそ冷たい態度を取ってましたけど、二人きりになると180度変わり、特にレニのツンデレっぷりには悶絶する!!
人前では決して聴けない一品ですね。顔がにやけてまるきり不審者になってしまう……。
他店舗特典のドラマCDも激しく聴きたい気持ちになりました。

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