金色のコルダ ~Primo Passo~ 第18話
柚木炸裂!!
演奏途中で弦が切れてしまったため舞台袖に下がり、そのまま心配するメンバー達の前から逃げるように更衣室へ姿を隠した香穂子。
香穂子がつらそうな顔で逃げるように去っていく姿を目で追いながらも、舞台に上がる時はいつもの笑顔の柚木先輩。
勿論、黙ってフルートの演奏を聴かせてもらいましたとも!!
香穂子の影響で火原・土浦・月森の様子が変だと思いつつ、自分自身も香穂子のことを考えまくる柚木様。
気が付けば青いオーラが立ち上がり、光が舞い、とにかく凄かった。
いつもなんでもそつなくこなしている彼ですが、今回は本気が見られて、第3セレクションの順位も月森・土浦を押さえて1位。
薔薇の花びらは舞うし、柚木の時代が来たって感じですね。
だがしかし!
他のコンクール参加者同様、自分自身も香穂子にふりまわされていることを自覚した柚木先輩を待っていたのは、お婆様からの留学命令。
黒柚木が好きなので、本音を言うと柚木を歪んだ性格にしてくれたお婆様にはちょっぴり感謝してますが、留学は嫌だ!!
柚木先輩がどんな答えを出すか気になる!!
で、香穂子。
リリから自分がヴァイオリンを弾いていた時の想いがヴァイオリンが壊れた理由だと聞かされ、自分にはヴァイオリンを弾く資格がないと本格的に鬱モード。
今度こそヴァイオリンをやめる気になってしまいましたね。
練習をサボって友人達と明るくはしゃぐ姿が、寧ろ痛々しい。
火原先輩は自分のことにとらわれていて、コンクールの時、傷付いた香穂子に何もしてあげられなかったことを悔やんで落ち込み中。
月森は月森母の「あの子も恋をすれば」発言を聞いて香穂子を思い出し、これから恋の予感? 月森母GJ!!
で、土浦。
ヴァイオリンをやめると言い出す香穂子に「お前がいたから俺はっ!!」と、激しくその後が聞きたいセリフを言ってくれたあと、サッカー部部長からサッカーかピアノ、どちらか一つを選べないお前は中途半端だ!と言われ、中途半端な自分には香穂子に何も言う資格はないのではと思い悩むことに。
第4セレクションまでに香穂子を立ち直らせてあげられることが出来るのは誰なのかなぁ~?
「欲望の赴くままに…」のカグさんからゲームもお借りしたし、しばらくコルダで頭がいっぱいになりそうです♪

金色のコルダ~primo passo~2

金色のコルダ 7

金色のコルダ
金色のコルダ2 プレミアムBOX

金色のコルダ~primo passo~ キャラクターコレクション3 -土浦編-
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