水の旋律2 緋の記憶 プレイ日記2
私は旬なゲームから先にプレイしたい性質なのです。
ってことで、クリアした優と吉乃の感想だけ先に書いておきます。
好春、攻略中だったのに他のゲームが届いたからって後回しにしちゃってごめんよ!
嫉妬深くて腹黒くて、一途なあなたは大好きなんだけど……。
以下、簡単にネタバレ感想。
◆設楽 優
前作では同情はするものの、困ったちゃんだなぁ~と思っていたのですが、今回は激しく萌えました!!
優の反応が可愛すぎて、何度も画面の前でじたばたしちゃったよ(恥)。
私って本当にツンデレ属性に弱いなぁ~。
きらとの絡みは勿論なのですが、哲生とのやりとりも微笑ましいし、憲吾に恋愛指南を受けているイベントも爆笑モノ。
あんまり憲吾の話を鵜呑みにしないほうが良いよと思いつつ、素直な反応が可愛くて×2。
水季との主従愛も感動モノで、とにかく優には最初っから最後まで萌えさせてもらいましたvv
母親絡みで途中は本当に可哀相だったのですが、幸せになれて本当に良かったよ。
優役の斎賀みつきさんはOP&EDも担当。
斎賀さんって歌も上手なんだなぁ~vv マ王のヴォルフラム役ですっかりファンになりましたが、今回で改めて好きになりました。
特にOPが大好きです!!
◆式部 吉乃
なんで拓哉のことを毛嫌いしてるんだろう、と思ってましたが、「似たもの同士なのに、自分にないものを相手は持っているから」ってことが分かり、すっきり。
まあ、ぶっちゃけ吉乃の一方的な妬みで、拓哉の方はわりと友好的でしたけどね。
持って生まれた宿命のため諦めモードで、軽いくせに捻くれててドライな性格をしていましたが、大切なものが見つかり、数珠の呪縛も解けてめでたくハッピー。
痛いほど強く抱き締められるって、やっぱ、ドキドキするね。
吉乃のきら(主人公)を可愛いと思うポイントと、私がきらを可愛いと思うポイントが同じだったので、恋愛イベントでは寧ろ吉乃の方に感情移入してました。

水の旋律2 緋の記憶(限定版)