ツバサ・クロニクル 第18~20話
我ながら、随分感想を溜めたもんだと呆れつつ、ちょろちょろっと感想行きます。
とりあえず、20話まで。
第18話 「にゃんことワンコ」
草薙&護刃登場で、ファイが住民登録でクロガネを「おっきいワンコ」、シャオランが「ちっこいワンコ」、ファイが「おっきいニャンコ」、サクラが「ちっこいニャンコ」と名付けたことを知ったクロガネは当然、怒ります。
サクラはシャオランが旅のときに知り合ったばかりの人ではなく、昔からの知り合いで大切な人だったのではと疑問に思うようになるけど、思い出せないようにされているようですね。
シャオラン、切なっ!
市役所の受付で「情報屋」の存在を知ったシャオラン&クロガネ。
情報屋、絵里衣から鬼児の動向がおかしいこと、新種の鬼児が出現していることを聞かされ、シャオランをサクラとカフェでお留守番させてクロガネ&ファイが目撃者の元へ行く途中、鬼児に襲われます。
ファイ、格好良い~♪
サクラは自分が笑顔になるとシャオランも笑顔に、シャオランが笑顔になると自分も楽しい気分になると思い、これからもこんな関係が続くことを望みます。
もう、完璧、両思い意外の何者でもありません!
第19話 「生きるカクゴ」
新種の鬼児の目撃者として登場した織葉さんの歌が流れ、やっぱり美人だな~と思いながら、ファイ&クロガネと鬼児とのバトル。
カフェ「猫の目」にいるシャオラン達の元には、龍王と蘇摩がやってきます。
いきなり龍王とシャオランのバトルになるかと思ったものの、草薙&護刃がやってきて、あっけなくバトル終了。
まあ、龍王が勝手にシャオランと手合わせしたかっただけだしね。
すぐ友達になりました。
サクラも譲刃と友達になれました。
が、ファイ&クロガネは鬼児とのバトルで時間を食ったため織葉さんと会えませんでした。
謎の男の仕業か、「猫の目」に現われた鬼児たち。
5人がかりで倒しましたが、鬼児たちの様子がいつもと違うことに気付きます。
謎の男はシャオランの知り合いっぽい?
早く、マント取って顔を見せてください!
ある段階以上の鬼児とは武器がないと知ったシャオランは、「生きてやると決めたことをやるために」クロガネに剣を教えて欲しいと乞い、「まだ命数つきてないのに、自分から生きようとしない奴が一番嫌い」なクロガネが、ファイと違って「自分から生きようとする」シャオランの願いを聞き入れて今回は終了。
第20話 「午後のピアノ」
武器屋「長庵」に剣を買いに出掛けたシャオラン&クロガネ。
クロガネは「蒼氷」、小狼は「緋炎」。
「緋炎」は気難しい剣のようですね。
「刃物は相手を選ばないから、切るべきもの以外を切らないですむよう、この剣は時が来るまで鞘から抜くな」とシャオランに釘をさすクロガネ。
クロガネとの訓練で、左右のバランスを取ることから始めるシャオラン。
サクラもまた、カフェで働きながら羽根に関する情報収集をし、自分に出来ることをしようとします。
二人とも、頑張ってます!
クロガネとファイも、なんだかんだで世話好きですvv
ファイも出掛けたところで、「猫の目」に織葉さんがやってきました。
サクラに質問を投げかける織葉。
暗示にかかったようなサクラは織葉に促されるまま歌い、シャオラン×サクラの幼い頃からの回想が流れました。
ラブいなぁ~、ラブいよ。
でもきっと、サクラはこのときのこと、忘れてるんだろうな。
訓練で怪我して疲れて帰って来たシャオランと、やっぱり仕事で疲れたサクラ。
眠る二人を見守るファイ&クロガネはすっかり二人の保護者です。

ツバサ・クロニクル 3

「ツバサ・クロニクル」 オリジナル・サウンドトラック Future Soundscape II(初回限定盤)