機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第3話
恐ろしい遺跡もあったもんだ……。
今回は、雲儀と走影と共にプラクティカルベースのサポート要員となったものの、慎吾や真名、うっちぃといった子供が戦いに関っていることで複雑な気持ちを抱えていた中央国軍部スタッフが走影に亡首席の言葉をもって諭され、プラクティカルベースのスタッフと和解する傍ら、真名によってギガンティックの歴史が明らかになる話でした。
過去、自分の意思を持ち、謎の力を持つ遺跡が次々と発掘。
その遺跡がギガンティックの頭部に埋め込まれているそうですが、遺跡の意思に従い、鎧と戦う力を与えなかった国は滅ぼされたとのこと。
遺跡の意思を汲み取ることが出来るのがトランスレーターで、パイロットもトランスレーターを通じて結局は遺跡が選ぶってわけだから、人間がギガンティックを利用しているというよりは、何から何まで遺跡に意のまま従っているとしか思えません。
この遺跡って、結局、何なんでしょうね?
今回は雲儀&走影夫妻が良かったです。
敬愛する義父・中央国首席の言葉に従って日本に協力することになったのですが、二人ともとても協力的で好意的で、好感度大。
でも、あくまでサポートで、実際の戦闘になると、おそらく慎吾達だけで戦わなくちゃいけないんですよね。
早速、ロシアが日本に宣戦布告してきましたが、次回はどんな戦いになるのかな?
United Forcs 栗林みな実
TSUBASA 瀬名
Posted at 21:47:53 | 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ | コメント:0 | トラックバック:17