彩雲国物語 第2シリーズ 第6話
今回は萌えが抑え目だった……。
櫂州牧と対面することになった秀麗ですが、出会った瞬間「あと30年若ければ、心を奪われていたかも……」。
秀麗が一目でぽーっとなったのってこれが初めてな気がするんですが、秀麗って紳士なオジサマタイプが好みなんでしょうか。
と、それはともかく、櫂州牧によって影月があと少しでこの世からいなくなってしまうことをついに知ってしまいました。
そして、虎林郡に現われた邪仙教の教主の名が千夜だということ、また奇病が流行った原因が秀麗が州牧になったためだという噂が流れていることも!!
一人で虎林郡に向かった影月でしたが、秀麗が知った内容と同じことを知ることになりましたが、秀麗は必ず来る!!って信じてるのが良いですね。
勿論、秀麗はすべての責任を背負って、医官を派遣するように要請し、自らも赴くことに!!
今回は、病についてが主で真面目な内容だったため、特にギャグもなく、特別萌えられるシーンもなかったことが残念でした。

彩雲国物語 第6巻〈通常版〉

彩雲国物語―青嵐にゆれる月草

彩雲国物語 オリジナルサウンドトラック 2
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