セイント・ビースト ~光陰叙事詩天使譚~ 第7話
ゼウスって心狭っ!!
ルシファーに言われた村を訪れた六聖獣達は、そこでルカが昔世話になった天使レダと会うも、何故かレダは六聖獣達を早々に村から立ち去らそうとしました。
そこで無理やり理由を作ってしばらく村にいることにした六聖獣達ですが、湖から禍々しい城が現われたことで、観念したレダからその村の過去を聞くことに……。
今回分かったのは、支配する側の天使と支配される側の人間が共存するなんて不敬だ!!って理由だけで、昔ゼウスがそれに反対した天使ごと村一つ沈めたってこと。
天使同士でもいたずらに上下関係作っていがみあいを起こさせてますし、統治者として「おいおい(呆)」って感じですね。
城にはゼウスに恨みを持つ天使達の怨霊がいましたが、ゴウ達の「世界の平和は俺達が守る!!」やレダの死んでいった仲間の天使達をなかったことにしようとしたのは間違っていたという懺悔の言葉やらであっさり昇天。
今回もこれといった萌えシーンがなくて残念です。
萌えのないセイビはなんか味気ないなぁ~。

セイント・ビースト 聖獣降臨編 スペシャル・パッケージ

セイント・ビースト―起源~ORIGIN