機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第10話
ウッチー、働き者だなぁ~。
今回はイマイチ、ドラマ性がなくて記憶にあまり残らなかったのですが、とりあえず不眠不休でスサノオの修理やら何やら頑張るウッチーがいじらしいなぁ~、と。
念願叶って慎吾達にウッチーと呼んでもらえて良かったなぁ~って、そんな感じ。
話としては、共鳴感応システムで今度はネフティスIXとユーノワVIIIの決闘を見ることになった慎吾と真名。
どちらも知っているチームですが、ユーノワVIIIは前回の戦いで精神攻撃を受け、真名が多大な苦痛を味わった相手ですからね。
まだその時の恐怖が残っている真名に、共鳴感応システムで同調した状態を続けるのは危険だと判断した大海は共鳴感応の中止を命じるのですが……。
ケイロンの力を得てより強くなったネフティスIXが、ユーノワVIIIの精神攻撃にはなすすべもなくやられるってのは十分予想できたことなのですが、パイロットである慎吾がシンクロし過ぎで肉体的ダメージまでもらっちゃうなんて!!
本当に危険性の高いシステムですよ、共鳴感応システム。
一方、パイロット達を使い捨ての道具くらいしか見ていないことがありありと分かる、感じの悪い日本のお偉方のいう、保険。
これって何のことでしょうね?
今回の戦闘データを送り付けてきてましたが、どうやって入手を!?
次回は久々にスサノオが戦うみたいですが、今のところ共鳴感応システムがそこまで本番の役に立つようにも思えないし、どうなるんでしょうね。

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 1
United Forcs 栗林みな実
TSUBASA 瀬名
Posted at 18:57:53 | 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ | コメント:0 | トラックバック:6