DEATH NOTE 第35話
高田様ーっっ!!
今回はニア月初会見を前にして、メロが高田を拉致監禁する話だったわけですが……。
とりあえず、ニアがおもちゃと戯れてる間、デスノートへの工作を遂行したジェバンニに拍手。
ジェバンニがやってることを確認し、高田に報告した魅上も拍手。
舞台が整い、3日後に会見することを決めたニアと月は、それぞれ機が熟すのを待ってただけなので大した活躍はなしですね。
さて、いよいよニアを始末しようと月から指示を受けた高田ですが、メロ&マットによって誘拐されることに。
メロもマットもビジュアル的に格好良くて好みなんですけど、マット……。
事情聴取もあるだろうし、そう簡単に殺されはしないとたかをくくってたら、簡単に射殺されてしまいました(沈)。
身体に無数の穴をあけられて死亡って、かなりきつい。
そしてメロ。
高田に身につけているものすべて脱がせる時、下着を外す時だけはってことで布で身体を隠すことに許可する甘さが命取りでしたね。
ニアならそんなこと許さないだろうし、そういうメロが好きなんですけど、もうちょい頑張ってくれると思ったらあっけなく殺されて切なすぎる。
でも、メロを殺したとはいえ、高田は月の指示どおりよく頑張ったと思います!!
なのに、助けを呼ぶ高田に、メロを殺したことの確認と、以前話していたとおり、可能な限りたくさんの者の名前をノートに書けと命じる月は鬼!!
おまけに、自分が隠し持っていたデスノートの切れ端を使って、証拠が出ないように高田を焼身自殺させるとか、あんまりだから!!
月にあそこまで冷たくされて、それでも涙をこらえて指示どおりの行動をした高田は本当にすごい。
デスノートを使って、自分に対する愛情を感じない月を殺すことだって出来ただろうに……。

DEATH NOTE Vol.7

ぶっ生き返す マキシマム ザ ホルモン
Posted at 17:34:49 | DEATH NOTE デスノート | コメント:0 | トラックバック:25