セイント・ビースト ~光陰叙事詩天使譚~ 第12話
「あ~~!! あ~~~!! あ~~っ!!」なガイ&マヤが可愛過ぎるvv
ゼウスによる粛清が原因で、楽しみなはずの聖霊祭を前にして心痛めるユダ。
パンドラが数えるのも嫌なくらいの数の天使を粛正の名のもとに悪魔に堕としてるらしく、暗雲もなかなか消えません。
どれだけ恨み買ってるんだ、ゼウス!!
……とまあ、ゼウスのことは置いといて、今回はやけにルカ×ユダを堪能できました。
アンニュイで色気の増したユダを励ますルカって絵になるvv
レイが見たら、ヤキモチ妬くかもしれませんね。
地上にいたキラマヤ兄弟は、マヤのたっての希望で一時的に天界に戻ることに。
でも、天界に戻ってきたのはマヤのせいだとかたくなに主張するキラも、六聖獣の皆と再び会いたい気持ちはあったはずで、素直じゃないところが可愛い。
それよりもっと可愛いのは、精霊祭で互いの姿を発見して、「あ~~!! あ~~!! あ~~!!」と口ぱくぱくさせて驚きあうガイとマヤ。
二人が再会を喜びあって抱き合うシーンはすごく微笑ましくて、今回、一番萌えましたvv
キラマヤを発見したシヴァは、案の定、身勝手に天界と地上を行き帰りしている二人を責めましたが、ユダの一言であっさり懐柔。
本当に分かりやすいな、シヴァ!!
だがしかし。
ゼウスに化け物の姿に変えられた天使達が暗黒の森の封印を破壊して、ゼウスに恨みをはらすべく天使達を襲いはじめ、天使達を守るために戦っていたユダが恨みごとを聞いて心に迷いが出た隙に胸をグサリ。
なんか黒い瘴気みたいなものが傷口から広がってるんですけど、どうなっちゃうんでしょうか!?

セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~VOL.2 限定盤

セイント・ビースト―起源~ORIGIN