PERSONA - trinity soul - 第9話
慎、可愛いなぁ~vv
綾凪市へ帰郷してからというもの、諒兄と気まずい関係の続いている慎をドライブに誘ってくれた映子。
憧れの女性と二人だけのデートってことで、あくまで仕事がメイン、デートはついでなのですが、朝からそわそわ身だしなみに気を遣う慎が可愛過ぎました。
慎の態度から洵は映子とのデートを察したでしょうね。
叶鳴にも一緒に車に乗っているところを目撃されちゃいましたけど、伊藤達の見張りには見つからずにすんだみたいです。
映子さんとの話の中で、ようやく洵とユキの関係が明らかに!
十年前の事故で ユキは致命傷 洵は脳の一部に損傷を受け、選択肢は二人とも助からないか、洵だけでも助けるためにユキの脳の一部を移植するかの2つ。
両親がいないこともあり、そこで洵だけでも助かるように脳移植の承諾書にサインをしたのが諒。
だからこそ諒は、余計に長男としての責任を重く感じるようになったんですね。
優しさからか、そのことは慎にも告げてなかったようですが、慎も薄々とは気付いていたようです。
そして、慎達の両親の最期の作品である「くじらのはね」。
大切な人は皆幸せになるけど、最期は皆いなくなる……そんな話のようです。
羽のこともあるし、内容も深いし、やっぱり慎達の両親はペルソナ関係者なのでしょうか?
映子も今回、白い羽を見つけたり、超常現象に合ったりしていたことから、ペルソナに関係ありそう。
海底に沈む赤い服の少女、海一面の白い羽、と今回も気になるところで終わってしまいましたが、どうなってしまうんでしょうね。

ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.1 【完全生産限定版】
Posted at 06:58:19 | PERSONA - trinity soul - | コメント:0 | トラックバック:24