灼眼のシャナII 第21話
これは良い最終回ですねvv
悠二が作戦を立てて、皆で協力して敵を倒す。
本当はまだ少し残ってるけど、今回は最終回になっても良いような内容でした。
圧倒的な強さを見せつけていたサブラクでしたが、悠二のお得意の鋭い状況判断により、サブラクが力を補給していたのが、己の力を染み込ませた市全体だということが判明。
力の補給源さえ絶ってしまえば、いくらサブラクが強いとは言え、倒せないことはない。
また、ヴィルヘルミナが戦いの最中にヨーハンが編み出していたスティグマ破りの自在法を完成させたことで、ヴィルヘルミナ達は傷を治すことが出来るようになり、マージョリーの自在法で出来た円の中にヴィルヘルミナがサブラクを誘導し、力を温存していたシャナがとどめを刺すことによってサブラクを倒すことに成功しました。
啓作と一美ちゃんも誘導係として戦闘に参加。
チームワークの勝利ですねvv
一番興奮したのは、前回のマージョリーの「私が死んだら~」という質問に対して、啓作がマージョリーが死んだ後のことなんて考えられない。自分はマージョリーを生かすことだけに全力をかける!ときっぱりと宣言したシーン。
啓作、格好良すぎる。
「馬鹿ね」と言いつつ、笑みを浮かべるマージョリーも良いなぁ~。
悠二は悠二で、一美ちゃんに対して先日の言葉を謝罪。
シャナに対しては、サブラクとの戦い前にシャナが言いかけたことをしぶとく聞こうとして、「うるさいうるさいうるさいっ!」の洗礼を受けてしまいました。
久々のシャナの「うるさい」、やっぱ可愛いなぁ~。
次回はクリスマスイブ。
池は活躍できるのかな?

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