PERSONA -trinity soul- 第20話
結祈が可愛過ぎるっっ!!
別世界と思われる神郷家のリビングで眠る諒の前に現われた洵が、諒の記憶の欠片に触れる中、現実世界では慎と結祈がデートしてました!
広場で待ち合わせ、やってきた慎に「お兄ちゃあぁぁ~んっvv」と呼びかけるところから反則的な可愛さでしたが、慎とのデートにこれでもかってくらいはしゃいで、「たまにはいいでしょっ♪」と腕を組んだり、ショーウィンドウの中のウェディング・ドレスに瞳を輝かせたり、抱きついて「お兄ちゃん、大好き」と言ってみたり、身体は洵のものだから男なはずなのに、どれだけ妹萌えさせれば気が済むのかと!!
慎も結祈に対してとても優しいので、端から見ればお似合いCPにしか見えません。
洵もそうでしたが、結祈は本当に慎のこと大好きですね。
でも、洵と結祈の魂が一つの身体に同居しているのを普通なら奇異の目で見そうなところなのに、慎は無自覚でありながらも自然に受け入れてくれ、それが洵と結祈にとって救いとなっていたと考えれば納得。
一方、今まで謎に包まれていた叶鳴ですが、マレビト側の人間だったことがついに分かりました。
その前に、結祈とのやりとりがありましたが、叶鳴の慎への恋心は慎以外にはバレバレで、当然、結祈も知るところ。
お兄ちゃんっ子の結祈も慎と叶鳴をお似合いと言ってくれていたのですが、そんな二人の前にまゆりが現われたことから緊迫した状況に。
結祈は拉致られ、叶鳴は強制的に覚醒させられ、叶鳴の前に慌てて飛び出した楢崎はピンチに!!
叶鳴のペルソナはまず間違いなく凶悪なものでしょう。
その他にも、アヤネが九條(小松原)の娘で、父親の手によって複合ペルソナの実験体にされていたこと、絵本作家になる前の慎達の両親が九條と同じ研究チームで働いていたこと、ウェディング・ドレスに興味を示す結祈を見て、漸く慎が洵の身体に今いるのが結祈だと気付いたこと、結祈は洵と共にないとペルソナを出せないことなどいろいろありました。
擦れ違いで会えないまま終わりになりそうだったCPに慎と結祈が気付いて、引き合わせてあげたことでうまくいったシーンは心温まったな。

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.2
Posted at 17:35:51 | PERSONA - trinity soul - | コメント:0 | トラックバック:13