マクロスFRONTIER 第11話

｢ミッシング･バースデー｣

究極の三択！！

映画出演がきっかけで人気が鰻上りとなり、人気アイドルとして活動に追われるランカ。
メールのやりとりも難しいくらい忙しく、友人達との距離が開いているようです。
ただ、シンデレラガールとして順調過ぎて、レオンが言ってたように魔法が解けてしまうのではないかと不安も。

一方、本人が言った通り時間のやりくりがうまいのか、はたまたランカに仕事を取られて以前より暇になったのか、シェリルはというとアルトの元へ足しげく通っているようで。
今回も水着姿でサービスサービス！
アルトを巡る女の戦いでは、明らかにシェリルの方が良いポジション取ってますね。

一方、二人のアイドルに想いを寄せられていることにまったく気付いていないアルトの元に兄弟子が。
回想の二人、というか、アルトが色っぽすぎる。シェリルの水着姿が霞んでしまった。
助っ人で映画に出演したアルトを見て、彼がまだ芝居を忘れられていないことを見抜いたようで、今のアルトは逃げているだけだ！　誕生日に顔を見せたら勘当を解消するよう計らう、と持ちかけてきました。
しかし、同じ日にシェリルからは本物の空を飛びたくない？とお誘いがあり、ランカからも何とか時間を取ってプレゼントを渡したいから会って欲しいとメールが。
めちゃくちゃ間が悪いですね。

最終的にアルトが選んだのはシェリル。とゆーか、本物の空。
同じ日にランカがアルトを誘っていたことを知っていたシェリルは、例え本命が「空」であろうと自分を選んでくれたことが嬉しそうですが、アルトから直接断りの言葉すらもらえなかったランカが可哀相過ぎる。
電話でもメールでもいいから、そこはミハエルに伝言を頼むんじゃなく、自分で伝えろよ、アルト！
……とはいえ、あまりにもシェリル優勢でランカが不憫なため、逆転劇がありそうな気がしてならない。マクロスだし。

そしてグレイス。黒確定ですかね。
シェリルの体調不良すら計算どおりとか言ってましたが、信頼しているグレイスが真っ黒なお腹の持ち主のようで、シェリルの今後が激しく不安です。


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ダイヤモンド・クレバス　シェリル・ノーム


マクロスフロンティアO.S.T.「娘フロ。」