PERSONA -trinity soul- 第25話
慎の幻想の中の幸せな世界が切な過ぎる!!
10年前に起こった事件がきっかけで、つらい現実に直面している慎達。
でも、あの日がなかったら慎・拓朗・めぐみ・叶鳴が出会って友情を育む事もなかった。
またしても慎の前に現われたアヤネに、諒と洵に会わせて欲しいと頼む慎でしたが、二人はもう会わない、もう一人の自分に近付くなと言って再び消えてしまいました。
3兄弟が揃う日は本当にもう来ないのでしょうか?
そして、もう一人のアヤネ。あのバイオロイドのことだと思うけど、慎のペルソナがどうやら最後のピースになるらしい。
目覚めたもう一人のアヤネが勝手に動き出した今、向こうから慎に接触してくる可能性も十分ありますね。
病室で安静中の拓朗ですが、肝心な時に動けないことが悔しいようで。
それでも、冷静にペルソナのことを分析し、「昔何があったとしても、俺らにとってお前はお前」ときっぱりと言ってくれる姿は格好良いです。
一人で海にやってきた慎。
あの日、もし事件が起こらなかったら……。
幻想の中で家族が揃って諒と映子さんの結婚宣言を受ける幸せな光景に切なさが……。
一方、大人組ではやはり戌井は真田達を裏切ったわけではなかったことが明らかに。ただ、それは上層部にバレてピンチになりましたが、これはアヤネのバイオロイドのどさくさで差し迫った危機を回避できました。
無気力症の楢崎が目を覚ますも、伊藤に対して反応がないのも気になる。
そして真田の前に邪魔するなと言って現れた諒兄。
先の展開がまったく読めません。

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.2
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