機動戦士ガンダム００セカンドシーズン 第10話

「天の光」

最後に持ってかれた！！

スメラギにとってマネキン大佐は因縁の相手であるだけでなく、学生時代、憧れていた人だったことが分かりました。
しかも、スメラギはスキップしまくりだったようで、ビリーとは年が結構離れてたんですね。

びっくりしたことと言えば、イアンの奥さんがすごく若い金髪美人だったこと。
娘の歳のことを考えると、何歳くらいで生んだんだろう。

国を取り戻すために戦う決意のシーリンと、戦いは戦いを生む、として、アザディスタンをあんな形で奪われてなお、戦争反対派のマリナは良い対比ですね。
マリナに話しかけてきた子供に小太りコナンがいて笑った。

部外者組のマリーと沙慈ですが、マリーは何があってもアレルヤの側にいる覚悟なようで、ラブラブっぷりがうかがえます。
一方、ルイスと離れ離れの沙慈はというと、自分の行動が大きな犠牲を生んだことで、何かをしなきゃ！と強制観念にかられているようですが、沙慈自身に戦いは似合わないし、償いの方法として、沙慈は武力以外の道を見つけた方がいいと思います。

……って思ってたところで、最後にどどんと一発、天からの光が！！
マリーがピンチを感じ取って悲鳴をあげていたけど、セルゲイ大佐、まさか本当にこんなところで退場なんてことないですよね？
かろうじて無事だと信じてます！！
そして、アレルヤにはハレルヤの人格復活！！

あと気になるのは、王留美がスカウトしてＣＢに寄こした美人さんと、サーシェスと再会して兄の仇として憎しみを燃え上がらせたネーナ。
００を圧倒した新型ＭＳと、その搭乗者と思われるイノベイター・ブリングもチェックが必要かな。


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