機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第11話
セルゲイ大佐が無事で安心したvv
前回に引き続き、今回もCパートに持ってかれた感が強かったです。
GN粒子ってどんだけチートアイテムなのかと。
いきなり裸祭りで、周囲巻き込んでニュータイプ化とか……沙慈とルイスの緊迫したシーンだっていうのに笑いが……。
とりあえず、メメントモリのこともあって、ティエリアがイノベイターのことをCBメンバーに告白出来たのが良かったです。
ティエリア自身もイノベイターであることは、本人が告げようとしたところをスメラギさんが止めましたが、長い間秘めていた秘密を打ち明けようと思えるほど、仲間達に心を許すようになったことが重要かと。
王留美がニーニーズの仇であるサーシェスとも協力関係であることから、ネーナに裏切りフラグがきましたね。
アニューも、やっぱりというか、スパイの可能性がいよいよ濃厚に。
ラッセには死亡フラグ。
マリナは子守も良いですが、そろそろ動きが欲しいところです。
何がどうなって精神世界で会話出来るようになったのかイマイチ分かりませんが、かつての恋人が敵対陣営にいることを知ってしまった沙慈とルイス。
ルイスにとっては自分の幸せを奪ったガンダムは絶対許せないだろうし、沙慈もまた自分の行動が多くの犠牲を生んでしまった罪悪感もあってアロウズの非道は許せないだろうから、そこに想い人がいることは認めたくない事実だろうなぁ~。
アロウズのやり方も問題あるけど、どんな大義名分があろうともCBは所詮テロ組織。
どちらにも絶対的正義などなく、多くの犠牲を生む存在であることを互いに認識した上で、いつかちゃんと話し合えるといいなと思います。
とりあえず、沙慈の方が精神的に弱そうなので、次回はぐらぐらにうちひしがれてそう。

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Posted at 17:41:50 | 機動戦士ガンダム00 | コメント:2 | トラックバック:59