機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第22話
マリナはヒロイン降格ですか?
すっかり主人公らしくなった刹那と、本気で武士道を極めようとしてたんだね、なブシドーことグラハム。
明日(未来)を掴むために戦う刹那と、勝利を手にするために戦うブシドーとの勝負は刹那の勝利でしたが、刹那はとどめまでは刺さず、「生きるために戦え」と言い残して去って行ってしまいました。
今回もまた二人の会話が微妙にズレてましたが、まあ、いつものことです。
ルイスのネーナの最期を思い出しての「ざまぁみろ」はちょっと恐かったな。大分、壊れてきてますね。
留美が遺したヴェーダの位置情報は独自に手に入った情報の裏づけもあり、改めて出撃することになりましたが、そこでフェルトがマリナを意識した上で刹那に花を渡したのはヒロイン交代フラグでしょうか?
刹那、マリナとはそんな関係じゃないってばっさり斬り捨ててましたし。
でも、刹那とフェルトに関しては、ロックオンの遺志を継ぐ者同志としての相互理解とか絆とか、そんな感じで、こちらもまだ恋愛にまで発展してるようには見えない、かな。
ただ、少なくともマリナとよりはお似合いだと思います。
マネキンの決起に関しては、アロウズの上層部が上層部だし、最終回までにはそういうこともあるかなぁ~と予想してたからいいとして、リジェネがリボンズの頭部を撃っての勝利宣言は「そんなあっさり!?」と驚いたものですが、次回予告に普通にリボンズがいて噴きました。
やっぱりリジェネにラスボス役は厳しいですよね。
リボンズはリボンズで、だんだん小物臭がしてきているので、彼もまたラスボスにはならない気がしますが……。

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Posted at 17:48:25 | 機動戦士ガンダム00 | コメント:2 | トラックバック:45