クラスターエッジ 第20話
フォン、黙ってちゃ駄目じゃん!!
今回はクロムに探してもらえないクロム団によるクロム団のためのお話でした。
クロムもクロム団のことは気になっているようなのですが(←ベリル様にそれとな~く相談してみるクロム萌え!)、どこにいるかも分からないし、どうやって探せばいいのかも分からないので保留中。
クロム団のほうは、当てがないながらもいろんなところを旅してクロムのことを探してくれてるのになぁ~。
クロム→クロム団より、クロム団→クロムの方が愛があるようですね。
さて、そのクロム団ですが、今回コミュニケーションを取ったのは、昔、人造兵に命を救われた老人と、後輩に優しくないロードの仕掛けた罠によって事故に巻き込まれたフォン。
まず、老人の方ですが、最初、小屋に身を潜めていたクロム団達を匿い、食事までさせてくれたことは感謝×2なのですが、クロム団を助ける!と豪語していたわりに、村人に家族のことを出されるとあっさりクロム団を裏切るヘタレでした。
口先だけの老人にぶーたれる2号&3号に対して、「人間にとって家族とはそれほど大事なものなんだろう」と考え、老人を責めない1号がとっても大人で惚れました。
カールス命で現在ベリル様に飼いならされ中のクロムより隊長らしいと思います。
でもって、事故って川に落ちたところをクロム団に助けられたフォン。
ヌードうんぬんはともかく、クロム団に自分がクロムと友達であることを伝えるという重要な役目を果たしてくれました。
今までなんの手がかりもなかったクロム団に、クロムがクラスターEAにいることを知らせた役割は大きいです。
思慮深い1号によって、クロムの考えが分かるまではと、自分達がクロムの知り合いであることを伝えませんでしたが、フォンもなんとなくクロム団がクロムの知り合いだと察した模様。
が!
駄目じゃん、フォン。
いくら、そのことを伝えたらクロムが自分達の元から去っていくかもしれず、そうなると寂しいからって、そういう大事なことはちゃんと伝えてあげないと!!
純粋で良い子ちゃんばっかのクロム団が大好きな私としては、一刻も早くクロムとクロム団を引き合わせてあげたいです。
それにしてもクロム団。
人間は飲み物飲む時、小指を立てるもんだって、いったい誰に教わったんだ!?
カールスが小指立ててたのかな?

クラスターエッジ(2)
OP FLY HIGH surface
ED 君という名の光 Cluster’S
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Posted at 20:17:15 | クラスターエッジ | コメント:0 | トラックバック:20