IGPX 第21話
むちゃくちゃな戦いだったけど、燃えた!!
オーナーから優勝しなければ解雇すると言われてあとのないヤマー率いるチーム・スレッジママ相手に苦戦を強いられるチーム・サトミですが、チームワークと閃きと勝利を熱望する気持ちで、熱いレースを見せてくれました。
序盤から激しいバトルが続いていましたが、ヤマーがピットマシンから戻ってきた後、一気にスレッジママが押せ押せムード。
タケシとリズはバトルの最中、それぞれ片腕をもがれ、更に窮地に立たされましたが、タケシとリズが腕を失った側をくっつけ、2対で1つのマシンとして、互いにフォローしあうことで、形成はまたしても互角。
その後、スピードモードに切り替えることができないために、スレッジママに追いつけないというピンチも、エイミーの機転で、エイミーのマシンを利用することでスピードモードに変形。
今度は3つのマシンがくっついて、スリップストリーム等を利用し、エイミーが絶妙のバランスを取ることで、最後にはスレッジママのマシンすべてを抜いて完全勝利。
戦い方は「こんなのあり?」ってくらいむちゃくちゃな感じでしたが、復帰第一戦でエイミーが活躍できて、本当に良かったです。
それに、タケシも入院中に「IGPXのレースが出来ることは当たり前のことじゃない。レースが出来るのはとても嬉しいこと」と思い知ったエイミーに触発されて、今まで自分が甘えていたことを認め、皆に謝罪。
カニンガムにも今回のレースで見直してもらい、「おかえり」と言ってもらえました。
それにしても、なんだかんだでタケシとリズは良いコンビですね。
チームの皆もタケシ×リズをプッシュしているようですし、最後までにこの二人、くっつくのかな?

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OP Go For It! GRAN RODEO

ED Believe yourself exige