トリニティ・ブラッド 第13話
一週遅れですが、早速感想行きます。
って、いきなりOPの歌詞変わってるし!?
どうせなら映像も変えてくれたらもっと嬉しかったんだけど、欲張りすぎか。
初っ端らからラドゥ×イオンがいちゃいちゃして見せ付けてくれますvv
アベルにすげなくされてばかりのエステルは、そんな二人のラブラブっぷりが羨ましそう。
でも、ラドゥは「舟を取ってくる」と言ってイオンをエステルに託し、今度はイオンとエステルの可愛い子ちゃんズが二人きりになります。
目の保養ですね。
イオンはラドゥ相手だと尻尾ふりふりの子犬みたいなのに、人間であるエステル相手には尻尾を逆立てた猫みたいです。
あまりに反抗的なイオンにエステルもムカっときて、二人は喧嘩に。
でも、お互い言い合ってすっきりしたのか、仲直りして、笑いあったりなんかしちゃったりして、めちゃくちゃ可愛いんですが!
そこに戻ってきたラドゥ。
でも、彼は帝国の裏切り者でした。
誰より信頼していた親友の裏切りに涙うるうるのイオン。
事態は緊迫していましたが、そこに舟に乗ってアベル登場。
なんか、いきなりゆるゆる~っとした雰囲気になっちゃったんですが、アベルは早速ラドゥに銃で撃たれてしまい、イオンとエステルはまたもやピンチ。
かと思ったら、異端審問会が現われ、いきなりラドゥを攻撃。
帝国を裏切ったラドゥであっても、血をいっぱい流して倒れるところを見たら、何度も名前を叫んで泣いちゃうイオン。
好きなんだね、ラドゥのことが!
でもって、アベル。
ラドゥに撃たれたのかと思いましたが、大丈夫だった様子。
異端審問間から逃れるべく、エステルたちに舟に乗るよう言います。
「逃がさん!」とペテロ。
部下の制止も振り切って、アベルたちの舟に乗り込みます。
相変わらず、熱い! 暑苦しい!
そんなペテロに「うるさい!」と一喝のエステル!
イオンをカテリーナに会わせようとするアベルたちは、ペテロに時間をくれといって、ペテロに協力を求めます。
イオンの手当てをするエステル。
ラドゥの裏切りですっかり憔悴しきってしまったイオンは、「ここにいてくれ。一人になりたくないのだ」と大嫌いなはずの人間であるエステルに懇願!
いやーっ、もう可愛すぎですから! バンバンッ(机を叩く音)!
イオン×エステルでもエステル×イオンでもどっちでもいいや! 萌え!
ラドゥはイオンの乳兄弟だったようですね。
ラドゥのためになら命すら差し出せるくらい大好きだったのに、彼の気持ちを分かってやれなかった自分を責めるイオンに、「今は私がそばにいる」とイオンの白い手を握り締めるエステル。
「バンパイアと人間がいがみ合わない世界をつくること」エステルは夢を語ります。
そんなエステルに微笑むイオン。
もう、すっかり仲良しですねvv
二人の仲良しっぷりに、アベルもきょとんとしてしまうくらいです。
ラドゥ。
かなりヤバげだから死んだかとも思いましたが、生きてました。
そして、彼の元に現われる、ディートリッヒ。
どうやら二人は仲間のようです。
さて、続きを見なきゃ!

OP ドレス(bloody trinity mix) BUCK-TICK

ED Broken Wings 種 ともこ
Posted at 22:34:50 | トリニティ・ブラッド | コメント:0 | トラックバック:0