トリニティ・ブラッド 第14話
イオン&エステルに萌え萌えしつつ、今回も感想行きます。
異端審問局の空からの無差別攻撃に驚くカテリーナ。
ペテロ・アベル・エステル・イオンもまたその異常性を知り、一時休戦して協力し合うことにしました。
ディートリッヒはラドゥにバックアップと警告を。
バックアップはともかく、警告はちょっと過激過ぎ!
ディートリッヒはラドゥがイオンが好きだから殺せなかったことを見抜いていたみたいですね。
ラドゥ×イオン、復活!
イオンに銃を向けたはいいけど、なかなか撃たないと思ったら、あれは撃たなかったんじゃなく、撃てなかったんですね。
そりゃあ、あんなに可愛いイオンを本気で殺すなんてラドゥにできるはずありませんよねvv
カテリーナのもとへ車で急ぐアベルたち、4人。
運転手はエステル! しかも、めちゃくちゃ荒っぽい運転にイオンもアベルもたじたじ。
エステル、殺気立ってるし、もしかして無免許運転?
大通りに出ると、そこにはラドゥが!
イオン「何故、こんなことをする!?」
ラドゥ「テランとの対話など認めない。きみにはテランの攻撃で死んでもらわなければならない」
ラドゥはイオンに向けて大砲(?)を撃ちまくりますが、それを庇うペテロ。
ペテロまでイオンの可愛さにやられたか!?(違)
でも、結局イオンも撃たれて、大量の血を流して倒れます。
そんなイオンに涙で駆け寄り、抱きしめるエステル。
ラドゥはエステルをも殺そうとしますが、そこでアベルが変身!
イオンの血を吸って、凶悪モード!
ラドゥはアベルに発砲しますが、アベルには全然通じません。
どころか、「お前は餌だ。これからお前を喰う」って!(愕然)
焦るラドゥ。
容赦ないアベルの攻撃。
ラドゥに「化け物」といわれるほどの強さと凶悪さで、ラドゥを倒します。
いや、もう、全然正義の味方じゃないし。
少し気を失っていたエステル。
目を覚まし、最初に気付いたのはすっかり姿の変わってしまったアベル。
のわりには、そのことには全然驚いているそぶりがないんですけど、アベルがイオンを次のターゲットとして狙っていることを察したのか「やめて!」と叫びます。
エステルの叫びで正気にかえるアベル。
己のやらかしたことに気付いて、ショックで泣き叫びました。
日が変わって。
カテリーナとイオンの会見。
イオンはすっかり落ち着いて、精神的に大人になったって感じです。
そしてアベル×エステル。
アベルはエステルに、先日のことを詫び、そして変身した姿のことを「あれは私の罪の刻印」と告白します。
二人とも表情は固いですが、それでもエステルの瞳にアベルへの嫌悪は見られませんでした。
アベルは本当の姿(?)を見られたわけだし、これからどんどんこの二人が深い付き合いになっていくといいな。

OP ドレス(bloody trinity mix) BUCK-TICK

ED Broken Wings 種 ともこ
Posted at 23:27:11 | トリニティ・ブラッド | コメント:2 | トラックバック:2