牙-KIBA- 第9話
アミル・ガウル、強っ!
ゼットから奪ったスピリット(アミル・ガウル)でゼットを襲おうとしたデュマスでしたが、アミル・ガウルは何故だかゼット以外を主にしたくないみたいですね。
逆にアミル・ガウルに暴走され、拒絶反応で苦しむことに!!
ゼットとアミル・ガウルの関係っていったい何なんだろう?
そして、遠くからアミル・ガウルが戦う姿を見た、ジーモットの王女、レベッカ。
彼女はアミル・ガウルのことを知っている様子でしたが、一部で有名なスピリットなのでしょうか?
アミル・ガウルによってジーモット兵の攻撃を防ぐことは出来ましたが、被害は味方にも及んだため、ゼットまで立場が悪くなったようです。
ゼット達が匿っていた負傷した少女、レベッカがジーモットの人間だということがロイアにバレて、ロイアの密告により、レベッカと共に投獄されてしまいました。
ゼットの挑発的な態度にも問題があるとは思いますが、しょっちゅう難癖をつけられるゼットはやっぱり可哀想かも。
ロイアはまさかゼットまで投獄されるとは思ってなかったから焦っていたようですが、ロイアがレベッカのことを知らせたのって、多分、レベッカがゼットに対してだけは素直なもんだからヤキモチを焼いてってことだと思うんだけどどうなんでしょう?
結局、ゼットはジーモットに逃げ込んだデュマスと決着をつけるために、ゼットに協力して欲しいレベッカと共に脱獄してジーモットに行っちゃったし、ロイアにしてみれば、「なんでそうなるのよ!?」状態でしょう。
あと、ロベス様ですが、怪盗ノーフェイスとしての罪を問われないことにすることと引き換えにジーモットのジョーカーだったデュマス討伐を引き受けたようですので、ゼットとの再会も近そうです。
ED Very Very アフロマニア