薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク プレイ日記6
この週末、ゲーム機を妹に奪われていたためほとんど進んでいませんが、それでもちょっとだけPS2版もプレイしてみました。
OPムービーに出てきた亜弓が度肝を抜く恐さで、本編ではまだその姿を拝んでいないものの、こりゃ、幼い真弓が逆らえなかったのも無理ないよなぁ~と納得。
PC版との違いですが、まずはフルボイス。これは大歓迎です!
でも、みっきー(月村先生)だけ明らかに声の大きさが小さくて、みっきーに合わせて音量調整したらとんでもないことになりました。
目パチは嬉しい。
でも、口パクは声と口の動きが合ってないのが気になるので、別になくて良かったかな。喋り終わっても、まだ口が動いてるし。
立ち絵はバリエーションが増えていて、特に要とみっきー(月村先生)の抱き会う立ち絵まであったのはすごく嬉しかったです。
それに、PC版では「おいおい…(汗)」だった誠司も、声の良さも合わせて、PC版に比べ随分格好良く感じました。
背景も、薔薇などが散って動きが出てたりして、綺麗でした。
PSってことで、純愛ルートだけで陵辱ルートがなかったのは非常に残念ですが、これはPC版(アダルト)で我慢するしかないですね。
流石にTVゲームで、秘密を知ったキャラを口封じのために次々陵辱して支配下に置くなんてこと許されるはずありませんから。
その分、付録が増えていて、CG・シーン・音楽鑑賞のほか、一度見たイベントビジュアルのラフスケッチが見られたり、一定条件を満たすと、キャラに関する記録や手紙、子供時代の話が見られるようです。
CGに関しては、オール描き下ろしで美麗になっている上、当然のようにヤバいのはことごとく修正。
それでも、OPで要の身に起こった事件とか、そのものズバリなシーンはカットされているものの、何があったのかはしっかり読み取れるし、これ、15禁で本当に良いのかなぁ~と若干心配に……。
でも、他ゲームもかなり際どいのあるし、直接的な表現さえなければ、案外大丈夫なのかもしれませんね。
以下、PC版のネタバレ感想の続き。
◆純愛ルート
・抱月×要(BAD ED)
純愛EDを見る気だったのに失敗。
この二人の場合、CPと言っても二人ともみっきー(月村先生)への想いの比重が高いので、仲間意識の方が強いですね。
抱月先生のルートでは、抱月先生の口から過去話が聞けるのが楽しいです。
3日後にはキスしたことを忘れてるって……みっきー、酷過ぎ!
・要×金子(純愛ED)
みっちー(金子)の往生際の悪さに激萌えしたため、要&金子CPでは要×金子を断然プッシュします。
要もみっちー相手の時はめちゃくちゃ楽しそうに意地悪するし、自然体な二人が本当に良い感じ。
EDでは無精ひげはやしたみっちーに驚きつつ、いつの間にやら同棲していた二人ににまにましてました。
◆陵辱ルート
・抱月使用(グッドED)
抱月先生がみっきーと昔馴染みってこともありますが、まさに共犯者って感じの要・月村・抱月の関係が新鮮で楽しい。
通常、陵辱ルートで最初に陵辱したキャラを他キャラ陵辱に使う場合、使用キャラは要のために動くわけですが、抱月先生だけは要だけでなくみっきーのためにも動くところに萌え!
普段は優しいのに、梓相手の陵辱シーンでの容赦のなさは、本気でびびりました。流石、森川キャラ。精神的に甚振るのが大得意ですね♪

薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク [アダルト]

薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク -Das Versprechen-