僕等がいた 第4話
昨日はついに原作に手を出してしまいました。
夜遅くなってしまったので自重して5巻まででストップをかけましたが、やっぱりすごく面白い。
等身大の恋って感じで、胸がきゅんとなります。
竹内君って、やっぱりこれから七美達にもっと絡んでくるんですねvv(←竹内君好き!!)
今回は、放課後、幸せについて語った後からよそよそしくなった矢野に、七美が戸惑う話。
七美にしてみりゃ、矢野との間で特に変わったことがあったわけでもないのに、いきなり避けられるようになっちゃ、そりゃ不安でしょう。
矢野は矢野で、だんだん七美のことが特別になってきて、七美が側にいると調子が狂うので距離を置こうとしたんでしょうけど、難し過ぎです!
過去のトラウマがあるし、矢野が複雑な心理の持ち主だってことは分かりますが、私は七美を応援しているので、「素っ気なくするんじゃねー、矢野っ!」とTVの前で叫んでしまいました。
文化祭当日。
クラスの出し物の演劇は、矢野がセリフを忘れるというハプニングもありましたが、流石矢野とゆーか、アドリブで観客を沸かせ、大成功。
何の確信もないのに、矢野のことを信じてる七美が可愛かったなぁ~。
そして、いよいよ後夜祭。
いつでもどこでも矢野を見つけ出すことができるのが得意技の七美ですが、この日は矢野を見つけることが出来ず、うるっとなっていたところに、矢野から声をかけられ、矢野からの告白イベント!!
矢野の心境の変化がイマイチわかりにくかったけど、両想いになって良かったね、七美。
「私の指を折ってください」って誓いの言葉の威力はすごかった。
矢野の相手は何かと苦労すると思うけど、頑張れ!
バカップルまっしぐらだ!!

僕等がいた (10) 小畑 友紀

僕等がいた スペシャル・エディション1 (初回限定特別版)