僕等がいた 第6話
今週もお腹いっぱい胸きゅんさせてもらいました。
糖度高過ぎです!!
クリスマスの近付いた季節。
一秒でも長く側にいたく、下校のバスを一時間も見送った挙句、そのまま一緒にバスに乗って家まで送っていったり、隙をみてはキスしたり、今が一番幸せなラブラブ甘々の七美&矢野。
キス以上はまだお預け状態のようですが、いちゃつきまくりの二人は目の毒ですね。
矢野は七美のためのクリスマスプレントに、七美が高くて諦めた指輪を買ってあげるつもりのようです。
アクセサリーショップの店員さん、文香さんが良いキャラしてて好きだなぁ~。
実は竹内君のお姉さん(←本当は男)で、矢野も竹内君も随分文香さんに対して苦手意識持ってるみたいですけど。
竹内君と言えば、今回の七美。
「シスコンだと思ってた」とか「なんで彼女作らないの?」とか「好きな人はいないの?」とか、本人相手にクリーンヒットの連発してましたね。
幸せボケを差し引いても、鈍感だよ、七美!
竹内君、ガンバ!
まあそんなわけで、バカップル街道まっしぐらの七美と矢野ですが、ここにきて山本さんがぐっと話に絡んできた感じ。
矢野と山本さんの不自然な関係に七美もなんとなく不安を隠せないようですが、矢野は馬鹿正直に七美に真実を語るのでしょうか!?
少なくともキス以上の関係だもんなぁ~。
甘い関係ではなさそうですが、今後の矢野、そして竹内君の動きが気になります。
矢野×七美も好きですが、略奪愛、大歓迎ですよ、私は!!

僕等がいた (10) 小畑 友紀

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